(重要)韓国滅亡の序章。愚かな問いを繰り返すほどおろかな事はない。<【萬物相】「植民地支配、日本は韓国に謝罪したと思いますか?」>
http://www.chosunonline.com/…/2017/01/13/2017011300673.html…
南木です。
これを読んでも、もう韓国は存続自体が無理である。
愚かな問いを何時までも繰り返すほど愚かな事はない。
日本大使が韓国にもどる事はもう永久にないかも知れないという恐れさえ感じる事ができない鈍感さ。
そのときに自分たちにどの様な過酷な試練が待ちうけているのかを想像する事ができない哀れさ。
不肖の息子が親から完全に見捨てられようとしているのに、そのことに気付かない愚かさを学べるような物語は韓国人にはないのか。
このあと、東アジアの歴史が動く大事件が何時、何処で勃発するにせよ、
その事件の後に韓国はもう存在しないだろう。
世界中の人間が「亡国」とはどういうことか。
国民がどういう状況になれば「亡国」は近づくのか、良い学習をする事になるだろう。
心ある韓国人たちよ。本当に気の毒だが、皆さんの祖国はもう終わろうとしている。
今すぐならまだ間に合うかもしれない。
しかし、遠からず、東アジア情勢激変が必ず始まる。
それまでに韓国自身の力で事態を打開する事ができるか。
できなければ、日米から見放され、北に併合されるだけだ。
日露平和条約の次に、必ず日朝平和条約が締結される。
その翌日韓国の存在理由自体がなくなる。
きみたちは、一刻も早くその時が来ることに気付き、「亡国」を回避せよ。
もうほとんど残されている時間はない。
「慰安婦」問題で、大使、領事を引き上げたんじゃない。
韓国滅亡の序章が始まったから、引き上げたのだ。
http://www.chosunonline.com/…/2017/01/13/2017011300673.html…
記事入力 : 2017/01/13 09:23
【萬物相】「植民地支配、日本は韓国に謝罪したと思いますか?」
謝罪と真摯さの間
大学生たちに時々、韓日関係について講義している。講義は次のような質問で始める。「日本は韓半島(朝鮮半島)の植民地支配について謝罪したと思いますか?」 手を挙げるのは1人か2人だけだ。それから、準備してきた資料を見せる。日本の歴代首相たちが植民支配について出した談話に盛り込まれている謝罪の言葉だ。1995年の村山談話から始まる。 「植民地支配と侵略によって(中略)多大の損害と苦痛を与えました。(中略)この歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします」。
10年後、小泉首相も同様の談話を発表した。日本の韓半島強制占領(韓日併合)100年に当たる年に発表された菅直人首相の談話には次のような文言が盛り込まれた。「痛みを与えた側は忘れやすく、与えられた側はそれを容易に忘れることは出来ないものです。(中略)多大の損害と苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明いたします」。
1998年の韓日パートナーシップ共同宣言に盛り込まれた文言も似ている。しかし、ほかの談話と次元が違うと受け止められている。日本の謝罪を韓国が受け入れる内容が含まれているからだ。「(金大中〈キム・デジュン〉大統領は小渕恵三首相の)歴史認識の表明を真摯に受けとめ、これを評価すると同時に…(略)」。学生たちに「過去の帝国主義国家のうち、植民地支配を4回公式謝罪したのはこれだけだ」と説明する。日本を擁護しようというわけではなく、事実を伝えているのだ。そうした後で、あらためて日本の謝罪について考えを聞いてみる。半分くらいの手が挙がることもあるし、2−3人だけのこともある。
手を挙げない学生たちは、だいたい「すぐに言葉を翻すじゃないか」と言う。事実だ。1953年の「日本の統治は韓国にとって良かった面もあった」という妄言をはじめ、日本の政治家の妄言・暴言が一年でも途切れたことがあっただろうか。慰安婦問題も同じだ。この問題に対して日本の官房長官が公式謝罪した河野談話が発表されてから24年過ぎた。一昨年には首相が再度謝罪した。その内容を読み上げても、学生の手はあまり挙がらない。「慰安婦は売春婦」というある日本人政治家の暴言が彼らの胸に突き刺さっているからだ。
日本は韓国に対して「いったいいつまで謝罪と反省をしろというのか」と抗弁する。「公式発表を日本の本心として受け入れていないのか」「植民地支配とは無関係な子孫たちにまで謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」とも言う。韓国は日本の公式発表よりも、相次ぐ妄言に重きを置く。「妄言は公式謝罪に真摯(しんし)さがないという証拠」「被害者が許すまで謝罪をやめるな」ということだ。この堂々巡りが延々と続き、両国の政治家たちはそれを利用しようとしている。
鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
日中戦争(1937〜45年)の開始直後、北京郊外で邦人多数が虐殺された37年7月の「通州事件」で、蜂起した親日地方政権の中国人部隊が、中国共産党の扇動工作を受けていたことが、中国での研究で明らかになった。日中戦争は今年で開始80年となるが、「抗日民族統一戦線」の結成を急ぐ当時の共産党が、敵対する親日政権の軍・警察組織に離反を働きかけたことで、惨劇につながる蜂起の素地が事前に形成されていたことが裏付けられた。(編集委員 山本秀也)
