真実を口にすると凍り付く世界
南木隆治
日本人が真実を口にすると凍り付く世界がこの地球上にある。
そこで真実を語ってはならないと考える者たちが我が国の内部にもおり、現政府はそのような人々から成り立っている。
けれども私たちはそうは考えず、日本人が長年に渡って真実を語ってこなかったから世界は凍り付いていると感じる。
我々が真実を口にする事によって、凍り付いている世界は柔らかく溶けはじめ、
人々の心は和み、善が栄え、悪が滅びるようになると私たちは信じている。
真実を口にすると凍り付くような世界に長く人類が住み続ける事は誤っている。
日本人が真実を口にしなければ、この先も世界は凍り付いたままであり、悪のみが栄えるであろう。
人類の未来のために、日本人は世界に向けて、真実を口にしなければならない。
それは、我が国の世界に対する歴史的使命であり、義務なのではないか。
『徳は孤ならず、必ずとなりあり。』と論語にもある。
日本人が真実を語れば、必ず支持者が現れ、世界は良き方向に変わってゆく。
政府は尖閣事件のビデオを、全面的に、全人類に公開しなければならない。
また、国民は必ず政府にそうさせなければならない。
国を憂うる国民は、この点で一歩も妥協してはならない。
(平成22年10月29日)
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