2006/8/29 | 投稿者: マルセタロー

今日の和菓子は「初雁」です。京都ではまだまだ残暑が厳しいですが、暦の上ではもう秋に突入しているんですねぇ。教室で出してくださる和菓子は暦の季節に則ったものですので、季節の移り変わりを思い出させてくれます。お菓子のほうは薯蕷饅頭でしたが、最近は食べるのが苦にならなくなってきました…(^_^;)
さて、お点前の方は引き続き「15番」の茶箱点前です。前回も書きましたが、最近かなり忙しくて、全然復習が出来ていません。以前は稽古の前に2、3回イメージトレーニングしてから行っていましたので、結構トントン拍子に進んでいましたが、最近は1週間ぶりのぶっつけ本番ということになってしまい、いざやるとなると全然手順が分からなくて、アセリまくりとなっています…(^_^;)

ちょっと今回は写真を撮ってきましたので、一枚掲載しておきます。これが茶箱の中身なんですが、さらにこの上に中駕篭を載せまして、その上から蓋をするという入れ物です。このセットを持っていけば、どこでも美味しいお茶がいただけるという訳で、いつかハイキングなどに行った時に楽しみたいですねぇ

2006/8/22 | 投稿者: マルセタロー

今日の和菓子は「楓」です。見た目の通り少し堅めの寒天というか、ゼラチン状のお菓子でして、非常に風流さを感じさせるものでした。夏の一夜に美味しい和菓子とお茶をいただく贅沢は、ちょっとしたジャパニーズ・ロマンス?です。
さて、お点前は「15番」茶箱点前の3回目です。最近かなり忙しくて、3週間ぶりの稽古となってしまいました。しかもお点前が今迄とはかなり趣の違うお点前ですので、すっかり忘れてしまっていました。最初にやったはずの仕覆の包み方、解き方すら全然覚えていなくて、いざ稽古が始まると頭の中が全くの白紙状態となってしまい、またもや先生に横についていただき、一からやり直しとなりました…(^_^;)
2006/8/21 | 投稿者: マルセタロー
2006/8/20 | 投稿者: マルセタロー
全然告知出来てませんでしたが、8月12日に「太陽と森の広場」さん主催の「2006風薫る夏」というイベントに参加させていただきました。しかもカウンセラーの一員として・・(^_^;)。しかしご報告が一週間後とは・・すいません。
色々な方々とお会いしまして、私にとってはある意味カルチャーショックな一日となりました。さて、イベント前日の夜に姫野さんのニーナカロライにお邪魔しましたが、私が行ったのが既に21時を過ぎていましたので、挨拶もそこそこにご近所の居酒屋にレッツゴー(表現が古っ)ということになりました。居酒屋では光栄なことにライヤさんと新宮先生に挟まれるという幸運に浴しまして、酒豪?のお二人がグイグイいかれるのを、バイクでいった私はウーロン茶で見守るシチュエーションとなってしまいました…(^_^;)
それにしてもライヤさんのご経歴は聴けば聴くほど、思わず「う〜んマジですか!」と言ってしまいたくなるもので、やはり色々な人生経験と、それを乗り越えてこられた魂の練磨がリーディングやヒーリングに厚みを持たせておられるのをひしひしと感じました。
次の日はいよいよイベント当日ですが、会場にお邪魔すると前日にご挨拶させていただいた整体の斉藤先生や新宮先生、またライヤさんやミシェルさんもいらっしゃって、ワイワイと雑談させていただきました。
さて、参考までに私のリーディング前の準備を書いておくと、精神集中用に持ち歩いているブレンドのアロマオイルをつけまして、意識のグランディング(これは姫野さんのところで習った大地のワークの流用)と、同時に頭のてっぺんが釣られるような意識で精神集中しまして、あとはカードを並べてタロットマンダラを作成→それを纏めてシャッフル→またタロットマンダラを作成→シャッフル、という作業を何回か繰り返して、精神集中を高めていきます。しかし、今回はそれをやった後も、ずーっとライヤさんと雑談していましたが…(^_^;)
