【重要】安倍首相と稲田朋美を応援する人々へ。問題は「次世代の党」を壊滅状況にさせてはならないという事なのだ。
南木です。
明日(既に本日となったが、)の選挙について。
稲田朋美政調会長は、ご自身の選挙区を十分に回れなかった事だろう。
私は今回「次世代の党」を応援しているが、自民党政調会長の稲田先生には選挙区で圧勝してもらわねばならない。
稲田朋美先生も、安倍信三首相も、本当ならば、「次世代の党」と心を一にできる国家観の持ち主であって、自民党の中ではむしろ「少数派」である。
稲田先生は大臣になっても、政調会長であっても、肩書きに関係なく、これからも、これまで通り、必ず毎年靖国神社を参拝され続けることだろう。
そしてまさにその点において、稲田先生はまったくの少数派ではないか。
彼女は『靖国応援団』の最初の3人の弁護士の一人なのだから、彼女の行動は、私から見れば当たり前である。もし、それができなくなるときが来るとすれば「、彼女が本質的な意味で堕落したか、彼女を含む自民党全体が完全に党内左派に敗北したかのどちらかの時である。
ところで、稲田先生や、安倍首相がご自身で「『次世代の党』にも頑張って欲しい」とは、選挙戦において、口が裂けても決して言えないことであろう。
心の中で何を思っていても、口では「公明党に頑張ってほしい。」と言うほかはない。
連立政権なのだからそれが当たり前で、そう言わなかったら、逆にまったく信用できない人物と言う事になってしまうだろう。
外国人参政権の付与にもっとも熱心なのが公明党である。首相の靖国参拝に一貫して反対しているのも共産党を除けば、公明党である。
この一事をもってしても、自民党と、公明党との腐れ縁は既に国家の根幹を腐食する事態を招いていると言える。
福井で稲田先生には圧勝していただかねばならないが、願わくば、その福井の方々にも、比例は「次世代の党」と書いて欲しいと言うのが今回の選挙の特殊事情なのである。
「次世代の党」が壊滅状態になれば、自民党が単独で大きく3分の2を超えるほどの完全な一党支配を実現できない限り、選挙前よりも事態は後退する。
つまり、公明党を除いても、全ての委員会で議長を出せる議席が自民党に必要となる。
また、仮のそうなったとしても、自民党の国際情勢への展開の甘さ、緩さ、勘違いを鋭く指摘し、微妙な路線の修正を右から迫れることのできる政党は「次世代の党」しかない。
安倍首相の次は稲田朋美が首相になる。彼女が我が国で最初の女性首相となる事は今、ほとんど確定したと私は思う。
そのとき、十分な軍事力が整備できていなければ、我々に待っている運命は、次の戦争である。
稲田朋美を戦後70余年にして、初めて我が国の軍隊(国防軍に改まった自衛隊)が外国(99パーセントチャイナである)と戦闘状態に入る運命に直面する首相にさせてはならない。
逆に、彼女が首相の期間に、チャイナの解体、内部分裂が起こるような状態にしなければならない。
そのためには我が国の軍事力の整備が極めて重要である。
そして、そのためには「次世代の党」の存在が重要なのだ。
我が国が武装解除に少しでも近づいたら、その分だけ、間違いなくチャイナの侵略を許す事になる。
チャイナの共産主義者は、はじめから武装解除している無抵抗のチベットを軍事侵略して、今も軍事支配しているのだということを忘れてはならない。
以来実に全チベット人口の10パーセントを優に超える累計百万人以上のチベット人が、チャイナ共産主義者によって殺された。現在もチベット民族絶滅計画が進行中であると私は判断している。
こんな国だからこそ、ありもしなかった「南京大虐殺」について、今後も永久に言い続けるであろう。我が国がそれを完全に否定し、反応しなくなり、逆にチャイナ指導層がそれで窮地に立たされるような状況とならない限り、それは終わらない。
我が国が憲法9条の、特に第2項を文字通り実現し、武装解除したとすれば、100パーセント、あっという間にチャイナに侵略され、それを止めることは誰にもできないだろう。そして恐らく1000万人以上の人々が追い詰められて殺されることになるだろう。チベットではそうなったのである。
戦後70年を総括し、自民党が我が国の歴史を取り戻して、真の国家の目覚めを現実化するためには、「次世代の党」との連立政権実現が何としても必要である。
稲田朋美先生のような優れた自民党の候補者がいる選挙区では必ずその方に投票し、比例は「次世代の党」と書く。これが明日の選挙を、救国の選挙とする王道である。
我こそは保守人士と自身で思う人は、明日は必ず「次世代の党」と比例区では書くべきだと私は思う。
明日、全国で、道を歩いている人の10人中7人以上が自民党に投票する。
自民党は圧勝する。
問題は「次世代の党」を壊滅状況にさせてはならないという事なのだ。
このメールをご覧になった、縁ある貴方が「次世代の党」と書かないようなことであれば、間違いなく「次世代の党」は壊滅する。
願わくば亡国の保守人士となるなかれ。
以下、稲田朋美先生のホームページ
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