バンコクに住んで日常、目にしたり体験したこの国の音楽事情/情報の覚え書きです。
ルークトゥンからT-Popsまで幅広く。
但し、守備範囲は私個人の好みに合わせますので、アシカラズ。
2006/1/13
「嗚呼!アニータ。。。(改めエァーン)」

あの事故からどの位時間が経過したのだろうか。。。2年?1年半?(事故は2004年4月)。。(事故の事、その後の事はココでは触れません。)
“祝アニータ復帰!”CoverGirls 2としたアルバムにアニータが入っているというニュースは、昔からの彼女のファン、タイポップス・ファンにして見れば、なんとも嬉しいニュースであった事でしょう。どうやら、名前をアニータからแอน‘/ann=エァーン(こんな日本語表記ないですが。。)へと少し変えたみたいですね。
で、コッソリ復帰なんて事は無く、どちらかというと堂々の復帰という形になっています。と言うのも、全10曲中、7曲で歌っており、ヤヤイン、モット、ゲーヲのそれぞれが6曲なので、このアニータ、じゃないエァーンが一番フューチャーされている事になります。しかも、ソロで歌うのはヤヤインとこのアニータだけ。
なんだか、このアニータ、まるでタイム・マシーンで現代へ舞い戻ってきたみたいな雰囲気が漂っています。何か少し夢ごこちな様な。。。他の旧友達は皆髪の毛をカールさせたり、カラーリングしたり、化粧も随分派手になっているのに、このアニータは2年前とそんなに変らないままなので。。。前からアニータってちょっとぽっーとした女の子みたいだったですけど。。
このCoverGirls2のプロモーション第一弾は『Go』のようですが、もしかしたらアニータのソロの10曲目『フン・サーン』を次のプロモーションに持ってきやしないだろうか。いきなりは難しいものがあるでしょうから第一弾は『Go』だった訳で、様子を見て使ってくるんじゃないかなぁと。。。
囁く様に歌われるこのアニータの歌を聴いてるとナンとも夢の中に居るのはあなたなのか私なのかという気になってきます。
追伸:やはりルークトゥンは歌ってくれませんかね。。。VCD映像見ていると、復帰したこのアニータ、スナリー・ラーチャシーマーに似てきていますよ。ネ。


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投稿者: komta
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