その後、アナリオンさんのハートを開くワークに参加させていただきましたが、実習ではなんとミシェルさんと組ませていただいて、色々な波動を感じるトレーニングを行いました。例によってニブめの私は映像などは見えませんでしたが、エネルギーの交流では「これは結構キテルな〜」という感覚がありました。ミシェルさんは色々と私の前世の映像をご覧になられたようで、細かく解説していただきました(内容は一応ナイショということで(^_^;)。でも、やっぱり不思議なことにかなり現在とシンクロしています)
ワークの後に、なんとミシェルさんをリーディングさせていただくことになりまして、途中レセプションを挟みましたが(料理が美味しくて、かなりガツガツと頂いてしまいました…ははは)、私の持てる力を総動員して、リーディングさせていただきました。ライヤさんでもそうでしたが、ミシェルさんのお話をお伺いしていても、生きることに対する真剣度の違いを感じずにはいられません。リーディングはさせていただきましたが、逆に人事を尽くすことの大切さを教わったように思います。
私は土曜日だけの参加でしたが、本当に気付けばあっという間に時間が過ぎていました。そもそもイベント参加のお誘いを下さった姫野さん、そしてイベントを主催されたhideroさん、犬塚さん、またイベントでお会いした全ての方々に心よりお礼申し上げます。
色々な方々とお会いしまして、私にとってはある意味カルチャーショックな一日となりました。さて、イベント前日の夜に姫野さんのニーナカロライにお邪魔しましたが、私が行ったのが既に21時を過ぎていましたので、挨拶もそこそこにご近所の居酒屋にレッツゴー(表現が古っ)ということになりました。居酒屋では光栄なことにライヤさんと新宮先生に挟まれるという幸運に浴しまして、酒豪?のお二人がグイグイいかれるのを、バイクでいった私はウーロン茶で見守るシチュエーションとなってしまいました…(^_^;)
それにしてもライヤさんのご経歴は聴けば聴くほど、思わず「う〜んマジですか!」と言ってしまいたくなるもので、やはり色々な人生経験と、それを乗り越えてこられた魂の練磨がリーディングやヒーリングに厚みを持たせておられるのをひしひしと感じました。
次の日はいよいよイベント当日ですが、会場にお邪魔すると前日にご挨拶させていただいた整体の斉藤先生や新宮先生、またライヤさんやミシェルさんもいらっしゃって、ワイワイと雑談させていただきました。
さて、参考までに私のリーディング前の準備を書いておくと、精神集中用に持ち歩いているブレンドのアロマオイルをつけまして、意識のグランディング(これは姫野さんのところで習った大地のワークの流用)と、同時に頭のてっぺんが釣られるような意識で精神集中しまして、あとはカードを並べてタロットマンダラを作成→それを纏めてシャッフル→またタロットマンダラを作成→シャッフル、という作業を何回か繰り返して、精神集中を高めていきます。しかし、今回はそれをやった後も、ずーっとライヤさんと雑談していましたが…(^_^;)
その後、アナリオンさんのハートを開くワークに参加させていただきましたが、実習ではなんとミシェルさんと組ませていただいて、色々な波動を感じるトレーニングを行いました。例によってニブめの私は映像などは見えませんでしたが、エネルギーの交流では「これは結構キテルな〜」という感覚がありました。ミシェルさんは色々と私の前世の映像をご覧になられたようで、細かく解説していただきました(内容は一応ナイショということで(^_^;)。でも、やっぱり不思議なことにかなり現在とシンクロしています)
ワークの後に、なんとミシェルさんをリーディングさせていただくことになりまして、途中レセプションを挟みましたが(料理が美味しくて、かなりガツガツと頂いてしまいました…ははは)、私の持てる力を総動員して、リーディングさせていただきました。ライヤさんでもそうでしたが、ミシェルさんのお話をお伺いしていても、生きることに対する真剣度の違いを感じずにはいられません。リーディングはさせていただきましたが、逆に人事を尽くすことの大切さを教わったように思います。
私は土曜日だけの参加でしたが、本当に気付けばあっという間に時間が過ぎていました。そもそもイベント参加のお誘いを下さった姫野さん、そしてイベントを主催されたhideroさん、犬塚さん、またイベントでお会いした全ての方々に心よりお礼申し上げます。
