よしりん’ず　わーるど

今日、一日雪道の運転が怖いので、いや風邪気味の体調での運転が怖いのでにいちゃんの学校は自主休校にして家でぬくぬくと養生していた。(って、今日は何回も書いてるなぁ　笑)

だもんで、いつもはハンドルを握っている時間に放送されている『とくダネ！』も何とはなしにつけてみていた。

あっ！室井佑月でてるじゃん！(すみません　佑月さま　呼び捨てで考えておりました　笑)そうや、今日は昨日読み始めたあの文庫本(ああ〜ん、あんあん)じっくり読めるなぁ(-^.^-)かなりカルチャーショックやったしなぁ　あの人の文･･･

なんて思いながらゲストコメンテイターとしての発言を聞いておりました(-^.^-)

そして、お昼までに文庫本を読み終えて、このブログの記事を書いたんだっけ。そして、雪かきして寝ちまったんだなぁ(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

目覚めたら、あひるさんのコメントが！！

投稿者：あひる　　　　2005/2/1 16：16
よしりんさん、室井さんがブログで紹介してくれてるよー。＞「かくれが」

うっそー！！


うわぁ　ほんまや！！
嘘やと思った人こちらをぽちっと、ランキングではないですぞ(笑)

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このブログのお客さんで、なおかつあたしの本を買ってくれた極、極、極少数のみなさん、どうもありがとう！　
　『そこはか日記』、『あひるの気のみ気のままニュージーランド』、『温泉芸者のココロのひきだし』、『裏・新幹線通勤の日々』、『BlueHeart』、『何のイミもない日記』、『AB型のOL主婦blog♪』、『いつかどこかで』、『神崎じい』、『平社員のO原』、『ふらふら、ふぁふぁ。』、『其れさえもおそらくは平穏な日々』、『ことなりずむ』、『かくれが　…‥・☆★』、『薔薇は美しく散る』。
　もちろん、あたしは素敵な君らを支持すると共に、この連載の端々で君らを贔屓することを約束する。ほら、あたし、公平さをウリにしてない女なもんで。
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(注)下線はアタシがつけましたσ(^_^;)


いやぁ　感激ですぅ(=^v^=)
あひるさんのブログと一緒に紹介してもらえてるぅ♪
あひるさんの　お陰やね。昨日の今日のに興味を持った人にまで愛の手をくださいまして･･･すんませんσ(^_^;)
でも、アタシがもう一冊読んでみようかな？って思ったってことは、「好き」ってことですぜ。仇読みしちゃいますぜ。(にくいとは思っていないけどカタキです　笑)

さっそく、これまた　あひるさんお奨めの「子作り爆烈伝」読みますわ。雪が降ってなかったら本屋に走りたいくらいです。しばらく本屋いけないなぁ･･･（*￣ε￣*）

なので、
室井さん　ますます　贔屓にしてくださいましぃぃぃぃハートもつけとこっ！


あひるさんみたいに擦り切れるまで読み返してもいないし(擦り切れるまでって書いていたかな？笑)まだ一作品しか読んではいないので、多くを語れませんが(沢山読んでも語れなかったら？笑)また記事にしようと思います。

うふふふふ　豚もおだてりゃ木に登るぅ　的心情でありまする。
木から落ちんといてなって思った人は、こちらをクリック！！
ご協力願います(-^.^-)

あひるさんがファンだという　室井佑月さんの本を買ってみた(-^.^-)

今日、本屋に行ったのでどんな本があるのかなぁ〜と文庫の棚のところをうろうろ〜としていて最初に出会った本を買ってきた。ちょうど一年前に文庫化した本のようだから、まあまあ新しいものなんだろうなぁ(-^.^-)

はじめて読むの。あひるさんのコラムを読んで興味を持ったので。すぐ影響される人なのであるσ(^_^;)

室井さんは、確か『とくダネ！』という番組でコメンテイターとして時々出られているはずでそこで知った人であり、「気の強い　ねえちゃんやなぁ･･･　なにを職業とている人なんやろ？」という感想だけを持っていた。
こんな機会でもなければ、もしかしたら一度も手にとることのなかった作家さんかもしれない。

