2007/8/26
猫とフトンとゲームがあれば、今日も明日も大丈夫! 読書
2007/8/20
progression@絶頂天(0708) LiveReport
約4ヶ月ぶりのライブでした。
少し激しかったかな?
印象深かったのは中盤の静の部分。ギターのループによるオリエンタルな響きとドラムのじわじわ上がる感じが心地良くってソプラノサックスを思いきりメロウに吹き込みました。
さて次回(未定ですが)も激しく、妖しく、ポップに、アバンギャルドに????
展開がどうなるか全く予想出来ないのですが楽しみたいと思います。
最後に、お越し頂いた方、主催の方、会場スタッフの方、対バンの方、その他関わって下さった方、ありがとうございました。
あ、録音したDATテープが〜〜(まだテープかよ!)
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少し激しかったかな?
印象深かったのは中盤の静の部分。ギターのループによるオリエンタルな響きとドラムのじわじわ上がる感じが心地良くってソプラノサックスを思いきりメロウに吹き込みました。
さて次回(未定ですが)も激しく、妖しく、ポップに、アバンギャルドに????
展開がどうなるか全く予想出来ないのですが楽しみたいと思います。
最後に、お越し頂いた方、主催の方、会場スタッフの方、対バンの方、その他関わって下さった方、ありがとうございました。
あ、録音したDATテープが〜〜(まだテープかよ!)

2007/8/18
サックス/和太鼓/尺八 LiveReport
久しぶりに、ニューコンボに行く。そういえば、KENGさんのライブを聴くのも久しぶりである。
"和" KENG PROJECT
KENG(ts,ss)/筑紫寿楽(和太鼓)/山崎箜山(尺八)
組み合わせ最高!
サックスと尺八のハーモニーで「夏の終わりのハーモニー」を思い出す。
和、洋、アフリカンな和太鼓。
久しぶりに、エフェクターのない音楽ライブを聴いた。
自然で、呼吸と微妙なアンブシュアの変化がダイレクトに伝わってくるし、バチさばきも視覚と聴覚の両面から堪能出来る。
原点に戻った気がするし、少し歳をとった気もする(もちろん良い意味だ)。
さあ、今度は自分自身のライブだ。
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"和" KENG PROJECT
KENG(ts,ss)/筑紫寿楽(和太鼓)/山崎箜山(尺八)
組み合わせ最高!
サックスと尺八のハーモニーで「夏の終わりのハーモニー」を思い出す。
和、洋、アフリカンな和太鼓。
久しぶりに、エフェクターのない音楽ライブを聴いた。
自然で、呼吸と微妙なアンブシュアの変化がダイレクトに伝わってくるし、バチさばきも視覚と聴覚の両面から堪能出来る。
原点に戻った気がするし、少し歳をとった気もする(もちろん良い意味だ)。
さあ、今度は自分自身のライブだ。

2007/8/12
ライブ!8/19(日)絶頂天 LIVE情報
progressionとしては4ヶ月ぶりのライブです。
暑苦しい演奏
爽やかな演奏
汗だくの演奏
アバンギャルドな演奏
ポップな演奏
どうなるかはバンドメンバーすら予測不可能です。
もしお時間あれば是非お越し下さいませ。
チケット予約はメールボックスで是非!
2007/08/19(sun)
adv/1,500(door/2,000)+1drink order
open/19:00 start/19:30
place/福岡天神親不孝Decadent Deluxe〈5F〉
ticket:
BORDERLINE RECORDS
Plastica
E-MAIL: zecho_ten@hotmail.com
URL: http://sound.jp/zecho-ten/
■DOWN&TELEPHONES
ジャンル無用のスリーピースロックバンド。4曲入りデモCD発売中
BAND HP→http://25.xmbs.jp/downandtelephones/
■ねじ式
overheat in highway .
■GNAWNOSE(長崎)
AVANT PUNK from長崎
http://www.myspace.com/gnawnose
■PALUPAS
真っ白な電気の国からニューカマー。
シンプルスリーピースポップバンド。
頭の中の住人たちの物語。と?の暴走。
■progression
2006年結成。3ピースフリーインプロビゼーションバンド。
http://www.voiceblog.jp/progression/に音源公開中。
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暑苦しい演奏
爽やかな演奏
汗だくの演奏
アバンギャルドな演奏
ポップな演奏
どうなるかはバンドメンバーすら予測不可能です。
もしお時間あれば是非お越し下さいませ。
チケット予約はメールボックスで是非!
2007/08/19(sun)
adv/1,500(door/2,000)+1drink order
open/19:00 start/19:30
place/福岡天神親不孝Decadent Deluxe〈5F〉
ticket:
BORDERLINE RECORDS
Plastica
E-MAIL: zecho_ten@hotmail.com
URL: http://sound.jp/zecho-ten/
■DOWN&TELEPHONES
ジャンル無用のスリーピースロックバンド。4曲入りデモCD発売中
BAND HP→http://25.xmbs.jp/downandtelephones/
■ねじ式
overheat in highway .
■GNAWNOSE(長崎)
AVANT PUNK from長崎
http://www.myspace.com/gnawnose
■PALUPAS
真っ白な電気の国からニューカマー。
シンプルスリーピースポップバンド。
頭の中の住人たちの物語。と?の暴走。
■progression
2006年結成。3ピースフリーインプロビゼーションバンド。
http://www.voiceblog.jp/progression/に音源公開中。


