The Star出身だった筈と、調べてみればやはりそうでした。以前、同じThe Star出身のNJの事調べていくうちに、ビウの名前がインプットされていたという訳です。そう言えば当時(オーディション時)の動画映像もあった筈。。一般的に言うとこのアルバム『The Star/ค้นฟ้าคว้าดาว』に、当時のビウが残した、即ちルークトゥン歌手としてデビューする前のモノが収録されています。ここではなんとバード・トンチャイの有名な曲『コン・マイ・ミー・フェーン』を歌うビウです。今からすると既にルークトゥン歌手ビウ・ポンピパットというイメージが出来上がっていますから、なんだか可笑しいです。よくポップ歌手がルークトゥンを歌うというのありますが、これはその逆、ルークトゥン歌手がポップスを歌った場合という感じがしてならないです。しかし、なかなか上手い。試聴してみたいですか?はい、コチラにあります。#リンク先に変動アリ。アシカラズ!
The Starでなんだかんだやっていた時が2546年で、翌年の2547年には早くもルークトゥン歌手としてデビューを果たして行きます。グラミーとしては考えた事でしょう。。しかし、この決断は間違いなく成功したと思えます。普通、こんなにルークトゥンなんて歌えないですよ。本人は本当のところどう思っていたかは判りませんが。。多分、もともとルークトゥンやっていたんですが、The Starの企画上ポップスも歌わされたんでしょう。