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2006/2/27

Moto Grosso Feio/Wayne Shorter  CD/DVD(Music)-Report

Moto Grosso Feio by Wayne Shorter

聴くたびにその独特な Wayne Shorter の世界に引き込まれていく。
70年代初頭の、フリージャズの一つの姿。"Super Nova"やMiles Davisの"Bitches Brew"とも時代を共にする。
全体を漂う、なんともいえない浮遊感のある幻想的なサウンド。
ソプラノサックスがうねうねと、ひらひらと空間を舞い、そして宇宙に音が放たれていく。
あの  ブラジルの英雄:Milton Nascimento の名曲"VeRaCruz" までが、怪しく幻想的に奏でられていく。
メンバーも相当に凄い。このメンバーがフリージャズだなんてはっきりいって、物凄すぎる。一体、どんな時代だったのだろうか?

僕は Wayne Shorter のソプラノサックスとアグレッシブなこのころの演奏がとても好きだ。

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2006/2/27

最近の悩み  日記

物事があらぬ方向に進んでいる気がする。
 コンプライアンス、コーポレートガバナンス
 ←ライブドア事件で知った単語で、僕が今、注目している

コミュニケーション手段、対象について悩む。
 手段:メール、電話、口頭の使い分け
 対象:どんな情報をどこまで公開するのか?

会社と家族と趣味の共存。
 一方を立てれば、他方は立たず。
 バランスのとり方がとても難しい。

こういった事について日々悩む毎日。
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2006/2/26

観戦記:柳武史雄O.G.D.トリオ  LiveReport

2/24は、福岡は赤坂のバックステージにて繰り広げられた、柳武史雄O.G.D.トリオを聴きに行きました。
柳武史雄(g)・中村佳江(organ)・中村健(ds)

「あのスインギーでウォームな」ギタリスト:柳武史雄さんと紹介した様に、スインギーでウォームでした。
このメンバーでのライブは2回目だけど、約1年ぶりという事もあって、前半は良くも悪くも久しぶりの再会を噛み締めているような演奏。
後半、尻上がりに、コミュニケーションの密度が増す。ドラムスの、中村健さんが三連符でプッシュすると、オルガン中村佳江(すみません、妻です)がしっかりと4beatを刻む。そこに、丹念に歌い上げる、柳武さんのギターが覆いかぶさり、三者が一つの音空間を築き上げていく。

決して爆発的な演奏ではないけれど、癒されるし、聞き惚れるって感じ。
それはお客さんの温かい満足げな拍手にも表れている気がする。
次回はもう少しアップテンポでアグレッシブな演奏も聴いてみたいな。

アフターセッションでFブルース"Bag's Groove"にバスクラリネットで参戦。相変わらず奇怪なフレーズでその場を乱してきました。。。僕の後の、柳武さんのギターも本番ライブにはない奇怪な音でおもろかった。
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2006/2/22

柳武史雄O.G.D.トリオ  LIVE情報

中村佳江ライブ情報です。

あのスインギーでウォームなギタリスト:柳武史雄さんと再び共演です。

2006/2/24 (金)20:00

柳武史雄O.G.D.トリオ
柳武史雄(g)・中村佳江(organ)・中村健(ds)

バックステージ (092)712-2828

福岡市中央区大名2-4-31 平子ビル1F

前売2,000円/当日2,500円※オーダー別
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2006/2/22

[MP3]Free Improvisation(051217)  MP3

podcast配信を更新しました。

Free Improvisation
(051217 -soprano saxophone solo)

ソプラノサックス・インプロビゼーション!
−2005/12/17 "みゅうらいぶ" でのライブ録音。
−初めてのリーダーライブでのソロ・インプロビゼーション。
−ソプラノサックスで静かに気持ちを込めて吹きました。
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2006/2/20

STUDIO VOICE 2005/05  MusicDiary

STUDIO VOICE、2005/5月号。
随分、雑誌がたまってて、読みたいところを、やっと読み終わった。雑誌だって侮れないですね〜〜〜

日頃、滅多にまとまった文章を見る機会がない、ポスト・ジャズの特集。
ジャズってなんだっていう問いかけが背後にあるようだし、実際、ミュージシャン達にそれをインタビューしたりしている。

ジャズとかアンダーグラウンドとかアバンギャルドとか、そういう文化的な概念って定義なんか出来ないし、ナンセンスとも思う。ただ、人から「どんな音楽を演奏するんですか?」って聞かれると、やっぱり、ジャズって答えちゃう。せいぜい、「怪しい音楽です」というのが精いっぱい。そう、とりあえず言葉では「ジャズ」というしかないのも事実。

