(一旦落着)桂福若師匠と、そのお弟子さんの桂若奴さんへの、上方落語協会内でのひどい嫌がらせを
止めよ。南木隆治
南木隆治です。(9月8日の追記です。)
この件、笑福亭鶴瓶師匠(鶴瓶師匠も上方落語協会副会長であるとの事)のご尽力により、一旦落着しました。9月5日、6日の動きで、若奴さんが稽古に行けないと言うようなことは一切なくなり、また福若
師匠の破門、上方落語協会からの退会、あるいは謹慎処分なども一切ありえなくなりました。また、4
日に以下に私が紹介した「福若師匠を上方落語協会が処分する文書」のことはその存在すらうやむやに
なりました。さすが鶴瓶師匠です。鶴瓶師匠に感謝します。また、大多数の良心的な上方落語協会の皆
様のご尽力と、一門の皆様、福若師匠と、若奴さんの真摯な姿勢に敬意を表します。一旦落着と書き、
一件落着と書かないのは、有田ヨシフのような左翼からの不当な攻撃にやすやすと影響され、何の問題
も無い福若さんたちを迫害し始めるような人物が上方落語協会の中に有力者としていると言うことに、
協会自体に猛省を促したいからです。
文書偽造の犯罪が行われた疑いを払拭し切れません。
とりあえずは大変よかったです。
福若師匠と、若奴さんの今後ますますの落語界での研鑽、ご努力を期待いたします。南木隆治拝
(以下は月4日記載)
南木隆治です。
明日、9月5日と6日に 大阪の生國魂神社で、上方落語家がたくさん参加する上方落語のおまつり、彦八まつりが開催され、私も5日に寄せていただこうと思っています。
彦八まつり
ところで、『日の丸行進』で何度も重い大きな国旗を捧げて、旗手を務めてくださり、既に私たちの『同志』でもある桂福若師匠と、そのお弟子さんの若い可愛い女性の桂若奴さんが、現在上方落語協会内でひどい嫌がらせを受けて苦境にあり、それは落語の世界だけでなく、わたしどもの全てを愚弄する事態でもあると思うので、ここに状況を発表して、この機会に、上方落語協会から、このような愚かな対応が内部でなされないように要望しておきたいと思います。
8月9日の『桂福若師匠の落語独演会』は、皆様にご支援いただき、参議院議員 有田芳生(ヨシフ)らの嫌がらせにもかかわらず、当たり前のことですが、無事、なにごともなく開催でき、桂福若師匠はじめ、全員が喜んだところです。 最近でも、日本全国各地の日本会議等の講演会で、桂福若師匠の落語会が開催され、彼は全国をとびまわって、頑張っています。
ところで、つい最近、で、上記、桂福若師匠のお弟子さんの若い可愛い女性の桂若奴さんが、上方落語協会が主催している『太鼓の練習』にひとりで、行くと「出入り禁止」と排除され、また、また、桂福若師匠も先日のことで三年間の謹慎処分が出ていると「口頭で」事務員からことを言われたとのこと。「書類届いていませんか」ともそのとき言われたとの事。(そのような書類は届いていない)また、この「太鼓の練習」は上方落語協会員や、その紹介があれば誰でも参加できるものだそうです。それで、そういわれて、仕方なく、桂若奴さんは、その場でもめる事もできないので、帰ってきたわけですが、私どもの重要な仲間に対して、このようなことを許しておけば、落語の世界は左翼の完全な支配下に置かれてしまうでしょう。
このことについて、『桂福若師匠は先日のことで三年間の謹慎処分』等ということは、桂福若師匠ご自身初耳で、青天の霹靂なので、兄弟子さんに9月1日に事態を調べていただいたところ以下のような事が分かりました。
その処分の文書は、上方落語協会会長である「桂文枝(昔の桂三枝)」の名前で確かに、事務所のパソコンの中にあることはその兄弟子さんは見た。それを見せたのは、上方落語協会副会長の 桂春之輔師匠である。
そこでそれを印刷したものはもらっていないので、それを欲しいと兄弟子が言ったところ、それはできないとの事。そういうわけで、その書類は上方落語協会のパソコンの中にのみあり、誰にも交付されておらず、それを見たことがあるものは桂春之輔師匠と、事務所の事務員だけである事が分かった。(誰が作成を命じたかは、まだ分からないが。印刷して本人宛に交付できない処分の通達とは、何のこっちゃ。理解不能である。)
それで、桂春之輔師匠が、独断で二人を潰そうと動いているのではないかと言う疑いが生じてきているわけで、現在事態は進行中です。桂春之輔師匠にはこの疑いを晴らしていただく必要があります。
既に8月9日の『桂福若師匠の落語独演会』については、上方落語協会会長である「桂文枝(昔の桂三枝)」師匠の名前で、「上演の内容が上方落語協会に事前に届けたものとは違っていた事についての注意」が述べられた公式な文書が出ており、一件落着したことなので、上記の「処分の文書」は偽の文書なのではないかと、相当の確度で疑われれるのであり、桂文枝(昔の桂三枝)師匠がご存じないことなのであれば、場合によっては「文書偽造」(上方落語協会は公益法人であり、会長名を使った、その文書の偽造我あったとすれば「公文書偽造」に当たります)の疑いまで出てきます。ただし、まだ一度も印刷はされていないので、まだ偽造には当たらないでしょう。このブログが世に出れば、その文書自体がパソコンから消える可能性が高いと思われます。
上記独演会が何事もなく無事に終了したにもかかわらず、現在、桂福若師匠の弟子である桂若奴さんが、独演会開催以前から、継続して参加している上方落語協会での太鼓の練習に参加しようとしたところ、「今後出入り禁止」との事で排除をされた事は事実起こっている事態です。
また、上方落語協会から、桂福若師匠に対しても、三年間の謹慎処分、「天満天神繁盛亭出入り禁止」のような文書を送付したと口頭で伝えられているがその文書の実物が、本人たちに交付されていないことも事実です。そもそも、そのような処分は、上方落語協会での会議で、桂福若師匠の独演会が許可されたのであるから、理由がありません。これでは、自身が許可した事柄を理由に処分することになるからです。
また、今回の出入り禁止のような処分は、桂若奴さん、桂福若師匠だけでなく、その師である桂福団治師匠、ひいては、一門の代表、桂春團治師匠に対する侮辱・名誉棄損的行為でもあると考えられます。
桂若奴さんという、落語を真摯に学ぼうという若い女性の勉強の場まで奪い排除するような事は、落語という伝統文化の未来を担いたいと努力するものを潰す行為であり、断じて許すことはできません。
上方落語協会が、一方的に桂若奴さんの将来を潰し、排除するような行為に加担したり、桂福若師匠を排除したりする事は、日本の落語のファンの心を踏みにじり愚弄する行為であり、長い歴史のある上方落語の自由な伝統を穢す行為でもるので、直ちに事態の改善を求めたいと思います。
上方落語協会の思想状況には極めて重大な問題がある事が分かってきています。福若師匠たちだけが排除されており、これまでも、今も数々の左翼的な上演は許可されています。左翼的な、安倍首相を直接批判するような上演もされているのに、福若師匠たちの上演だけが排除されているのが実情です。
今後も事態が改善される気配がなければ、上方落語協会から「公益法人」の資格を絶対に剥奪しなければならないと私は思い始めています。上方落語協会はよくよく事態の重大さを理解した方が良いです。直ちに福若師匠と、若奴さんへの嫌がらせを止めなさい。
以上は緊急の報告です。有田芳生のツィッターの書き込みがきっかけで、現在もなおひどい状況が続いているわけです。
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