2014/6/14 4:09
私はこの子を救いたい。「死に損ないのくそじじい」と言った生徒について。
南木です。
私はこの子を救いたいのです。
「悪い、不良だ。」で済ましてはいけない、この子にとって人生の一大事に来ているのだと教えてやりたいのです。
私(南木)はこの生徒は常日頃から暴言を吐いている生徒である事は間違いないと思います。
「反日」「親日」などという概念や、その意味を彼は恐らくほとんど理解できていないし、
そもそも自分が荒れ狂っている理由が一番分からず困っているのは、教師や、今回の語り部よりも、この生徒自身でしょう。
私がこの「くそじじい」と言った生徒を擁護するのは極論だと仰る方も多いと思います。それを承知で今回に限って、普段結構生徒に対しても厳しいことを言っている私が、「誤解を恐れず」、極論を言っています。
この生徒への指導は日常的にきちんとしていれば、もちろんこんなことは起こらなかったのです。けれども、この学校ではその指導が全くできていないのです。この生徒は、現在の教師集団ではなく、全く別の、生徒に寄り添いながらも、一切甘やかさず、しっかりとした、職をかけた仕事ができる集団だったら、こうはなっていなかったでしょう。
けれども、残念ながら、この学校はそれが全くできていなくて、長年に渡って相当荒れている学校だと知りました。なぜなら、恐らく、間違いなく、そこが、困難校だということを看板にして左翼教師が活動の拠点のように入り込もうとし続けているからです。
日教組系だと思います。
こういう困難校は逆に、日教組の活動家たちのアジトのような学校となり、特別の対策費や、予算、人員、他校では許可されないようなレベルの地元との結びつき、などを確保しやすい学校となることが多く、こうして荒れている生徒たちは、彼らの活動を支えるために、実質放置されている、と言えるような場合すらあると私は思っています。
ですから、私は今度の事件を取り上げ、注目したいと思いました。
このことはフェイスブックのこのページにも書きました。
https://www.facebook.com/takaharu.minaki.7
こんな反日偏向教育をしている学校だから、この生徒の指導もできていないのだと言えます。
そこが重要なところなのです。
また森口貢氏は「長崎の証言の会」会長として、森口正彦氏がイギリスで逮捕されたとき、すぐそばにいたか、もしくは一緒に逮捕されたことは間違いありません。」
私の本業は教師ですので、ある人物が行っていることの100の内99が間違いでも、その100の中のたった一つ、良いところや、長所を見つければ、本人が気付いていないその長所を本人に教えてあげ、以後、その部分を延ばすようにアドバイスしてゆくのが仕事です。
もしこの生徒が私の手の届くところにおれば、「君のやってきたことは100の内99まではむちゃくちゃで、人の気持ちを考えず、自分勝手な事ばかりであったが、今度だけは違うと私は思う。君はよいことをしたと思う。さて他のことと、今回の事と、どこが違うのか、君は何か思い当たる事はあるか、それともないか、どうかな。」と言うところから話を始めるとおもいます。南木と、南木倶楽部全国を協賛・サポートしてくださっている皆様の名刺広告のページ。 ←クリックしてください。

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