2010/12/23
Solo Exhibition Part.4 / MORITA Kanako/森田加奈子 個展 “ボトムレスと黒いもの” Art
やっと、3号倉庫に行けた。

表と裏。
そこには二人しかいない。
でもそれを描くという事は必ず三人目が存在する。
三人称とは客観性。
暗い。黒い。
現実と仮想。
立体的な奥行き。
静かな動きと激しい動きを感じる。
抽象の中に具象が存在し、
具象の中に抽象が存在する。
近くから観ると具体的なのに、遠くから観ると抽象的だ。
いや、遠くから観ると具体的なのに、近くから観ると抽象的なのかもしれない。

作家さんと話す。
こういう時間が本当に大好きだし、必要な時間。
作家さんの考えている事が作品に反映され、
それを鑑賞者が観ると、また別の解釈が生まれる。
それは正しいとか正しくないとか、という次元ではない。
<作家さんによる各絵の題名>
ボトムレス
三人称ノ景
何者かを失い.アレルギー
遠くのリアリティ
受容の美学
-----
Solo Exhibition Part.4 / MORITA Kanako
森田加奈子 個展 “ボトムレスと黒いもの”
2010 年12月17日[金]― 26日[日]
共同アトリエ・3号倉庫
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表と裏。
そこには二人しかいない。
でもそれを描くという事は必ず三人目が存在する。
三人称とは客観性。
暗い。黒い。
現実と仮想。
立体的な奥行き。
静かな動きと激しい動きを感じる。
抽象の中に具象が存在し、
具象の中に抽象が存在する。
近くから観ると具体的なのに、遠くから観ると抽象的だ。
いや、遠くから観ると具体的なのに、近くから観ると抽象的なのかもしれない。

作家さんと話す。
こういう時間が本当に大好きだし、必要な時間。
作家さんの考えている事が作品に反映され、
それを鑑賞者が観ると、また別の解釈が生まれる。
それは正しいとか正しくないとか、という次元ではない。
<作家さんによる各絵の題名>
ボトムレス
三人称ノ景
何者かを失い.アレルギー
遠くのリアリティ
受容の美学
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Solo Exhibition Part.4 / MORITA Kanako
森田加奈子 個展 “ボトムレスと黒いもの”
2010 年12月17日[金]― 26日[日]
共同アトリエ・3号倉庫

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