政治のことは全くわからないけれど、
代表選の演説をたまたま聞いていた感想は
海江田さんも前原さんもダメだ・・・
というものだった。
二人とも
何も抱えていない時の方が
イキイキしている。
その時の二人は
全く血の気がなく
一国の主になれるとはとうてい思えない形相だった。
で、やっぱり
二人ともアウトだった。
国民に選ぶ権利がないのだから
そう感じたってどうにもならなかったことだけど
素人の私が感じたぐらいだから
選ぶ側の人にだって
「この人で大丈夫か?」
という危機感があったはずだ。
少なくとも
負けてもともと(とは思っていなかったのだろうけど)
ぐらいの覚悟の
野田さんやら、真淵さんやらの方が
堂々としていたように思う。
仕事があり
タイムリーで開票結果を見ることはできなかったけれど
夜になりニュース番組に映し出された
海江田さんの
にこやかな笑顔は
ここ数カ月の間には
見られなかった笑顔のように思う。
そして、
代表にならなくてよかった・・・と
ホッとした表情に見えたのは
私だけではないはず・・・。
どちらにしろ
あんなに「菅さんではダメ」
と言っていたのだから
新総理になった人の
お手並みを拝見したい。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村