はっきりいって、僕の好きなミュージシャンと周辺の人物の事が、たっくさ〜〜ん書かれていて、この特集で680円は安い!それに、音楽作品(というか「音を使った表現」と言った方が適切かも)を聴いた事のないミュージシャンもたくさんいてまだまだ僕のアングラ度は小学校レベルだという事を痛感させられる。なので、紹介されているCDは全部揃えたいぐらいだ。

前から思ってたけど、この3人(3グループ)が、今の日本の"ポストジャズ"を牽引していると言っても過言ではない。この雑誌でも彼等3人がトップに特集されている。

 菊地成孔…軟派なポストジャズ。
 大友良英…硬派なポストジャズ
 不破大輔渋さ知らず)…お祭りなポストジャズ

それにしても、44〜45ページにある人物相関図は圧巻で、見ててとっても楽しい(なんで?って聞かれても「楽しいものは楽しい」としか答えようがない)。

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2006/2/18

電気用品安全法  Electoronics/IT/Business

電気用品安全法が4/1より実施されるそうです。

そんなん、知らんやった。もう少しちゃんと告知してよ!経済産業省さん。
まるでどっかの会社のようだ。

個人的には、反対です。
中でも、一番気になるのは、ITmediaの記事にある
「ただ、同法施行以前に製造された電化製品も、安全性にそれほど違いはないようだ。経産省の担当者は、「電気安全法は、1962年に制定された『電気用品取締法』を改正した法律だが、両法の安全基準はそれほど変わっていない」と話す。」
という内容だ。

新品では得られない、中古楽器や中古Audio等の貴重な文化資産をどう扱うつもりなのだろうか?

まあ、実施されてしまったら、法律を遵守するしかないのも事実だけど。
身近な問題では、ハモンドB3オルガンが今後どのような流通経路を確立するのかとっても興味があります。


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2006/2/12

alternative vibes after noise (at Namazu)  LiveReport

AVAN(alternative vibes after noise) (at Namazu)

以前、よくセッションで一緒に演奏したベーシストAVANのリーダーバンド:AVAN
また、毎回妻のライブに来てくれるサックス奏者、藤井雅和君も参加していると言う事もあり、久しぶりにNamazuに行ってきました。
ちょっとというかかなりひいき目に感想を書きます。

AVANさん、やはり、自己のバンドという事もあって、楽しそうだった。
フリーインプロビゼーションあり、ファンクあり、バラードあり、オリジナルあり(これが意外に良かった。失礼。。。)の盛りだくさんのメニュー。
四者がお互いの音に敏感に反応し(特にドラムスの藤山和哉君が素早い反応を見せていた)、爆音/轟音の中にも関わらず、そこには一貫した、統一のある音楽的主張のようなものがあって聴いている方も引き込まれて行く。

なんせ、一曲目がなんとあのJohn Surman(reeds)/Stu Martin(ds)/Barre Phillips(b)のグループ"The Trio"の曲「Sixes And Sevens」(CD:Conflagration / The Trioに入っているBarre Phillipsの曲)である。こんな身近にこの曲を聴いた事がある人がいるというのがまず驚いたし、それをこんなに格好良く演奏する人がいるという事にまた驚いた。
 *僕はこの音源に、John Surmanからたどりついたけど、さすがはAVANさん、Barre Phillipsから発掘したらしい。
藤井君の演奏は多分、アルトサックスしか聴いた事がなかったけど、昨日はテナーサックス。それにいつもはいわゆるジャズのスタンダードを無難なアレンジでの演奏だけど、昨日は、色んなアレンジでの演奏を聴く事が出来て、新たな一面を垣間見せてくれた。なかなかこういうバンドも楽しそうじゃない?
 *彼とは終演後、オルガンの事、Dolphyの事、Shorterの事、菊地成孔の事など話す。ライブハウスではしょっちゅう会うけどそういう話をしたのは初めてじゃないかな?

それにしても、自分のやりたい事が実現出来るって事は大切だし、楽しい事だと改めて思う。
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2006/2/9

We're Breaking Up, Sanematsu Akira, shayne bowden plus guests  LiveReport

博多の須崎にある小さなアートスペース・テトラ(tetra)でのライブ。実験音楽とか前衛音楽の世界って呼べばいいのかな?四人のパフォーマーのソロとグループセッション。ある意味、フリーインプロビゼーション。

shayne bowden:エレクトロニクス機材で無機質なノイズとフィードバック音。シンバルを床に落とし轟音が鳴ったあとフィードバックゲインが上がると思いきやそんな事は起こらず轟音の余韻とミディアムレベルの余韻とが重なったままセットが終わる。

Sanematsu Akira:摩訶不思議なボイス&ボディパフォーマンス。本人いわく音楽的素養はないらしいけど身近にあるもの(それはボディだったり衣服だったりする)の音を繰り返したりする事で音楽的表現を実現している気がする。それにしても練習ってどこでやってるんだろう?

