2006/5/22 | 投稿者: マルセタロー

えー、予めお断りしておきますが、今回の話には結論がございませんので、あしからずご了承ください・・m(_ _)m。

と、お断りしたうえで、この写真ですが、某所にて撮影したものなんですが、さてどこだと思われますか?

クリックすると元のサイズで表示します

答え

宇治にある黄檗山萬福寺です。なにゆえワタクシがお寺に行っていたかといいますと、日記にもあります通り、習っている煎茶道の全国大会が萬福寺で開催されていたからです。で、上の写真にある王冠模様を目にした訳ですが、これは別に秘密の場所に隠されていた訳ではなく、本堂のすぐ近くの通路に置かれていた、長椅子の背もたれに彫ってあったものです。

クリックすると元のサイズで表示します

ちなみに、この徳川家の三ツ葵のような紋章と交互にデザインされていました。

まあ、普通の人でしたら、あまり気にしないでしょうが(といっても、かなり違和感ありましたが・・)、王冠の上にある十字は結構意味深です。というのも、この十字の形ですが、テンプル騎士団(聖堂騎士団もしくは神殿騎士団とも言います)が使用していた十字に非常に似ているからです。

最近話題の「ダ・ヴィンチ・コード」で、秘密結社とされるシオン修道会は、このテンプル騎士団と非常に関係が深いとされていました。テンプル騎士団自体は、14世紀にフランス王フィリップ4世の陰謀によって悪魔崇拝の汚名をきせられて壊滅させられますが、それまでは非常に大きな権力を持った騎士修道会でした。

しかし、なにゆえそんな意味深な十字が描かれた椅子が、禅寺の通路に置かれているのか?暇そうなお坊さんがいたら聞いてみようかと思いましたが、皆さん忙しそうにされていましたので、聞きそびれてしまいました(残念)。

椅子はそれほど年代モノでもなさそうでしたし、貴重という訳でもなさそうでしたが(現に私が座っていましたし)、しかし、どういう経緯でここに置かれることになったのか、謎は深まるばかりです。時期は未定ですが、次回の調査にご期待下さい・・(^^;)

2005/11/6 | 投稿者: マルセタロー

京都府庁の旧本館は、国の重要文化財に指定されているそうです。ここで無料のお茶会やコンサートの催し物があるということで行って来ました。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

竣工は1904年ということですから、今年で築101年ということになりますが、ルネサンス様式で歴史を感じさせる重厚な造りでした。外見も立派ですが、建物の中の階段の造りや、扉の枠なども非常に手の込んだ感じでした。

クリックすると元のサイズで表示します

ちょっとピンボケですが、旧知事室です。1971年まで使われていたそうです。中の家具をよく見てみましたが、相当使い込まれており、これも歴史を感じさせました。

クリックすると元のサイズで表示します

実はどうしてこの催し物を知ったかというと、無料の煎茶席が設けられるとのことで、煎茶の先生が紹介して下さったからです。

クリックすると元のサイズで表示します

いただいたお菓子はまたもや「紅葉」でした。このお菓子とは縁があるようです。今回は10人以上の人が一斉にいただく席でしたので、どうするのかと思っていましたが、上の写真の屏風の後ろで、別の方が同時に作っているんですね。我々が見ているのは、写真に写っている方のお手前なんですが、この方たちが淹れ終わると同時に、屏風の後ろからもお茶が運ばれてきました。

お茶をいただいた後は、ホールでコンサートを聞くことが出来ました。その中で京都府立大学のギターマンドリンクラブの方の演奏がありまして、久しぶりの生の楽器の音色には非常に癒された気がします。ほっこりした気分で帰ってきました。

2005/9/12 | 投稿者: マルセタロー

ちょっと京都を離れて、9月10日(土)〜11日(日)で「クォンタムタッチ」という気功と整体を合わせたようなワークの講習を受けに東京まで行ってきました。講習そのものについては、別に感想を書こうと思っていますが、その旅程について書いておきます。

