先週末の
選手権県予選敗退をもって
長男が
12年間にわたる
サッカー生活から引退しました。
この日がいつか来ることは
わかっていました。
負けた悔しさももちろんですが
小学校1年生から
12年間やり続け
生活の一部になっていたことを
無情にも
この1試合で
やめなければいけない・・・という・・・。
自分で
引退を選択できないという・・・。
スポーツの世界の
非情さに・・・
改めて打ちのめされました。
どのカテゴリーでも
必ず引退があって
その都度涙してきましたが
それでも、
今までは
確実に次のステップでも
サッカーが続くという現実があり
それに救われていたのだと思います。
ここから先は
サッカーを続けるのかどうかも含めて
今後の人生に大きく関わってくるわけで
やっぱり
今までのように
純粋に「サッカーが好きだから」ではすまないという
現実に直面します。
まあ、それでも、
本人的にはまだまだサッカーを続けたい気持ちがあるようで
また
どこかで
楽しませてくれるのかもしれません。
とにかく
色んなことがあった12年間でしたが
たくさんの感動をもらいました。
ありがとう!!
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