http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041128k0000m040119000c.html
福岡県頴田(かいた)町の知的障害者更生施設「カリタスの家」をめぐる虐待問題のことが、新聞に小さくとりあげられていたので検索してみた。
施設長も虐待に加担していたとのこと。
入所者に「お菓子だ」と言ってキャラメルの包装紙を、「おいしいよ」と言って唐辛子を食べさせていた。また、木酢(もくさく)液をスプレーで鼻に吹き付けていた。被害者は20〜30代の男性4人で、いずれも意思疎通が困難な重度の知的障害者だった。(毎日新聞 2004年11月28日 3時00分 一部抜粋)
にいちゃんが、やはりまだ言葉もなく意思の疎通が困難の・・・にあたるので他人事とは思えない。いずれは親の手元を離れる日が来るだろうと漠然と思ってはいるが・・・このように「扱われる」事件が起こるととっても胸が痛む。
いつまでも親が守り続けていてあげられるといいのだけれど・・・。

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