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2007/10/23

大阪の風 - 山内桂 presents vol.2  LiveReport

大阪の風 - 山内桂 presents vol.2 観戦、参加。

2003/9/28に単身赴任だった頃(苦い思い出しかないのですが)、下北沢のレディージェーンというバーで聴いた演奏が衝撃的だった。その時の3人の内、2人(江崎將史、山内桂)が出演。

山内桂(as,sn);相変わらず、素晴らしい。今日は長めの即興と「Salmo」。どうすればその境地に達する事が出来るのか?っていつも思う。自己鍛錬型音楽の追求。

西川文章(g,toys);音の輪郭に耳を澄ましてみる。1音1音の粒が放たれ散りばめられていく。その音は手で拾ってみたくなる。2曲目;会場内出張演奏、演奏者と観客の1:1での演奏会!

江崎將史(tp,toys);4年前はトランペットを吹いていたと思うのだけれど、この日は、徹底して吹かない。吹かない。吹かない。。。テトラというスペースを利用した立体的な音のパフォーマンスが実に興味深い。でも楽器は傷まないのかな?

3人のデュオ;押したり引いたり、3人の関連性を最小化するかのような演奏でした。

アキビンオオケストラ(アキビンたくさん);参加させて頂きました。他のみなさんとの、音によるコミュニケーション。色んな音を出す二人のソリスト。自分の演奏にも是非取り入れたい!楽しかったヨ!面白かったヨ!


--以下、おまけ--

実は、Y.M.(M.M.)さんと直前に、アキビン演奏の公開練習@大濠公園。ありえないっすか?
(というか、ライブ会場での写真がないですな。。)

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2007/10/21

3ショット!(2007/10月)の猫@美容院  

10/20 美容院に行く。

今日の猫たち。

いつもは、2ショットなんですが。。
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ププ さくら

今日は、3ショットです。
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シロミ ププ さくら

シロミは里親募集中です。ププ、さくらにとっては、まだ シロミは外来者みたいで存在が気にいらないようで、「フゥ〜〜〜」「かぁ〜〜〜〜」。仲良くして欲しいのですが、猫たちは縄張り意識が強いんですね。

本日の猫アルバムはこちらです→「3ショット!(2007/10月)」

夕方、自宅近所で、こんな猫も発見。
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人には慣れているのか、近付いても逃げませんでした。

美容師のFさんも同年代なので色々話し、猫ともふれあい、癒しの一日でした。
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タグ:  里親

2007/10/21

ROVO@福岡IMS(10/19)  LiveReport

ROVO 福岡IMSホール 行って参りました。
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踊らニャそんそん!
という感じで踊り散らかしてきました。

「宇宙っぽいことをやろう」「人力トランス」にふさわしい演奏でした。
爆発力が凄いっす。オルタナポストアバンギャルドプログレロックインプロ宇宙

ツインドラムとエレベによる重低音リズム隊がとんでもなくかっこ良すぎる、グルービー、腰ふらなきゃっ!
シンセのピコピコサウンドや鋭いリード音が効果的!
エレキバイオリンの挑発的なサウンド!
刺激的な映像!

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殆どが、高速爆音によるトランス状態を意図した演奏なのに対し、途中、原田 仁が、ディジェリドゥを吹いていた曲が幻想的だったり、バイオリンによるメロディラインを強調した曲が、とても東洋的だったりして印象的だった。※ともに曲名不明。

全然、音楽性には関係ありませんが、途中、シンセはある音をずっと持続させている(演奏者は殆ど動かない)が、他の奏者が、荒れ狂うように、演奏の手足を早めていたところが、なんだか妙に面白かった。ただ単に、楽器の発音原理の違いなんですけどね。

CDもDVDもライブも全く聴いた事がなかったけれど、今度は、「音」をじっくり聴くために、CDを買おうと思う。あと、こんな感じのバンドやりたいな。

--以下記録--
ROVO
勝井 祐二(ヴァイオリン)・山本 精一(ギター)・芳垣 安洋(ドラムス/パーカッション)・岡部 洋一(ドラムス/パーカッション)・原田 仁(ベース/ディジェリドゥ)・益子 樹(シンセサイザー)・迫田 悠(VJ)
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2007/10/8

THE QUARTET@アクロス福岡  LiveReport

THE QUARTET Featuring Herbie Hancock,Wayne Shorter,Ron Carter,Jack DeJohnette

まだまだ続くライブ三昧。

最近ではもっともメジャーと言えるアーチスト。アングラ指向の僕としては意外なのだがやはり、冷静に考えて、Wayne Shorterを福岡で聴けるのはやはり贅沢な事だよね、て思い案外速攻でチケット購入する。
ただやはり、このメンバーでの来日を知った時、少し残念だった。
なんでスペシャルな編成にしなくちゃいけないのか!
何故Wayne Shorter Quartetでは駄目なのか!
それにアクロスシンフォニーホールだし、チケット高過ぎやしないか?
素直な自分と卑屈な自分が同居してます。

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2列目5番という席。Herbie Hancockは全く見えない。
Miles Davisに捧げるという副題があったみたいで、Miles Davisゆかりの曲が多かった。

前半は、ドラムにはディレーがかかるは(恐らく、会場とPAのせいか?)、全体的に音がこもっている印象を受ける(特にベースはね)。という事もあって、うーん、って感じ。