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通州事件を起こした「冀東(きとう)防共自治政府」(所在地・通州)の「保安隊」をめぐっては、国民党政権の軍・地方長官と保安隊幹部の通謀が判明する一方、共産党の関与に関しては、日本では可能性が指摘されながら実態が明示されていなかった。
共産党の関与を示す研究は、党史や地方史に関する報告として、河北省唐山市の機構が運営する研究サイト「政協唐山文史網」や、歴史専門誌「国家人文歴史」などで、近年相次ぎ公表された。
それによると、河北省周辺での地下活動を統括した共産党北方局(劉少奇書記)の下で、「黎巨峰(れい・きょほう)」「王自悟(おう・じご)」という工作員が、35年の冀東防共自治政府の成立直後から、保安隊の張慶余(ちょう・けいよ)・第1総隊長、張硯田(ちょう・けんでん)・第2総隊長と関係を構築した。
この接触で、共産党は「抗日救国に一致団結する大義」を張らに植え込んだほか、保安隊内への浸透も進めた。
さらに、盧溝橋事件に始まる日中戦争以前に華北一帯で頻発した抗日活動も、共産党の工作が奏功したものだと指摘。
実例として、36年11月、河北省昌黎県を列車で移動中の山海関守備隊長、古田竜三少佐ら日本軍将校5人が、同じ保安隊の兵士に拉致された事件について、共産党に影響された張硯田の指示だったことを明らかにした。
35〜36年当時、毛沢東率いる共産党は、陝西省北部の根拠地で国民党軍の包囲を受けつつ、党勢の立て直しを模索。国民党や親日勢力を取り込む「抗日民族統一戦線」の構築を方針に掲げ、国民党などの支配地域で地下工作を進めていた。
保安隊工作にあたった黎巨峰は、小学校の教員を務めた地下党員。「通州兵変(クーデター)の推進役」として評価される。事件後は河北省東部(冀東)地区で共産党武装組織の幹部となり、38年8月に同省楽亭県での暴動を組織した。
張慶余らは、盧溝橋事件(37年7月7日)で日本軍と衝突する二十九軍の軍長などを務めた国民党の宋哲元らと事前に通じ、資金を供与されていたとされる。
通州事件で、保安隊は7月28日の深夜から行動に移り、第1総隊が日本軍守備隊の攻撃、第2総隊が外部との連絡切断、教導総隊が駅の制圧と日本軍増援部隊の阻止を担当した。共産党が蜂起計画に直接関与したのか、あるいは一般居留民の被害まで想定していたのかはなお不明だ。
蜂起を指揮した張慶余らは通州事件の後、国民党軍の中将となり、戦後まで生存。中国では「抗日将領」として評価されている。
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【用語解説】通州事件
日中戦争開始直後の1937年7月29日未明、北京の東にある通州(現・北京市通州区)で、親日地方政権「冀東防共自治政府」(殷汝耕=いんじょこう=政務長官)の保安隊が蜂起した事件。自治政府、日本軍の関係機関のほか、日本人居留民が襲撃され、朝鮮半島出身者を含む200人あまりが死亡した。多くの女性や子供が、きわめて残虐な方法で殺害されたことで、日本の国内世論を激高させた。
謹賀新年
皆様。旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、本年は旧年にもまして激動の1年となりそうです。
本年、世界史も、そして我が日本史も、永く記憶される大変化の年になると思っています。どうか大きな犠牲なく、我が国と、人類全体が幸福と、繁栄向って進む事ができますように、お祈り申し上げます。また、その良き方向に向っての歩みを、複雑な迷路の中で見失わない一員になれるよう、皆様と共に研鑽を積みたいと密かに願っています。
南木は本年も『南木倶楽部全国』、『南木倶楽部宗教と哲学と人生の部屋』(「人生」を追加して今年はここにも力を入る予定です。)『南木倶楽部勉強会』、『南木倶楽部全国メーリングリスト』、『教科書採択構造汚職を糾弾し、告発する会』その他の諸活動に、全力で邁進する所存です。
何卒ご指導、ご鞭撻、ご協力を賜る事ができますよう、心よりお願い申し上げます。
なお、『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』のブログが、プロバイダーの都合で廃止となるので、1月中に引越しをせねばなりません。何とか間に合うように引っ越す準備をしています。これは皆様の共有財産ですので、消してしまうわけには行きません。膨大な量なので、頭を痛めています。
南木、および南木倶楽部の全活動は、どこか特定の団体や、機関と連動するような活動ではなく、完全に独立した独創の活動です。そして、南木倶楽部メーリングリストも私を支援してくださる皆様のご協力と、協賛によってのみ成り立っています。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。 平成29年元旦 南木隆治(ミナキタカハル)拝
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南木隆治