今、まだ読みかけの、ちょっと勉強の本が手元にあるのでもう少ししたら読もうと思っています


＜2005/2/1追記＞

室井さんの文庫本。昨日から読み始めた。
まだ最初のほうしか読んでないけれど･･･なんとなく　紹介してくれたあひるさん像と重なる部分がある。どっちも勝手にアタシが感じているイメージでしかないんだけれどね。

読み始めて　ふぇ〜と思ったのが室井さんの『処女』の定義σ(^_^;)

初潮が来てから二十歳まで････０〜５人
二十歳から三十歳まで････０〜１０人
知っている男の数がそれ以内だったら『処女』とみなすそうだ･･･

どう？って何が？(笑)

なるほど、すごいこともいっぱい書いてある。新しい出会いかも(-^.^-)続き読みま〜す。



ここまで読んだらぽちっとしてね(*^-^*)>

昨日、友人から本を借りた。
すみません図書館の本の『又借り』でございます(￣▽￣；)

『お兄ちゃんはゆっくりすこしずつ』と言うタイトル(中央法規出版社･定価1200円)の、障害のある兄を妹が小6の夏休みの自由研究として書いたレポートをベースに高校2年生になった今本としたものです。
中のイラストも全部その妹が描いたもののようです。

兄弟の障害を自然に受け止め、また理解を得るために自身が情報を発信していく、とっても前向きな明るい家族像が見えてきます。

まだ半分しか読んでいませんが先に紹介します(o^_^o)

待ち時間中、携帯より
　　　

チラシの裏、ノート、真っ白な紙だけではなくて、文字の書かれている雑誌の上にだってお絵描きいっぱいしちゃう　我が家のお絵描き少年ちび(=^v^=)

生協でこんな本を見つけました。
『五味太郎50% らくがき絵本』

電話帳くらいの大きさの５００ページ以上もありそうな、再生紙利用で、五味太郎さんが途中までイラストを描いてあって残りは描いて見ましょうって絵本。だから「五味太郎50%」なんですね（*＾∇＾*）

「まるいものをかきましょう」と、大小さまざまの○が見開きいっぱいにただ描かれているだけのページもあります。
写真のは男の子には帽子を、女の子にはリボンを書き足しましょうという課題のページ。
ぬり絵のページもあるし、大きなバースデーケーキが描かれていて「パパは３２才」と描かれている。ローソクを描けばいいページもある。

ブロンズ新社出版　定価2233円(税別)です。

帯には<健康のため、描き過ぎには注意しましょう>と書かれていますよ(笑)


あんまり可愛くて、ちびのために買ったんだけれどもまだ渡してないわ(笑)

　　　

へそ曲がりのアタシ、ベストセラーだとか、ミリオンセラーだとか、大ヒット上映中だとか、話題作だとかいう文句が大嫌いr(^^；)
いいな、って思ったのにそれらがついていると、「いいな」が随分減点されてしまう(笑)

たまに、それらがついていても、どうしても惹かれるものには少々　敗北感(笑)を感じながら楽しむことになる（*￣ε￣*）←　めちゃ　へそ曲がりぃ(笑)



「少年Ａ」この子を生んでという本は、あの神戸児童殺傷事件の「酒鬼薔薇聖斗」の両親の手記である。

単行本として１９９９年４月に文藝春秋から発行されていて、写真の本はそれが文庫化されたものである。２００１年７月に文庫されたらしい。後付けをみるに。

２週間程前にぶらりと入った書店で何気に手にして購入してきた。
手に取った背景には、先日ここでも紹介した、新聞の切抜きから、インターネットで検索して注文して手に入れた本の著者　藤原寛子さんが「長崎でアスペルガー症候群の少年の事件がおきた日を境に私はただの障害者でいられなくなった」という一文が書かれている『他の誰かになりたかった』という本をその時読んでいて、この少年Ａも発達障害の子どもだったんだっけかなぁ･･･と漠然と思っていたからだと思います。

でも、ベストセラーで世間に紹介されていた時は、そう思っていても読もう、読みたいとはひとつも思わなかったのに、この本は今アタシに「私を読みなさい」といってくれていたんだろうか？r(^^；)