まず、旅費を削るために格安の夜行バスを使いましたが、これはなかなかしんどいシロモノでした。京都−東京間を、往復で8,400円という破格値ですから「推して知るべし」といった所でしょうか。

普通、夜行バスというとリクライニング・シートで、毛布・スリッパ付きというのがパターンですが、格安にはそんなものはありません。座席もリクライニングではなく、普通の観光バスタイプでして、少し後ろに倒れる程度のシロモノです。しかも普通の観光バスですから、当然隣の席とはくっついています。運が悪いことに、行きは大柄のおっちゃんが隣に座ったため、おっちゃんと腕と太ももが触れ合ったままの一夜を過ごすハメになりました。

眠れぬ一夜をすごしながら、朝の6時30分頃に東京駅八重洲口に到着しましたが、講習は10時から虎ノ門ですので、その前に一風呂浴びたいと思っていました。事前にインターネットで調べていましたが、朝風呂をやっている施設というのは結構ないものなんですね。東京駅周辺にはサウナが併設された施設などがあるんですが、利用料が2,000円以上しまして、これでは何のために格安バスを使ったのか分かりません。

結構ネット上を彷徨ったところ、ついに朝の6時からやっている銭湯を発見しました。それが東京から山手線で3駅離れた「御徒町」にある「燕湯」でした。入湯料は普通の銭湯ということでたったの400円!やはり探せばあるもんです。

というわけで、早速御徒町に移動した訳ですが、駅周辺はどうも飲み屋街らしく、なんだか祭りの後のような退廃した空気が漂っています。しかも各店の入り口にはゴミ袋が山積みされ、それをカラスがつついて無残な姿になっています。若干不安を感じつつも、目指す燕湯を探してみますと、結構簡単に見つけることが出来ました。
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
なんとも風情を感じさせる佇まいです。

よく考えてみると、スーパー銭湯やスパには行ったことがありますが、普通の銭湯に行くのは、物心ついて以来初めての経験です。番台で400円を払って入場すると、そこは東京下町のワンダーランドが広がっていました。じいさん同士の会話は「いやー久しぶりですな」「ホントにそうですな。あんまり見かけないんで、死んだかと思いましたわ。ガハハ」(実話)などいう、遠慮のかけらもないやり取りが聞こえてきます。あと、驚いたのはお湯の熱さです。江戸っ子は熱い湯にガマンして入るのが未だに粋なんでしょうか?

一風呂浴びてさっぱりした後は、コーヒー牛乳を飲みたい誘惑を抑えつつ、朝飯を食べるために牛丼屋を探し始めました(納豆定食希望)。しかし、見つけた吉野家は朝の8時から営業との事で、24時間営業ではない牛丼屋など、牛丼屋ではない!と憤慨しつつ、山手線にのって上野まで移動。上野の吉野家で無事、納豆定食にありつきました。

続くかも?

2005/8/22 | 投稿者: マルセタロー

クリックすると元のサイズで表示します

さて、これは何でしょうか?

「答え」
私の部屋のベランダから撮った、托鉢をするお坊さんです。

たまに「ホォー、ホォー」という掛け声が聞こえることがあります。外を見てみると10mぐらいの間隔をあけて、4〜5人の托鉢僧が歩いていく姿を見ることが出来ます。私は4階に住んでいますので、なかなか下まで降りていけませんが、なんとなく「ご苦労さま」と思いながら見送っています。

クリックすると元のサイズで表示します

ちなみに「ホォー」という掛け声は「法雨」のことで、仏があまねく教化することを、万物を潤す雨に喩えた言葉だそうです。


2005/6/24 | 投稿者: マルセタロー

京都の観光案内・第一弾は「神泉苑」です。ここは私の家から歩いて10分ぐらいですが、なんといっても無料ですので親しみが湧きます。昔は広大な所領で、天皇御幸の宴遊池でしたが、北側の二条城の築城時に所領の大部分を失ってしまいました。しかし、ここは今でも気のスポットとして有名で、特に雨の日はそのパワーが全開になるらしいです。

