ご無沙汰してます♪
うみです。
ノブオとの話し合いはほぼ結果がでました。
まず先に結果をお伝えいたしますが、離婚はしません。
「ほぼ」というのは今後の方向性がお互いの中ではっきりと答えが出ていないから。
「私は私であること」を望んで、今回ノブオに話を出しました。
だけどノブオにとってはもう十分に
「うみはうみであること」が「当たり前」なんですね。
そこがすれ違った大きな理由なんですが、ノブオの中でそれを理由と納得するのには今の生活では大きくかけ離れたことなんだそうです。
ノブオが今の生活に不満はない・・・・とも言い切れないでしょうが、でもすぐ離婚に直結するような問題ではないんです。
といいましても私が離婚を口にしたのは、ノブオからしてみたら「現実」なわけで、決して軽く捕らえてるものではありませんでした。
そう感じたのは、ノブオの対応がこれまでと違ったからです。
確かに今回もこれまでと同じような対応をされたけど(話をうやむやにしたり逆切れ!!したり・・・)そんな中でも毎日の生活の中で今までとは違った対応をしてくれてるのがよく分かったのです。
それは仕事中であったり、普段のことであったり。
その微妙とも言える態度の変化があり、ノブオはノブオで私の気持ちにこたえようとしてくれてるのかなって感じ取れました。
着付けのことはノブオの中では子作りが先と思ってるようなので、今すぐにとはいきませんが、以前より前向きに考えてくれてるようです。
私自身の中でまだ「結婚生活の限界」がどこまであるのかは分かりません。
そんなものは元からないのかもしれないけど、これからまだノブオと歩む人生がある以上、
これから先もいい意味での争いは避けて通れないだろうなとは思いました。
「いい意味」・・・・・
これから先の言い争いもそうでありたいと思いました。
私も「我慢」ではなく「覚悟」を決めないといけないのかも。
「美容師の妻」「自分も美容師」であるという覚悟。
結婚当初から私にはそれが備わっていなかったのにも大きな原因があると思います。
別に「美容師の妻」でなくても、結婚して一生添い遂げると決めたからには、例え「転勤族の妻」「農家の妻」「代議士の妻」でも「ともに歩む」のは同じですよね。
(ちょっとおおげさですかね^^;)
私は結婚するときの覚悟が足りなかったのかもしれない。
ノブオは逆に覚悟し切れてない私に甘えていたのかもしれない。
・・・・なんて、私は旦那を甘やかしすぎなのかな???
もしかしたら「私が私であること」をノブオが理解するのは何年か先かもしれない。
だけど理解してもらうまで、話し続けようと今は思ってます。
お付き合い時代、ノブオと一旦別れ寄りを戻したとき
「二人の間で問題が起こったとき、最後まであきらめないでいてくれるのはノブオだけだった」
私はそう思いました。それが寄りを戻したひとつのきっかけでもあります。
今もその気持ちがあるんだと思います。
だからもう少し???解決に至るまでは時間がかかるでしょうが、ノブオが向き合ってくれている限り、その努力は続けようと思います。
もちろん自分の中での覚悟も決めながらですが。
さて・・・・そんなわけなんですが。
話は一気に、しかもガラッと変わります!!!!
続きはポチッとしてね♪

0