勉強不足だσ(^_^;)
『ニート』という言葉を始めて聞いたよ。
情報収集源のテレビ「目覚ましテレビ」から聞こえてきた。
働かざる若者、「ニート(NEET)」
NEETとは「Not in Employment, Education or Training」の略。職についていなく、職につく気もない、教育機関(学校など)にも行かないし、就職訓練(予備校等)にも属していない若者達のこと。
フリーターは、 定期的にアルバイトをする。就職活動も行う。
が、ニートは 働く意思が無い。学校にも行かず就職訓練も受ける気も無い
・・・そである。
フリーターという言葉が出始めたとき、そんなに響きのいい単語で呼ぶなよ!とひそかに思ったアタシであるが、あっという間に社会権を得てしまったよねぇ。今回もすでに定着しつつ単語なんだよね?アタシが知らなかっただけで・・・(´ε` )
これって、ずっと親のすねをかじって生きていくってこと?
親だけとは限らないか・・・誰かに寄生して生きていくってことだよね?
働きたくても就職の需要がなくて、仕方がなくアルバイトで収入を得るという姿勢は社会がいけないんだろうなぁって思っていたけれど・・・
きちんと就職できる環境にあっても「アルバイト」感覚でいい・・・という考え方辺りから、理解できなくなっていたのに・・・
勉強もしないで、労働もしないで、自分の好きなことだけして・・・そのまんま毎日を過ごすなんて、それを肯定する若年層がどんどん増えていってるなんて・・・どうなっちゃうんだろ?
やはり、それを許してしまう環境がいけないのか?
自分の子どもが、学校にも行かず、社会人として働くこともしないという二択しか選択肢を持っていなかったら・・・
勉強が嫌いで学校に行きたくないのならば、それもひとつの生き方だろうけど、その場合は勉強でする苦労よりもはるかに大変な社会人として生きていかねばならない洗礼を受け、その中で生きていくという道が待っているのではないのか?
その覚悟をして「学生」という立場を手放し、放棄してもいいと思うのではないのか?
世の中には、学生として勉学しながらもアルバイトをして働いている人もいるのに。
そういう子供たちを飢えさせずに、お金を与えて養って行くのが親の務めなのか?違うと思うのだが。モチロン 放り出して餓死させろというのではないが・・・
どこら辺まで遡って、どうやり直したら 彼らに今の自分はちょっと違うかもしれない・・・と気づかせてあげられるのだろうか?
せっかく、五体満足に生まれ、成長していく力を持っているのに、自らそれを閉ざしていく行き方はしないで欲しいと思うのだけれども・・・
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