先週から1週間収穫量が減り放し、ていうか台風以後ず〜と減ってきている。
昨年の凶作時よりも、さらに収穫量が少ない。
今まで、茨城県の収穫量が5000トン位の凶作の翌年はいつも6000トン位に復活している。また今年は,中生栗・晩生栗の当たり年の順番です。過去の経験は役に立たないのか?
記録的な暖冬が悪いのか?5月の3度の降雹が悪いのか?6月の少雨が悪いのか?7月の多雨と日照不足が悪いのか? 8月の記録的な酷暑が悪いのか?9月の台風が悪いのか?9月の夏の戻りが悪いのか?
こう見てみると、毎月アクシデントがある。
当初、イガ栗のつき具合で大豊作を予想していましたが、裏返って大凶作に。
そういえば、夏場の生理落下が異常に少なかった。生理落下するはずのイガ栗が残って見かけだけ大豊作だったのか?
まだ、中生栗・晩生栗が残っているので、まだ可能性は残していますが。
利平栗も、落ち始めて2週間かかってやっと盛りです。中生栗のテンポがかなり悪い。早生栗までは、5日から1週間昨年より早かったが、中生栗は足踏みしている感じです。収穫量も凶作の昨年よりさらに悪い。粒も小さい。どうして日照不足の昨年より小さいのだ?昨年だって小さかったのに。
頭がいた〜い!(>_<)
救いは、昨年の水太りの栗でなくて今年はしまっている感じがします。
後、栗の収穫期間も残り25%!
がんばれ!栗! がんばれ!栗!

9月30日撮影 天気 雨 利平栗

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