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2006/5/3

海辺のカフカ(上) 村上春樹  読書

海辺のカフカ (上) (村上春樹)

昨年、文庫本で買っていた本を最近やっと読み始めた(とにかく買った本が溜まっていく現実)。しかも読書スピードが著しく遅いので、一日一章づつ。でもこの本が読めない日は寝る前に不機嫌になってしまい向きになって二章読んだりする。村上春樹の本を読むといつもそういう感覚に陥るから不思議だ。
上下巻の上巻しか読み終わってないが、今の感覚を書き留めておく。

まず「海辺のカフカ」という楽曲を聴いてみたい。いや、でもそれは叶わないはずなので、歌詞を読みながら、想像したり、ソプラノサックス(決してバスクラリネットではない)で演奏してみれば良いかもしれない。

二つのストーリーが展開していく。もっともっとその分離されたストーリーが続くと思っていたが、上巻の終わりあたりで二つはあっさりと接点を持つ。でもまだ接点を得ただけなので、この先、それらが融合するのかどうかはまだ予想すら出来ない。

猫の描写がところどころに出てくる。70%ぐらいは穏やかに描写されており、猫好きに取っては入り込みやすい。しかしながら、途中に残虐なシーンが出てくるのでそこは少しだけ覚悟が必要かもしれない。

とにかく面白い。下巻で、少年と老人がどのようなストーリーを繰り広げるのか楽しみです。
※下巻、読み終わったらまたレポートします。

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