なので全体を聴くのはあきらめ、やっぱり、Wayne Shorterに注目。しかも嬉しい事にソプラノサックスをいっぱい吹いてくれました。やはりその突拍子もないフレーズに唸る。鋭い切れ味の刃物で空間をぶった切ったと思うと、思い切り暗く、ダークな味付けをサウンドに加える。知った曲が殆どであったが、テーマは断片的で崩れてしまっているのだがクールでかっこいい。時間軸に対して密になるフレーズと比較的間の空いたフレーズの使い分けが素晴らしい。

Jack DeJohnetteのドラムも途中からディレーは気にならなくなったみたいで、なかなか好きなサウンドだった(何がどう好きなのかはうまく言葉で説明出来ないですが。。。)

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そういえば昔行ったライブを調べたら、みんな15年近くぶり(全て前回は神奈川にいた時と記憶)。道理で、70歳前後な訳だ。その歳になっても、継続して、音楽雑誌の注目を浴びる先駆的な作品を創っている彼等には脱帽です(最近Shorter以外は聴いてなくてすみませんが)。だからこそ、Miles Davisに捧げるプログラムじゃなくて、もっと、彼ら各々のグループの現在進行形のサウンドを聴きたいです。特に、Wayne Shorter Quartetを聴きたい。
バブルからバブル崩壊の時期には、毎年のように来日して(Live Under The Skyが懐かしい)、スペシャルな編成も多かったけど、時々は自己のグループで演奏していたような気がする。やっぱりギャラと動員面を考えると、今回のような形態にせざるを得ないのかな。まあ贅沢な悩みかもしれない。

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以下記録;
Herbie Hancock(p),Wayne Shorter(ss,ts),Ron Carter(b),Jack DeJohnette(ds)
2007.9.8(Mon)@アクロス福岡シンフォニーホール

setlist;
So What、Maiden Voyage、Seven Steps To Heven、My Funny Valentine、Aung San Suu Kyi、Milestones、All Blues、あと2〜3曲はすみません曲名不明。

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タグ: Wayne Shorter

2007/10/6

百色の音 北インドのサーランギー  LiveReport

ライブ週間が終わってもライブはやめられません(笑)

「インド サリーの世界」展 関連イベント
国立民族学博物館友の会主催
音楽公演「百色の音 北インドのサーランギー」


The Music fee is free.(申し込み制)という事で行って参りました。

僕自身、少し、疲れが溜まってて体調悪かったのが残念です。
なので途中(中盤)、中だるみ。

でも興味深い内容もたくさん。

サーランギーの神秘的な音色。
どうして、タブラーはあのように多彩な音が鳴るのだろう。
バーンスリーの素朴な音色。
ドローンが例のあの感じをかもし出す。
北インドの音楽、宗教的背景や、生活に染み込んだ音。

それと、IT技術者大国になろうとしているインドが、このような宗教観や価値観を両立させているのは単純には信じがたい。以前読んだ本を思い出した。

まだまだ世界中には知らない音楽や楽器がたくさんあるんだな。
あ、日本の音楽や楽器だって知らないよね。
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2007/10/2

基調の響き多層の扉〜9/30(ライブ特別週間6)  LiveReport

ライブ特別週間その6(最終日)でございます。

9/30は、北九州国際ビエンナーレ'07
音楽イベント「基調の響き多層の扉」の二日目を観戦。

会場は蒸し風呂のように暑かった。この一週間、不摂生とアルコールで頭がぐでんぐでんであったが、ビールを飲む。
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150人限定らしくチケットは早々に完売。凄いね。
目当ては、Sachiko M なのか 大友さんなのか いや、やっぱり、カヒミ・カリィ なのだろう。ツアーで手に入れたと思われるTシャツを着ている人もいた。

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I.S.O.が唄伴とは意表を突かれた。センターにギターのいわゆる唄伴、左右が電子音弓とサイン波による意表をついているがだんだん違和感なく、秋の虫の鳴き声のように聴こえてきた。カヒミ・カリィはウイスパーボイスで(多分)いつものようにささやく。彼女の作詞による曲を演奏したんだと思うけど、なんだか外国語のショートセンテンスを練習しているかのような雰囲気だった(表現は悪いが良い意味です)。

セットの間に、Sachiko M の derive というCDを買う。このCD、初日は5〜6枚あったんだけど、最後の一枚でした。今、早速聴いていますが、なんだか癒される。

セカンドセット。こちらは予想どおり極めて前衛的、音響的、即興的アプローチ。
断片的、断続的な音があちらこちらで(初日と違って誰の音かは比較的判りやすい)、ランダムに、唐突にサウンドする。緊張感が快感。
途中かなり大きな音になったところでカヒミが入ってくるのを期待したけど少し音圧下がったところだった(ちょっと残念)。

大友さんのMCを聴いていると謙虚な人なのかな〜って思った。blogでは、結構ストレートな表現も多いのですが、言うべきところは言う、でも感謝やリスペクトの気持ちも忘れない。そんな印象を持った。まあたかだか数分のMCだから的外れかもしれません。

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しかし初日に続きこの日も知り合い多かったね!音楽の馬鹿話と真面目な話で結構喋りました。

写真はライトアップされた門司港駅。
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(おまけ)この日も猫は発見出来ず。

(以下記録)
旧JR九州本社ビル
第一部 カヒミ・カリィ+ I.S.O.
 ※I.S.O. ;一楽儀光Sachiko M大友良英
第二部 アストロノイズ + ディクソン・ディー + 一楽儀光
+ Sachiko M + 梅田哲也 + ジム・オルーク + 大友良英 + カヒミ・カリィ
PA;近藤祥昭
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