バンコク音楽日記

バンコクに住んで日常、目にしたり体験したこの国の音楽事情／情報の覚え書きです。
ルークトゥンからT-Popsまで幅広く。
但し、守備範囲は私個人の好みに合わせますので、アシカラズ。

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2006/1/30

「FM・GreenWave-Cover Night Plus」　　Live/コンサート関連

FM－GreenWave/Cover Night PlusはNJの時から実に久し振りの事。アレが10月末だったから、３ヶ月ぶりです。月日の流れるのはナンと早い事か。。。

今回は日本からIさんとSさんが一緒です。出演アーティストはパナッダーとファーレンハイ。どちらも最新アルバムがリリースされて、１ヶ月チョット過ぎた時で、パナッダーの『コン・レーヲ・ティー・ラック・ター』とファーレンハイの『ナムター・クー・カム・トープ』、それぞれクルンテープの街中で流れまくっています。最近、出かけたパブでの小ライブでも、どちらの曲も必ずと言っていいほどよく歌われています。ですからまぁ、タイムリーな出演となった訳ですね。この２人、今回、私はどちらに力点を置いたんだろう？本来なら、パナッダー１本になると思われるんですが、ファーレンハイのサーイちゃんの歌声にも強い引きを感じていまして。。サーイの前の歌『ピッド・マイ』と今度の『ナムター・・』嵐の中を歩いて行くような気分にさせられて、忘れられないです。が、気が付けばメール・アドレスを要求したのはパナッダーの方だけで、サーイちゃんには教えてと言わなかったので、やはりパナッダーの方が気になっていたのかなぁ。。。

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　　まずっ！ベタベタなポートレイトになっちゃった。

で、パナッダーです。もう、典型的なタイ・ポップスの歌姫ですね。私は近くで拝見するのは初めてで、２年前のカウントダウン・コンサートで見たとき以来です。スタジオでの生ライブ放送中では、DJ氏と、とっても元気にハキハキと喋っていて、調子良いみたいですね。
この番組“Cover Night Plus”と言う位ですから、他歌手のカヴァー曲を披露する訳ですが,BodySlam,Potetoそれから何やったっけ。。。忘れました。そして、最後に只今ヒット中の『コン・レーヲ・ティー・ラック・ター』で締めるいう内容でした。もう、パナッダー節の連続。じっくり聞いていると、歌って難しいよなと思わせる位、彼女自身も歌い廻しあげるという感じで。。素晴らしい歌唱の数々でした。出演を終えたパナッダーを迎えます。わぁー、あのパナッダーが目の前に来てくれました。

K『まず、“コン・レーヲ・ティー・ラック・ター”のヒット、おめでとう御座います。』
P『まぁ、ありがとう！うれしいは！』
K『もう、タイ中の歌手があなたのこの歌を歌っていますね。』
P『そうですか、嬉しい事です。』
K『このアルバムは何枚目になりましたっけ？』（どう答えが返ってくると判っていてもこう聞きます。）
P『５枚目になります』
K『もっと、ありませんでした？』
P『それ以前のはあと４枚あります。』
等と、たわいも無い話を交わしたりして。。こちらの質問に答えてくれるだけで、もう満足しちゃって。。。だめですね、これじゃ。５５５
とても素敵なパナッダーでした。今回はコレ位で深入りはもうしません。

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さて、ファーレンハイのサーイちゃんです。あれ？ファーレンハイって見たの初めてだったっけ。。。ああ、そう言えば初めてだわ。なんでだろう？街中でよく耳にしていたので親近感はあるので、初めてという感覚がしなかった。最初の『ピット・マイ』なんかホント良く聞かされたものです。あのロースも良くこの曲と『ナムター・クー・・』やります。このサーイとロースともう一人Ztudiotomoの『マイ・ミー・シン・ナイ』を歌ったあの彼女とどこか共通するものをその声の中に感じるものがあるんですが。。。うーん、この事に関して一章立てないといけませんね。（って、やらないかも。）
初めて至近距離で見るサーイ。いや、もっと大柄な子だとイメージしていました。しかし、実物は細い細い。判らないものですね。歌っている姿をTVなんかで見ると迫力満点なんですが。。今日は化粧もソコソコに素直な明るい子でした。昔、このファーレンハイのこと初めて取り上げた時に、このサーイの年齢を勘違いしてしまい。。今日、周りに居たファンと思しき子に聞いたら２３，４だと思うと教えてくれました。実物はもっと若く見えましたが。

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このファーレンハイに付いてよくバックの連中が元Ynot 7,元Losoとか言われますが、あまり興味が無かった事なんですが、今日彼らとチョット話して、実にリアップ・ローイな態度で驚きました。ワイなんぞされて。。ロック・ミュージシャンからワイされると、照れるよね。こういうのって流石タイならではですね。以上！

　

投稿者: komta

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2006/1/27

「昔の名前が。。。」　　Live/コンサート関連

上からブドーカンのイン、ヌイ・ナンタカーン、そしてアイとロース。もう一人、ジアップ・ワッタナも居たんですが。。最後は３人揃って一曲。
それぞれの経歴はリンクに。。

ロースに連れられて、郊外のパブ・レストランへ。。。
日本のファンには忘れ去られている、昔の名前が集合していました。この辺のシンガーが少し前のシーンに花を添えていたのは、いつの事やら。。もう、みんな３０代でしょう。。でも、楽しそうに歌っていました。特にロースと並んで写っているアイはまだまだ引っ込むには勿体無い歌を聞かせてくれました。全員が昔の自分のヒット曲を歌い、すると何処からとも無く客席の合唱が始まります。やはり、ヒット曲を持っていないと寂しい事になりますね。

で、どうしてココにロースが呼ばれて歌ったのかな？

投稿者: komta

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2006/1/23

「NJ at Seed FM Show in Sratani」　　Live/コンサート関連

タイ南部の都市、スラッタニーに於いて２１日FM局Seed FMによる『Seed Show vol.7』が行われ、モス、ゴルフ＆マイク、Ｍ（The Star)等にまじってNJが出演しました。その時のNJのステージの模様がコチラにアップされています。ダウンロード出来ますので、興味のある方はどうぞ！多分、１週間ほどで削除されますのでお早く。曲目は以下。。
『コン・ジャウ・ナムター』
『タム・マイ』
『ミュージック・ラバー』（マーシャー）
彼女たちの代表曲２曲とマーシャーのカヴァーです。

投稿者: komta

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