読書の秋ですね・・・

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実は私、かなりの活字中毒でして・・・

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とにかくいつも何か読んでいないといられない

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朝が忙しくて新聞が読めなかった日は朝からなんだか落ち着かない・・

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読み進めている本が一日読めないときは、お風呂に入りながら読んでしまう・・・

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そう、本がよれよれになります

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だから、借りた本はお風呂では読めません。
で、最近のおすすめ

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まあ、本屋さんに行くのも趣味みたいなもんですから、ベストセラーを読むことが多いのですが、ずいぶん前にピンと来て買ってしまった「夢をかなえるゾウ」
今月に入ってドラマ化されちゃいましたが、読んだ瞬間にめちゃ面白かったので、「え?ドラマ?」しかも「主役は小栗旬と女の子?」イメージ違うわ・・・

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でも、ドラマもまあまあ面白かったです。
そう思って見てしまえばね。
女の子もちょっと違うかも?と思いましたが、それもアリかな、と。
要は誰にでもガネーシャはやってくる可能性がある・・・ってことですね

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で、面白いのがうちの子たち。
「まだガネーシャの域に達していないから来てくれないんだ。まずは1人暮らししなくちゃ」なんて。トンチンカン。
サンタさんと同じレベルです。
長男の方は本も読んでいたから、「一つずつ課題をこなすのはしんどい」と三日坊主だったり。
だから、夢なんてそんなに簡単にかなわないのだよ

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ということを教えてくれる本なんですね。
ドラマは楽しんで見るとしましょ。
もう一冊は「察知力」
日本代表

中村俊輔が書いた本です。
新聞のスポーツ欄にもしっかり目を通す私は、以前より俊輔のコラムに共感していました

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それが、本になったのでこれも迷わずにゲット。
それを読むにつれ、日々、我がことのように励まされています

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私が読むだけでなく、子ども達にぜひ読ませて「天才は生まれた時から天才にあらず」ということをわかってほしい。
やっぱり超一流のスーパースター

は違うなあ、と妙に納得してしまうのです。
本に出会うのも縁です。
本屋さんに行って、「ピン

」と来たら、手にとって買ってしまいましょ。
皆さんも秋の夜長に読書はいかがでしょうか?