今日、ちびの検査に付き添って待っている間に出来たあいた時間で読み始めたばかりで、まだ６０ページ位しか読んではいないんだけれども･･･
極　普通のお母さんだったんだ･･･と思ったの。(お父さんの部分はまだの項なので･･･)特別放任でもないし、教育詰め込みでもないし･･･専業主婦でずっと来た人で、下の兄弟のＰＴＡの役員をしたり、Ａの学校で起こす問題によく学校に出向いて先生と話を重ねたりしていた、普通の人だったみたいなの。
それでも、あんな凄い、惨い事件を起こしてしまう子どもを育ててしまって、一番悩んでいるのは(いたのは)この人達なんだなぁ･･･と思った。

まだ、ほんの触りの６０ページ程度なので読み終わったときにどう思うか、は　わかりませんが。少なくとも待合室でその６０ページを読んでいる間　私の目はうさぎの眼になっていたかもしれない････。

きっと、みなさんはベストセラーの頃にもう読まれていますねr(^^；)遅まきながら興味を持ち、ちょっと紹介をと思いました。

purunちゃんも数日前に紹介されていましたが、
　　　　　『光とともに･･･』第７巻がでました。
　　　

11/25に発売されたようですが、アタシはやっと今日手に入れ一気に読んでしまいました。今回は学校を出た後の、もっともっと長くすごすことになる世界について触れ始めました。光のおとうさんがホント頑張っています(=^v^=)(purunちゃんが書いていたとおり！！http://sky.ap.teacup.com/applet/snusnufkin/20041127/archive)


この第７巻で、アタシはいけなかったんだけれど10月終わりに「光とともに」の光君のモデルになった自閉症児のひとりである川崎市在住の明石さん親子が来県されての「いしかわTEACCH研究会主催」の講演会があったんだけれども、その時に講演のほんとうに最後の方で触れられていた話題で、聴講した我が相棒が「その先の話を聞きたかったのに･･･!」と とても残念がりながら話してくれたのは、「きっとこのことだったんだろうな」っていう内容にも触れられていました。


それが、『特例子会社』の話。

※詳しい情報がなかったので、この第７巻の漫画の中に書かれている数字をそのままお借りして、相棒から聞いた話と併せて、アタシなりの解釈したことをここに書かせていただきますね。間違っていたらごめんなさい

※特例子会社＝企業が障害者雇用を目的に設立する子会社

企業は「障害者雇用率1.8％」達成が義務付けられているんですね。でも、それを達成していない場合はペナルティとして「雇用納付金」というものを収めなければならないのだそうです。
例えば１０００人いる企業では最低１８人の障害者を雇用しなければならない。でも、１人も雇っていない場合は、１人につき月５万円。年間で６０万円。１８人分で、年間約１千万円。

３０００人の企業であれば未雇用で収める「雇用納付金」は３千万を超える計算になる。

また、未達成でいて改善努力がみられないとなると、企業名を公表されるらしい。

しかし、逆に1.8％を超えて雇用した場合は、調整金の支給がある。また、助成金もあるのでそれを利用して環境を整えて、障害のある人と共に働いて利益を上げたほうが良いではないか･･･

ということです。(ここまでが漫画からお借りした数字)

だから、「雇用納付金」として毎年多大な金額をムダに納めるよりも、逆に助成金を利用し、特例子会社を設立して障害者を雇用して、調整金も受け取りながら、障害者に賃金を支給するシステムを積極的に作る方向に動きましょう!!というような内容だったと相棒からの話でアタシは受け取りました。
まず、自分のご主人の勤めている会社は?大企業であればあるほど、そして障害者雇用率1.8％を守っていなければ、年間大きなお金が雇用納付金として流れていくだけです。まず身近なところから･･･と言われていたのだと思います。

３０００万円もあればどれだけ立派な作業所を運営できるでしょう。
もちろん「子会社」ですから「作業所」とは違っていろいろな諸費用も発生するでしょうが、そこで５４人の障害のある人が働くことが出来る場になるんですよねぇ･･･

だからといって、突然大企業に出向いて「作ってくれー」と言っても簡単に動いてくれるものではないでしょうが、こういうシステムがあるということを知る人が増えれば何かの時に役に立つかも･･･なんてねって(=^v^=)