花田宏毅:実は2003年までトリオグロッソというバンドでご一緒させて頂いた方です。出演者としてはクレジットされてなかったので偶然かつ久しぶりの再会と初のソロ演奏という事でラッキー。ギターシンセでピアノ(多分)の音を駆使しての表現。adidasのハットはトレードマークなのだろうか?

Michael Rodgers:小さなキーボードとMDプレーヤー他エレクトロニクスによる演奏。途中、石焼き芋屋が来てうるさいなあと思ったけど実はMDかなにかによる演奏音だったようだ(もしかすると本当に焼き芋屋が来てそれをリアルタイムでサンプリングしたのかもしれない)。聴く僕たちを混乱させた一瞬だったけどそれはほのぼのとした安心感に終着する。

最後はグループセッション。これがなかなか面白かった。個性の異なる四人なのでともすればぶつかり合ってしまうところだが、ここでは、全員が異なるベクトルを向いていながら、そのベクトル和は 0(ゼロ) みたいな感じ。抽象的な音風景と無機質なビート、リピートされるフレーズ、有機的なパフォーマンス。それらが集まれば、0(ゼロ)。

終演後、花田さんと話す。また何かの機会に共演できたら嬉しい。
こういう音世界は圧倒的な感動を得られるわけではないけれど、ささやかな喜びを感じる事が出来るのも事実だしとりとめのない日常に変化を与えてくれる。また僕の求めている表現にも近いので何か交流が持てたら、とも思う。
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2006/2/7

きょうの猫村さん by ほしよりこ  読書

きょうの猫村さん1 by ほし よりこ

幕開けから最後まで殆ど間髪いれずに一気に読みました。
サイトで連載されているにも関わらず内容は昭和チックでほのぼの。また、鉛筆で書いたような画が雑なようで実は登場人物の個性を端的にあらわしています。

妻から色々と面白い話を吹き込まれていたのもあるけど、いきなり冒頭、
キンコ〜ン…「あら?猫じゃない どうしたの 何か用?」で笑いのつぼにはまっちゃいました〜〜。
necoと書いたエプロン や たて結び、つめとぎ、家事をしながら歌う姿。
そして、猫村さんは気が利いているようで実は無頓着だったりもする。
あ〜〜和みます。

噂では春に続きが出るようで、今から待ち遠しいです!

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2006/2/5

2006年はさぁて?  

毎度お馴染みの美容院店員猫の ププ と さくら。
今年最初のカットで「今年もよろしく!」

ププは何週間か前に野外散歩中に喧嘩で敗れ、それ以来、多少引きこもり気味らしくちょっとだけ心配(実際、最初はずっとハウスの中だった)。でも10〜15分ぐらいから徐々に活発化。さらに、予想どおり、マタタビに対しては速攻たいらげていた。
あー、でも最後まで野外には一歩も出なかったな。若干、痩せたような気もするし。。。

さくらは、いつもより活発。特に水道の水はたっくさん飲んだし、カット途中で野外散策に出たっきり、結局、帰宅の時も戻っていなかった。なので後半は写真がない。

今日に限っては、なんだか、ププとさくらが入れ替わったみたい。おもろい。

写真集はこちら
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2006/2/3

Outside by the Swing 山中千尋  CD/DVD(Music)-Report

アウトサイド・バイ・ザ・スウイング by 山中千尋

なかなか良い。なんと言っても音がセクシーだし、スイングしてる。仕事してても身体を動かしたくなる。
また、時折、繰り出す、コロコロと転がるような(表現力がないですね)滑らかなフレーズがとっても気持ち良い。
クレオパトラの夢 や Candy、AllTheThingsYouAre といったスタンダードもなかなか興味深い(Candyではピアニカ?とピアノの二刀流でCDの最後を締めくくるのにふさわしい楽しい演奏)。
なんとなく、大西順子(*昨年から復活ライブを繰り広げているらしい。聴いてみたい!)を彷彿するけども、彼女よりタッチが良くも悪くも繊細な気がする。
ただちょっと曲が多い。中には散漫な印象の演奏があるのでちょっと残念です。
でもですね、某電器店でちらっと見たDVDはとっても容貌がセクシーでした(^O^)

ちなみに澤野工房での作品をまだ聴いていないので機会があったら聴いてみたい。※巷では澤野工房での作品と比べてどうのこうのという批評が流れているようだし。。。

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2006/2/2

独り言  日記

うーん、なんだか、物事があらぬ方向に進んでいる。
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