毎週末、子どものサッカー観戦

に奔走している我が家ですが、そういう私も小学生の頃からずーっとスポーツをし続けていました。
が、昔とは何かが違う?

そう、親なんかが観戦に来ていた記憶がわずかしかないのです
小学生のころは子供会のポートボール

をやっていて、これが結構熱心で、朝練が毎日あり、大きな大会に向けて真剣だった記憶が今でもあります。
確かその頃は親にも当番があって、当番のときには親がいた記憶が残っています。
地域がらか、小学校のクラス対抗の水泳大会

が大盛況で、毎年夏になると、水泳を習っている子にいかに勝つか、やっぱり今年も勝てなかった・・・と、それは中学の水泳大会にまで続きました。
もちろん、水泳部にはかないません・・・。
で、そこに親が応援に来ていた記憶はなくて、完全に自分たちだけが盛り上がっていた気がします。
今子供たちが小学生、中学生になり、校内の水泳大会がないことに驚き、海がない県だから仕方ないのかな・・・と残念でなりません

。
でも、うちの子たちは水泳が苦手だからよかったかな・・・

。
その後、中学、高校、大学・・・と、ずーっと運動部に所属していましたが、中学の新人戦あたりに一度観戦に来たかな?という記憶を最後に親の応援を見たことはありません。
当時はそれが当たり前だったし、何も感じていませんでしたが、今自分が親になり毎週子供の観戦に走り回っている・・・


。
これは時代なのか、自分がおかしいのか・・・?
でも、どこに行っても他の子の親が山ほど来ています。
私だけがおかしいのではないはず・・・。
少子化の現代、わが子に対する思いが昔より大きいのか??
とにかく、昔の親とは違うんです・・・どうしてでしょう

