乳がん検診に行ってきました。
というよりは、
結局乳がん検診になってしまった・・・
と言った方が正しいでしょうか。
私は
のう胞(水がたまっている)ができやすい体質らしく
今回も
パンパンにはれてしまって
触れただけでも
痛い…という状態が
1か月ぐらい続いていたので、
水でも抜いてもらおうか・・・
と行ってみたわけです。
ひょっとしたら
乳腺炎ぐらいに、
なっているかも?
と、思ったりもして。
長年
診ていただいている先生なので
「何か変わったことでも起こった?」
って感じの問診から。
「もう、痛くて仕方ないんです。
たぶんマンモ(はさむ検査!!)なんてできません」
「いつもののう胞でしょ。」
って触診をした瞬間に・・・
「こりゃ、ひどいね。痛いのわかるわ。
でも、マンモは加減できるから
検査してきてね」
・・・・マジですか??
この痛みで・・・???
授乳中に
胸にお乳がたまり
パンパンになったあの感触
覚えていますか?
あんな感じの痛みなんです。
こんな時にマンモ・・・??
マンモの技師さんは女性。
「痛みに耐える自信はあるのですが、
破裂したりしないですか?」
なんて質問をしたりして。
「そこまで圧力かけませんから大丈夫ですよ」
とのこと。
いっそのこと、破裂でもしてくれたら
楽になるのかな・・・なんんて思ったりして。
まあ、
結果は
いつもののう胞が巨大化していただけなんですが
「水、抜こうか?
100%がんではないと言い切れるけど
水抜いてもまたすぐできるし、
抜いたら一応、病理に出さなきゃいけなくて
そうなったら、
もう一度結果を聞きにきてもらわなくちゃいけないんだけど」
私は即答で
「じゃあいいです。
我慢します」と・・・。
結果がわかれば
それでいいので・・・。
水を抜いてくれないなら
もう、来る理由もないので・・・。
エコーをやってくれたのも
女性の技師。
何度も見てもらっているので
気さくに話しながら・・・。
「2カ月に1人ぐらい
こんなのう胞の多い人がいるのよね」
私はけっこう珍しい体質らしいです。
まあ、
こんだけ診ていただいていたら、
乳がん予防にはなるよなあ・・・・
と、自分で納得するしかないのでした。
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