この第７巻のお蔭で、講演会の話を聞いただけではよくわかんなかった数字の細かいところがわかりました。役に立つ漫画です（*＾∇＾*）

ちびのやっている公文。
数学は学年相当より１学年先をして居るけれど、国語は学年相当のもののもうすぐ半分くらいを終える。

しかし、中学生教材になるとかなり難しくなり、たまに国語は得意だと思ってきた私でも　ん？(°_。) ？ (。_°)と考える設問も出てくるようになった。読解力が激しく低いちびがよくぞここまで到達したものだと、心から頑張りを誉め、公文教材をよい教材だと評価している(=^v^=)

それは置いといて(笑)

お父さんをお迎えに行くまでに終わらそうと少し前に今日の分の課題を英・数・国と終えたちび。今日の国語の課題の中に　ほぉ〜と思うところがいくつかあったので書き留めておこうと思う。


　＜＜　くもんの　すいせん図書Ｇ-23　『ことばの力』川崎洋　から　＞＞

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料理屋で食事をしての帰りに、店の人に、「ごちそうさま」という人がいますが、わたしは、それはあまりそぐわないと思っていて、つかいません。
「お世話さま」というのをつかいます。

(略)それが商売であり、そこで、「ごちそうさま」というのは、度をすぎたお世辞になり、いやらしいと感じるのです。「あいさつ」のことばにも、それをつかう場合の節度があるべきだと思います。
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「ごちそう」は、もともと「馳走」という漢語から出たことば。「はしりまわる」「かけめぐる」という意味。食事を作るために、その材料を集めるのに、あるいは煮たり焼いたりするのに、身体をいそがしく動かさなければならず、その苦労へのねぎらいと感謝から発せられる「あいさつ」のことばであるから。

馳走の意味は知っていたけれど、外食した後、ラーメンであっても焼肉屋であっても(笑)、アタシはお勘定をして店を出るときに「ごちそうさまぁ〜」と行って出てきていた。もう何十年も。
それって間違っていたのか？と･･･。
バスから降りるときに運転手さんに「ありがと〜」と言って降りるのとまったく同じ気持ちで使ってきていたのだが･･･

「お世話さま」か･･･
長年使い慣れた、気持ちを込めた言葉の使い方を変えるのはなかなか難しいかもしれないなぁ(´ε｀ )


また、前後は略させていただきますが

　もしかしたら、親切というものは、お返しなしの、単に一方的な行為なのではないでしょうか。英語でいう、ギブ・アンド・テイクとは違うのだと思います。お返しを期待するのは親切ではなくて取引にすぎません。
　親切心から友人の借金の保証人になってハンコをついたばっかりに、自分も破産の憂き目にあった、などという話をきくことがあります。だが、親切とは、もともとそのくらいの覚悟を腹に決めたうえでの、実に特別な行為なのであって、だからこそ、それに対して、「ありがとう」ということばが発せられるのだと思います。


これは、「ありがたい」は「有り難い」で、つまり「そうそうありうることではない」という「ありがとう」のところに書かれていたことです。

ふ〜む（*´ー`) なるほど〜と思った教材でした。

もう少しで読み終わる(=^v^=)
先日ネットで注文してすぐに届けてもらえた本３冊のうちの一冊。
『自閉っ子、こういう風にできてます！』
本当に面白い、自閉というものを少しはわかっていても、へぇ〜　ほぉ〜と声の出ることもある。
そっか･･･こういう世界で生きているのか･･･と思うと、定型発達の(私たち)人間の世界にしてしまって、当たり前のように生きている事が少し申し訳なく感じてしまったりもする。
でも、対談しているお二人はとても元気で明るい(=^v^=)出版元の社長さんの人柄もとってもいい感じ。いい関係で３人が繋がっているのもわかる。


この本、帯に書いてある通り『読む人が増えれば、理解の輪が広がる一冊！』です。楽しく読めます。お薦めです(=^v^=)

いろんな人に、中味をかいつまんで話をしたり、読むことを薦めたりしています。図書館の予約が増えたことでしょう(笑)


