(重要)皆様。明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。南木隆治拝 平成31年元旦
皆様。いよいよ新しい年が始まりました。
昨年は関西に於いても、地震、台風、関西国際空港がしばらく使用不能になるなど、自然災害が相当ひどい1年でしたが、異常気象は全地球的なもので、しかも長期的に見れば、この程度の「異常」はたいした事ではないと思います。
それよりも、我が国としては、「人災」が起きる可能性の方が今もまだ高く、本来動かす事ができるのに、事態をこじらせて、多くの原子力発電所が止まったままであり、北海道の方々はこの冬、何かあれば、何万人もの凍死者が出る可能性が残る情況で新年を迎えておられます。
私は今年予定されている、消費税の再増税は、何らかの理由が重なる事によって、きっと中止になると思っていますが、中止されずに増税されてしまえば、これまた大きな「人災」となると見るべきでしょう。
憲法はとうの昔に改正され、自衛隊は「国軍」となっていなければならないのに、そうなっていない事も、大きな人災と言って良いでしょう。
安倍首相の頑張りで、ようやく我が国は「軍」を「政治力」として使いこなす事のごく初期的段階を取り戻しましたが、左派と、マスメディアなどのミスリードで、国民が「軍事」から遠ざけられたところで「思考」を強いられている点も、大きな人災と見なければならないでしょう。
我が国は1万年に一度程度「鬼界ガ島カルデラの大噴火」のような「破局的大噴火」が起こるとの事で、そうなったら日本文明は終わりだと言うような悲観的な見解の方もおられますが、私はそんなことにはならないと思っております。
なぜなら、多くの日本人が、今、目覚め始めているからです。
この今、目覚めつつある「日本」を「破局噴火」で破壊する意味が人類史的にも、地球史的にも、宇宙史的にも、無いと私は思います。
むしろ、人類、地球、宇宙はわが日本の目覚めと、発展を望んでいます。
南木は変な宗教にかぶれたとお思いの方もおられるかもしれませんが、これは私の非常に若い頃からの一種の宗教的直感を長年温めてきた結果の、認識の結論であって、決して何か特定の宗教を信仰しての事ではありません。
私は「自然現象」と「人間の心」は明白に関係があると思っていまして、これは最新の宇宙論でも決してそう考えておかしな事ではなく、宇宙は意識(一種の情報)で出来ているのであって、決して物質でできているのではないと思っております。
多くの方が「科学的」と思っている事柄の大半は「19世紀的物理学」の段階であって、物理現象と、人間の意識は関係が無いと思っている事こそ今や「迷信」だと言って良いと思います。
こういった話は私の勉強会『南木倶楽部全国勉強会』で私が最近必ずお話していることです。ご関心を持たれた方は、私の勉強会のレジュメは公開していますので、ご覧下さい。
以下に『南木倶楽部全国勉強会』最近の全てのレジュメがアップされています。
さて、今年から我が国は、大上昇運の波に乗る時間帯に入ると思っております。
今上陛下のご譲位によって5月より新しい時代に入るわけですが、
上皇陛下、そして新天皇陛下の、畏れ多くも、もったいなくも、ダブルの祈りが日本全土に遍く注がれる時代が始まり、
それがしばらく続くわけで、我が国の「国力」の根源のパワーが、一気に2倍になる情況が訪れると思われます。
新元号はその時代の始まりとして、後世の人々に記憶されるようになるでしょう。
我が国は一気に本来の姿に目覚めてゆくでしょう。
最早それを何者も止める事はできないでしょう。
左翼が何を言っても、何を妄想しても、もはや鎧袖一触、まったく太刀打ちできない『偉大なる国家日本』が徐々に目を覚ますことでしょう。
その代わり、わが国には、人類全体の運命に責任を持たねばならない重大な役割が回ってくるでしょう。
南木倶楽部の皆様。日の丸行進仲間の皆様。フェイスブック友達の皆様。フジ住宅裁判を応援してくださる皆様。憂国の情をお持ちの全ての国民の皆様。我が国を特別に尊重してくださる外国の皆様。そして、既に鬼籍に入った友人たちの霊よ。
我々は皆、その一翼を担いましょう。
我々にはその使命があると思います。
我々がそれを何も出来ない時、逆に破局的大噴火や、人類の滅亡が訪れる可能性さえあります。
世界を救えるのは日本文明以外ないかもしれないと強く思っています。
皆様、どうぞ本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。
南木隆治拝