久しぶり(二週間ぶり)に自分の足で(笑)10Kmほど走ってきた。
途中建物の陰で小さな兄弟の弟が倒れこんでそれを6歳くらいの兄が介抱している。
どうしたのと訊ねたら弟の気分が悪いらしい。
今日はだいぶ気温が上がって初夏の陽気、その上聞いてみると朝から何も飲んでないという。軽い日射病だなと思って優しく慰めて安心させ懐いたところで弟を抱いてとにかく水分を取らせねばと近くの知り合いの家へ連れて行こうと思ったが、思い返してやはり近くにある警察署に連れて行った。
道すがらおまわりさんは怖くないからねと話したのだが・・・警察官も判ってないね、制服の男が3人も出てきてあれこれ質問を始めた。
子供だもの怯えるのが当たり前、せめて婦人警官(古語?)でも連れてくれば良いのにね。
とにかく質問より先に温湯か何か水分を遣って呉れと頼んだら、今度はコーラのようなものを持ってくる。少しは常識をわきまえろと怒鳴りたかったけれど我慢した。
預けてはきたもののあの調子ではその後どうなったか心配(ーー;)
因みに弟は3歳、兄は5〜6歳
家に帰っても誰も居ない、いつも弟の面倒は自分が看ていると言っていた。
(同じ記事を二つのブログに載せるな!・・・陰の声)

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