タグ: 絶頂天 progression
2007/8/11
大竹伸朗展 -路上のニュー宇宙- Art
福岡市美術館で開催されている 大竹伸朗展 -路上のニュー宇宙- に行く。
いわゆる現代アートというものらしい。良く判らないけれど、僕が時々チェックするいくつかのサイトに意外と取り上げられていると言う事もあるし、なんたって近いので、前知識はあまり調べずにとにかく出向く事にしていたのだ。
美術館は昨年の世田谷美術館以来、約1年ぶり。特に、アートな世界になじみが深いわけではないですが、時々は、視覚を刺激したり、何かを考えたりするのも悪くない。
ポップでカラフルでサブカルチャー的なデザインと、モノトーンで暗く陰うつなデザインの対比。
退廃した都市と洗練された都市の対比。
スクラップブックさえ、意図的な作品のように感じられる。
立体感ある手の込んだ作品と一枚のスケッチブックに落書きされたかのような作品。
巨大の自動ギター演奏オブジェに驚き、突然奏でられるギターの音に驚く。
今、少し冷静に文章を書いてみるとこんな印象です。
結局、感想は上手く書けないけれど、無心になって、ただ単に作品を眺めているだけという瞬間が何度かあった。そんな純粋な心をたまには取り戻してみたいと思う。
観終わった後、大竹伸朗が二十歳頃に活動していたという、「JUKE/19.」というバンドのCDを買って帰る。
それにしても暑い。
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いわゆる現代アートというものらしい。良く判らないけれど、僕が時々チェックするいくつかのサイトに意外と取り上げられていると言う事もあるし、なんたって近いので、前知識はあまり調べずにとにかく出向く事にしていたのだ。
美術館は昨年の世田谷美術館以来、約1年ぶり。特に、アートな世界になじみが深いわけではないですが、時々は、視覚を刺激したり、何かを考えたりするのも悪くない。
ポップでカラフルでサブカルチャー的なデザインと、モノトーンで暗く陰うつなデザインの対比。
退廃した都市と洗練された都市の対比。
スクラップブックさえ、意図的な作品のように感じられる。
立体感ある手の込んだ作品と一枚のスケッチブックに落書きされたかのような作品。
巨大の自動ギター演奏オブジェに驚き、突然奏でられるギターの音に驚く。
今、少し冷静に文章を書いてみるとこんな印象です。
結局、感想は上手く書けないけれど、無心になって、ただ単に作品を眺めているだけという瞬間が何度かあった。そんな純粋な心をたまには取り戻してみたいと思う。
観終わった後、大竹伸朗が二十歳頃に活動していたという、「JUKE/19.」というバンドのCDを買って帰る。
それにしても暑い。

2007/8/8
ピアノのフリーインプロヴィゼーション MP3
MP3を公開しました。
2007/3/17個人練習の際にスタジオにアップライトピアノがあったので思いつきで弾いてみたのをなんと!録音、そして公開!
ピアノの両手による演奏は出来ないのですが(何を隠そう習っていた事はある)、こういう思い付きの演奏は演ってて楽しいです。怪しい仕上がりになっておりま〜〜す。
Session 5(14:31)
直接ダウンロードはこちら。
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2007/3/17個人練習の際にスタジオにアップライトピアノがあったので思いつきで弾いてみたのをなんと!録音、そして公開!
ピアノの両手による演奏は出来ないのですが(何を隠そう習っていた事はある)、こういう思い付きの演奏は演ってて楽しいです。怪しい仕上がりになっておりま〜〜す。
Session 5(14:31)
直接ダウンロードはこちら。

2007/8/5
美容院の猫とカピバラ 猫
土日は甥っ子、姪っ子が来たので、喜びそうなところへ出かける。
それにしても今日は暑かった。
なんだかこのblogでも恒例になって参りました美容院の看板猫たち。
「ププ」と「さくら」

姪っ子が大興奮するのがあらかじめ判っていたので、カットを予約し出かける(そうしないと営業妨害になってしまう)。
もう一匹、里親募集中の猫がいたのですが、まだチビで動き回るため猫だけの写真は撮影出来ませんでした。
アルバム「2007.8月真夏の猫」も御覧下さい。
暑い中、カピバラを観に海の中道へ!
車で移動の予定でしたが、美容院で大渋滞の恐れ有り!と警告を受けたので、ベイサイドまで車で移動し、そこから船で移動。これは楽でした。
それにしても暑い。ヘロヘロになりながら動物の村へ。
しかし、カピバラ&カンガルーコーナーは「管理中に付き外から観る事しか出来ません」。管理中って良く判りませんが、幸い、カピバラさんの写真はばっちり撮れました。
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それにしても今日は暑かった。
なんだかこのblogでも恒例になって参りました美容院の看板猫たち。
「ププ」と「さくら」