正式な説明はこちらの神泉苑公式ホームページをご参照ください。

元々、漫画の「陰陽師」で名前だけは知っていましたが、結構こじんまりとしてますので、最初に行ったときは通り過ぎてしまいました(バチ当りですねぇ)。まあ、そんなこんなで何枚か写真を撮りましたので、お暇なときにご覧下さい。

クリックすると元のサイズで表示します

まずは正面の鳥居を南側道路から撮影したものです。しかし考えてみると、お寺に鳥居の組み合わせも不思議です。


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

池に架かる法成橋です。以前は木造の橋で結構ガタがきていましたが、今は立派なものに架け替えられました。

クリックすると元のサイズで表示します

池の真ん中に位置する善女竜王社です。

クリックすると元のサイズで表示します

竜王のご真言。

クリックすると元のサイズで表示します

こちらは、日本で唯一の恵方社で(説明書より)、その年の恵方に向かってお社が回転します。平成17年の恵方は申酉で、その方角に向かって礼拝して、幸福を授かって下さいとのこと。

クリックすると元のサイズで表示します

こちらが本堂です。ご本尊は「聖観世音菩薩」「不動明王」「弘法大師」。ちなみにこの建物は、東寺より移築されたものだとか。

クリックすると元のサイズで表示します

池に浮かべられた竜王船です。こんなのに揺られて食事をすれば優雅でしょうなぁ。

クリックすると元のサイズで表示します

竜王船の横から眺めた浮島。鷺が住んでいるらしいですが、残念ながら見当たりませんでした。

さて、ここからは境内の中にいた生き物特集。まずはアヒル。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

次に甲羅干しをしていた亀です。意外と私より年上だったりするんでしょうか?
クリックすると元のサイズで表示します

鯉も優雅に泳いでいます。
クリックすると元のサイズで表示します

法成橋の上を歩く鳩。
クリックすると元のサイズで表示します

とまあ、非常にのんびりした雰囲気の観光地ですが、興味がある方は一度行ってみて下さい(裏情報。深夜の24時ごろの方が気が濃密とのこと)。そして帰りがけにマルセタローの占いを受けていただけると、なお宜しいかと

2005/4/9 | 投稿者: マルセタロー

青春18キップを利用して、高松までうどんを食べに行きました。同行する人が段取りを組んでくれていたので、私はついて行くだけでしたが、なかなかハードな小旅行となりました

まず、8時過ぎに京都駅に集合し、そこから一路高松を目指します。最初の大阪方面行きの快速電車は座れましたので快適でしたが、相生で岡山行きに乗り換えると、そこからは立ちっぱなしで、しかも満員です。こんな所でなんで満員なのか、理解に苦しみましたが、岡山までほとんど降りる人はほとんど無く、みんな似たようなことを考えていたのかも知れません(高松市内で同じ電車に乗っていた人を見かけました)

さて、高松でレンタサイクルを借りるときに一悶着ありました。レンタサイクルは高松市が運営してましたが、事務の手際が悪く、なかなか受付が進みません。同行の人達と説明を受けるのがバラバラになりそうだったため、ちょっと順番を割り込んだところ、後ろの人がえらくヒートアップしてきました。いやー、夏前というのに熱いぞ高松

どうにかこうにか自転車を借りまして、うどん屋を2件ハシゴし、栗林公園にて庭と桜を見物、さらにもう一件うどん屋に寄った後、高松港から宇野行きのフェリーに乗り込みました(片道390円)。フェリーは気の毒なくらい閑散としてまして、宇野まで長椅子に寝っ転がることが出来ました。宇野から岡山までさらに1時間ほど電車に揺られ、岡山で蛸弁当とビールを購入、最終的に京都に帰りついたのは22時を過ぎていました。さすがにヘロヘロとなりましたが、楽しい旅行となりました




AutoPage最新お知らせ