久々に楽しい仕事だったけど、朝からリハーサルもあり長丁場だったのと 手が痛すぎて 終わったあとの疲れは MAXだった。でも、夕飯の支度ができたから、まだ余力あったかな?
カラオケ大会は スーパーやまとの協賛で 館長、前館長で女優の岸ユキさん、地元演歌歌手2名 やまと社長の5名が審査員で けっこう本格的にやりました。
司会も大ホールになると 緊張感が違います。なんつっても最近の体重増加右肩上がりに悩まされているので、ステージでの見栄えがねぇ。戦場の迷彩色に習い幾何学模様のワンピースを選んで、ごまかしました。まだ、ギリギリごまかせるレベルなので何とか年末までに戻したいです。
手が痛いだけで、動きが超にぶくなる。。。
で、大会は、EXILEの二人が優勝しました。田舎のカラオケ大会なのに演歌じゃない若い人が優勝して、22組中5組が30歳以下だった。韮崎も捨てたもんじゃないな。
最高齢は87歳のおねえさん。喜寿の記念のおねえさんもヒカリモノアクセやネイルも凝ってて、見習わなければね。美の追求に終わりはない! 皆さん衣装もすばらしかった。このまま紅白出られます。
若者5組を除けば平均年齢は65歳くらいかな? リハーサルの時、緊張しすぎて歌い終わった後、汗まみれの人や過呼吸寸前でふらふらする人もいて、別の意味でも緊張感があった。本番では歌い終わった後、涙する人もいた。皆さん この一瞬を精一杯生きてるって感じた。
今回、良かったのは司会者としての(ギャラ以外の)待遇。司会者ってのはスタッフの一人みたいに扱われるので、私自身もそれが普通と思ってたが、昨日は違った。女優 岸ユキさんとおなじレベルで個室楽屋や ドリンク各種、お菓子、豪華弁当が用意されていた。今までで最高のもてなしだった。いつもは、そんな余裕があるならギャラを上げろとか言ってるからかな? たまには、こういうのもいいな。
しかも、企画会議で外注のホールスタッフが司会に私を推薦してくれたらしい。音楽企画の上、素人を扱うので、突発的なトラブルが発生しやすいので、それにも対処できる、出演者ともスタッフともコミュニケーション取れる人という理由だそうです。もちろん地元優先ですが。
うれぴい! また来年お願いします!です。

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