2006/8/9 | 投稿者: マルセタロー
銃夢 Last Order 第2巻でノヴァ教授のセリフ。
宿命というものは確かにある。
人は場所、時代、環境を選んで生まれる事はできない。
ゆえに生まれた瞬間にそれぞれの人間の生きる条件は
異なっている。それが宿命なのです。
そして世界が残酷なのは「当たり前」のことです。
生の始まりは化学反応に過ぎず
人間存在は記憶情報の影に過ぎず
魂は存在せず、精神は神経細胞の火花に過ぎず
神のいない無慈悲な世界で
たった一人で生きねばならないとしても
なお、我は意志の名の元に命じる。
生きよと
君はまだ若い。世界のカルマの負荷に膝を屈するのも
やむを得ぬかも知れない。
悪を目指すも良し、善を目指すも良し
道を探るのもいいでしょう
しかし、生きていなければ
どんな才能でも実を結ぶことは決してないのですよ
宿命というものは確かにある。
人は場所、時代、環境を選んで生まれる事はできない。
ゆえに生まれた瞬間にそれぞれの人間の生きる条件は
異なっている。それが宿命なのです。
そして世界が残酷なのは「当たり前」のことです。
生の始まりは化学反応に過ぎず
人間存在は記憶情報の影に過ぎず
魂は存在せず、精神は神経細胞の火花に過ぎず
神のいない無慈悲な世界で
たった一人で生きねばならないとしても
なお、我は意志の名の元に命じる。
生きよと
君はまだ若い。世界のカルマの負荷に膝を屈するのも
やむを得ぬかも知れない。
悪を目指すも良し、善を目指すも良し
道を探るのもいいでしょう
しかし、生きていなければ
どんな才能でも実を結ぶことは決してないのですよ
2006/8/7 | 投稿者: マルセタロー
8月5日(土)〜6日(日)に行なわれた「大阪すぴこん」に出演いたしました。
ブースは「Angel's Aura エンジェルズ・オーラ」さんの一角をお借りしまして、土曜日のみの出演となりました。「エンジェルズ・オーラ」さんは、メインにはエンジェル・チャネリングやオーラソーマをされる方が多数出演されておられますし、またブースの裏方のお手伝いをして下さった方達とお話させていただきまして、私の方にも色々な気付きのある良い機会となりました。また、ご縁をいただいてリーディングをさせていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ブースは「Angel's Aura エンジェルズ・オーラ」さんの一角をお借りしまして、土曜日のみの出演となりました。「エンジェルズ・オーラ」さんは、メインにはエンジェル・チャネリングやオーラソーマをされる方が多数出演されておられますし、またブースの裏方のお手伝いをして下さった方達とお話させていただきまして、私の方にも色々な気付きのある良い機会となりました。また、ご縁をいただいてリーディングをさせていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
2006/8/1 | 投稿者: マルセタロー

今日の和菓子は「打ち水」です。またもや寒天状のものが散らしてありますが、これが打ち水を表現しているようです。表面は柔らかい「きんとん」ですので、先生が崩れないように、お菓子を持ってこられるのに、ご苦労されたようです。中は結構しっかりした粒餡でして、表面が柔らかい分、中は若干堅めの餡を使うのかも知れません。
さて、お点前の方は「15番」茶箱点前の2回目です。前回は仕覆という布捌きに終始しましたが、今回は先生に付きっきりで横についていただいて、始めから終わりまでお点前を通しました。このお点前は最も長時間のお点前の一つらしく、終わったときは久しぶりに立てませんでした(^_^;)
お点前の途中で写真を撮る暇がないので、まだ撮影していませんが、この茶箱は今までの道具の中でも、最もプリティ&ラヴリーな道具です

この茶箱は携帯用で、これだけ持って野外でのお手前が可能とのことで、先生のお話では、煎茶道具としてこれを初めて購入される方が多いそうです。その気持ちは大変良く分かります(^_^;)