皆様とお会いできるのを楽しみにしています。南木隆治拝
http://minakiclub.livedoor.blog/archives/11823884.html
当勉強会は基本的に偶数月の第4土曜日に大阪梅田の『梅田駅前第二ビル5階』大阪市立総合生涯学習センター で開きます。座席は40席が限度なので満席の場合は立ち見になります。お早い目にお越しください。誰でも参加可能。事前の申し込みは不要です。
次回は第38回南木倶楽部全国勉強会(第123回大阪読書研究会)
講師:南木隆治
演題:情況と本質
日時:平成31年2月23日(土)午後6時
より
場所:大阪市立総合生涯学習センター 第3研修室
http://osakademanabu.com/umeda/
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第二ビル5階
TEL:06-6345-5000
FAX:06-6345-5019
資料代:金1,000円
※勉強会終了後、近隣の居酒屋(北新地)で懇親会を行います(費用金3,500円程度)希望者は当日申し込んでください。
北九州市で1日始まった日教組の教研集会では、北朝鮮による日本人拉致問題を学校で教えることについて、一部で消極的な対応があることが浮き彫りとなった。外国籍の児童生徒への教育に関する分科会では鳥取県の高校教員が、拉致被害者の横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=を題材にしたDVD「めぐみ」の学校での上映に批判的な内容を含むリポートを発表した。
教員は「拉致問題を学習することは、やぶさかではない」と前置きした上で、「めぐみ」を昨年度は生徒に見せなかったことを明かした。リポートでは「めぐみ」について、「歴代の人権学習担当や組合員が在日コリアンの生徒を傷つけ、日本人生徒の朝鮮人に対する憎悪を助長する恐れがあると問題視していた」と主張。鑑賞させて感想を書かせるだけでなく、相当な事前学習が必要だとしている。
政府が公務員を課長まで替える事ができる人事権を持つように制度を変える事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000132-jij-pol
南木です。
@このような事態は、官僚のシステムを変える事で、確実に防止できます。
政府が公務員を課長まで替える事ができる人事権を持つように制度を変える事。
局長や、部長をいくら替えてもだめです。
課長を選んだのは部長ではありません。組合です。
ですから、政治家が選ぶことができる幹部は既に、組合の御眼鏡に適ったものたちばかりなのです。
この制度を変えるべきです。
地方においても、知事や、市長に同様の人事権を与える事が重要です。
そうでなければ、「民主主義」は機能しません。
実際に実務を取り仕切るのは役所も、大企業も同じで課長です。
課長を政治家が決める事ができないから全ての問題が解決不能になるのです。
内閣総理大臣、知事、市長に、役所の課長まで自由に動かせる人事権を与える事。
それだけであらゆる役所の長期にわたる「不正」、「怠慢」は必ず防止できます。「組合」による役所支配も防止できます。
Aそれが出来ないなら、もっと難しい事ですが、公務員の労組を全部廃止する事です。
@Aのどちらかをしないと、どれだけ立派な政治家を選挙で選んでも、行政は変りません。
アメリカと日本の国力の違いを分けたものはそこです。
我が国の官僚は、戦前は天皇の官僚でした、今は組合の官僚です。