で、著者と言うか対談者の一人である　ニキ・リンコさんがウェブサイトを持っておられるようなことがこの本の中に何度か出で来るので検索してみた。
『自閉連邦在地球領事館附属図書館』←無断リンク推奨と書かれているので紹介してもかまわないんだろうなぁと思いリンクを張りました。

まだ全部のページまでは見ていないんだけれど、最初のページが、もうカラフル！！(=^v^=)背景も文字色の使い方もカラフル。
「派手な背景色が苦手な方は地味バージョンへ」わざわざこういう背景を変えるボタンを作ってあるということは、たぶんそういう要望もあったからなんだろう。でも、きっとニキさんが一番みて欲しいのは、クリックして出てくる最初の色いっぱいのこのページなんだろうなぁ（*´ー`)

正直言って、あたしにはカラフルすぎるので、地味バージョンで拝読させていただいてます。「自閉っ子にはきっと、とっても居心地のいい配色なんだろうなぁ〜」と思いながら（*＾∇＾*）

※自閉連邦とは･･･

『自閉連邦在地球領事館附属図書館』

自閉連邦は多種族・多国家からなる社会です。地球語で自閉症、アスペルガー症候群、特定不能の広汎性発達障害（非定型自閉症）などと呼ばれている人々は(注1)、時空の裂け目を通って自閉連邦から渡ってきた移民か遭難者、あるいはその子孫のうち、地球の生活に適応できずにいる人たちなのです。

当図書館は、故郷を遠く離れて暮らす連邦市民が、自分たちの文化を忘れず、誇りを失わずに生きられるよう、同胞の知恵を伝える場として設立されました。館長は地球生まれ地球育ちの連邦市民です。これから少しずつ、連邦市民の書いた文書を中心に、収集・翻訳していきます。

地球人の皆さんのご利用も歓迎します。ただし、当館で得た情報は、私たちの生活習慣・礼儀作法を知り、対等な交際をするための参考に、あるいは、慣れない在外生活に難儀をしている私たちの仲間に、地球の習慣をより易しく説明する参考にお使いください。連邦の存在を否定したり、私たちを同化しよう、絶滅させようという目的では使わないでください。（館長　ニキ　リンコ）
(注1) これらの名前をつけられている人々以外にも、自閉連邦の出身者はいます。在地球連邦市民のうち、地球に適応できなかった人、地球で暮らしていくために援助を必要とする人だけが、地球では「障害」者なのです。




扉に書かれている文です。

【自閉っ子、こういう風にできています！】　
ニキ・リンコ×藤家寛子
花風社出版　1600円＋税　2004年11月25日初版

　　

自閉の翻訳家と作家が今こそ語る独特の身体感覚と世界観

読む人が増えれば、理解の輪が広がる一冊！

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出版されたてのホカホカの本(=^v^=)
漫画も少し入っていて、対談形式でとても読みやすい本のように思えます。パラパラしただけですが･･･
アタシもテスト勉強中(ちびにおつきあい中)ゆえ、じっくりと読めないのがとってももどかしいのですが･･･(笑)

私たちのいる世界とは違う世界の住人である有名なおふたかたのやりとりから、自閉っ子達の世界にライトを照らしてもらって、少し覗き見ることが出来るのかなぁ･･･と。へー　ほー　って声を連発しそうな気がするな。

【他の誰かになりたかった】　藤家寛子　著
多重人格から目覚めた自閉の少女の手記
花風社出版　1600円＋税　2004年4月5日初版

　　

この世界に、違和感がありすぎて私は私でいられなかった。
「もう一人の私」と話し合って、私は再び「本物の私」になった。
そして知った。違和感の原因は、私が「アスペルガー症候群」だったからなのだと。･･･本の帯より･･･

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これも今日届いた本。まだ手付かずです。ちびのテストが終わったら読みます。のび太・ジャイアン症候群の最新刊(４巻目かな？)を読んだ時に、その本の中にちびの姿がいっぱい見え隠れしていた。診断がついているのではないけれど、ただ、自分で勝手に本を読んで、似ていると思っただけだけれど･･･