姪っ子が大興奮するのがあらかじめ判っていたので、カットを予約し出かける(そうしないと営業妨害になってしまう)。
もう一匹、里親募集中の猫がいたのですが、まだチビで動き回るため猫だけの写真は撮影出来ませんでした。
アルバム「2007.8月真夏の猫」も御覧下さい。
暑い中、カピバラを観に海の中道へ!
車で移動の予定でしたが、美容院で大渋滞の恐れ有り!と警告を受けたので、ベイサイドまで車で移動し、そこから船で移動。これは楽でした。
それにしても暑い。ヘロヘロになりながら動物の村へ。
しかし、カピバラ&カンガルーコーナーは「管理中に付き外から観る事しか出来ません」。管理中って良く判りませんが、幸い、カピバラさんの写真はばっちり撮れました。


2007/8/4
徳久ウィリアム幸太郎 ヴォイスソロ&デュオライヴ LiveReport
徳久ウィリアム幸太郎 ヴォイスソロ&デュオライヴ
昨日(8/3)は、art space tetra にライブを聴きに行く。
ここでは一般のライブハウスでは通常聴けないような試みが行われていて興味深いので、なるべく都合をつけて行くようにしている。
徳久ウィリアム幸太郎
ヴォイスパフォーマンスを兼ねた詩の朗読。
詩はさておき(苦笑)、その「ボイス」の神秘に耳が釘付けとなる。こういう発声方法は楽器の奏法にもきっと参考になるのかもしれないなあ、とか思いながら、詩を楽しむ(苦笑)。
坂口壱彦
自作楽器(12本の弦をはったボードの共鳴と、ピックアップの特殊な配置とフィードバックを利用した楽器)による、独特で幻想的な「音」。演奏手法と弦の振動をその場で確認出来るのはライブならでは。目が釘付けになる。エフェクトリッチなウエットなサウンドだけどどこかに昔の故郷での夏の生活を思い出し懐かしさを感じた。
最後は二人のセッションだったけど圧倒的にボディパフォーマンスが目立つ。「音」をコントロール可能なレンジが若干狭いのは残念だったけど、アイディアが面白すぎる。恐るべし医療用マイク!
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昨日(8/3)は、art space tetra にライブを聴きに行く。
ここでは一般のライブハウスでは通常聴けないような試みが行われていて興味深いので、なるべく都合をつけて行くようにしている。
徳久ウィリアム幸太郎
ヴォイスパフォーマンスを兼ねた詩の朗読。
詩はさておき(苦笑)、その「ボイス」の神秘に耳が釘付けとなる。こういう発声方法は楽器の奏法にもきっと参考になるのかもしれないなあ、とか思いながら、詩を楽しむ(苦笑)。
坂口壱彦
自作楽器(12本の弦をはったボードの共鳴と、ピックアップの特殊な配置とフィードバックを利用した楽器)による、独特で幻想的な「音」。演奏手法と弦の振動をその場で確認出来るのはライブならでは。目が釘付けになる。エフェクトリッチなウエットなサウンドだけどどこかに昔の故郷での夏の生活を思い出し懐かしさを感じた。
最後は二人のセッションだったけど圧倒的にボディパフォーマンスが目立つ。「音」をコントロール可能なレンジが若干狭いのは残念だったけど、アイディアが面白すぎる。恐るべし医療用マイク!

2007/8/4
Creative Construction Company/CCC CD/DVD(Music)-Report
CCC
(Leroy Jenkins/Anthony Braxton/Leo Smith/Muhal Richard Abrams/Richard Davis/Steve Mccall)
隠鬱で不気味なテーマがオープニングを宣言しエンディングを締める。そのテーマは曲全体の雰囲気を支配しているのは確かだが一般的な音楽的ルールとは無縁の世界である。
演奏者たちは饒舌な表現は避け自分の居場所が見つかった時だけ発言する。但し発言の際は遠慮なく自己表現を行うので音楽は前進を続ける。
演奏者の数は6人だけど各人が多種多様な楽器を扱うせいかもっと大人数で演奏しているような幻覚を感じてしまう。
自由かつ断片的な音のエッセンスが時間軸と空間軸のランダムな座標にマッピングされる。しかしそれは定位置ではないので次の瞬間に絶えず刺激を与え化学反応を起こす。
こんな事を思いながら何度もCDを聴き返すとまた別の印象が喚起され無限ループの世界。
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隠鬱で不気味なテーマがオープニングを宣言しエンディングを締める。そのテーマは曲全体の雰囲気を支配しているのは確かだが一般的な音楽的ルールとは無縁の世界である。
演奏者たちは饒舌な表現は避け自分の居場所が見つかった時だけ発言する。但し発言の際は遠慮なく自己表現を行うので音楽は前進を続ける。
演奏者の数は6人だけど各人が多種多様な楽器を扱うせいかもっと大人数で演奏しているような幻覚を感じてしまう。
自由かつ断片的な音のエッセンスが時間軸と空間軸のランダムな座標にマッピングされる。しかしそれは定位置ではないので次の瞬間に絶えず刺激を与え化学反応を起こす。
こんな事を思いながら何度もCDを聴き返すとまた別の印象が喚起され無限ループの世界。