担任の先生にも読んでもらえたらいいかもしれないと本をお渡しした日に前後して、私の手元に新聞の切抜きが･･･。たぶん、先生のどなたかが、担任か副担任の先生だろうと思うんだけれどr(^^；)連絡ノートに挟んでくださったのだろうと思うんだけれど、じゅうたんの上に、ヒラリと裏面の記事が上になったままの状態で発見されました。
どこの新聞のいつの切り抜きだかはわかりませんが、この著者の『藤家寛子』さんが「きょうの人」としてとりあげられているものでした。

恥ずかしながら、存じ上げなかったので、即　検索していろいろと知ったのが今回紹介している購入した３冊の本をはじめ何冊かの本でした。

【リタリンを飲むなら知っておきたいこと】　
　　　　　　花風社出版　1500円+税　2004年㋀5日初版
　　　


ＡＤＨＤの人々に対する福音の薬なのか？それとも麻薬同然の危険な薬なのか？
「バランスの取れた一冊です。リタリンに関して、いたずらに心配や不安を煽ることなく、かといって、過剰な信奉も薦めていません。日本でもリタリンの使用量が増加している今、リタリンを服用する子どもを持つ親御さんや、服用している方々の役立つ本になることでしょう。」田中康雄／精神科医　･･･本の帯より･･･

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ちょっと勉強したくて手に入れた本です。(今日届いたばかりの本です)
まだ読んでませんがr(^^；)
「リタリン」という名前は知っていても、詳しい知識は皆無のアタシ。
勉強したいと思います。

読みたいなぁと思いつつも、一冊1800円の上下巻(￣▽￣；)
とりあえず、まだいいやと思っていたら今日久しぶりに行ったブック◯フにちょっとだけお安くなってでていたので買ってしまった。

わくわくヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

道路交通法が一部改正により（２００４年６月９日公布）携帯電話の運転中の使用禁止が強化され、１１月１日から適用されるそうですね。

【携帯電話等の使用等に係る点数及び反則金の額】
行政処分・・・基礎点数:１点
反則金の額・・・　大型自動車等 ７千円 　普通自動車･自動二輪車 ６千円　　原動機付自転車等 ５千円

※携帯電話を保持しただけで、反則金と違反点数がかかり、反則金を支払わないと５万円以下の罰金が科せられる。「道路における交通の危険を生じさせた」場合については、今までどおり「３ヶ月以下の懲役又は５万円以下の罰金」が適用されます。参考サイト：警視庁ＨＰ「ワイド企画　改正道路交通法」と、書かれていた。


信号待ちで停車している時にメールチェックとかするために手にしてもだめなの？（*￣ε￣*）

確かに携帯使用は危険です。
片手を電話に取られるということの他に、注意が運転以外の部分に集中され、のろいなぁ、危なっかしいなぁ･･･という運転をしている車をふと見ると、お年寄りの運転手か(笑)携帯電話を使用中のどちらかだと言っても過言ではないもんなぁ。

でもさ、ハンズフリーならばいいというのは、解せないぞ（*￣ε￣*）だって、「会話をする」という行為が「運転のみに集中」出来ない原因なんじゃん。ハンズフリーで電話している運転手が事故でも起こさないと考えないのかな？


http://mag.nissan.co.jp/MAILCONTENTS/RULES2004/

部屋を片付けていたら、にいちゃんの思春期なんてまだまだって頃に手に入れていた本が出てきた。

　　　　男子の性と生活のガイドという本。
　　　

ちえおくれの男の子を持つ親と教師がどのように性を指導したらよいか。また、彼らの成長をどのように受けとめ生活を指導したらよいのか。

「たくさんの親と教師の悩みや経験を参考にしてわかりやすくまとめた本です。家庭や・学級で指導する際の参考に、あるいはＰＴＡでのテキストに最適です。」ってうたっているぞ(=^v^=)

私の持っているのは１９９５年４月２５日発行のものです。
販売は星雲社。発行は大揚社。定価１５００円。です。



買った当時、まだ早いかな？って思っていたんでしょ。斜め読みしかしてなかったみたいですr(^^；)
１１月の勉強会でもたぶんこういう部分にも触れて教えていただけるはずです。会場にも持って行っておこうかな？その前にもう一回読んでおかないとねr(^^；)