『今回の数学のテスト範囲は連立方程式なのだけれども・・・そのちびが、今日帰宅して「何の勉強をする?何のお手伝いすればいい?」と尋ねたところ「文章題をする!」と言う。一緒に勉強をしてきて、文章題を読んで立式して、解答を導き出す楽しみと快感を少し感じることが出来るようになってきたらしい。アタシが先生だったら、もうそれだけでいい通知表をつけてやりたいところなのだが、いかんせん 点数にならなければ評価してもらえないのが辛いところであるσ(^_^;) 』と、昨日の記事に書きました。
どの教科の勉強も約30年ぶりに勉強をしていることになるアタシ。
「そうそう こんなこと習ったよ!(むかしぃ!)」などと自分の記憶の中にちゃんと残っていたことや、何とかそれをちびに教えることが出来るということも、とても嬉しいことではある(-^.^-)
それでも、記憶の片隅に密かに眠っているものが大半。だって、日常生活にはほとんど必要ないもんねぇ。なのにそういう勉強がどうして学齢期にとっても重要になってくるんだろうか?とも思うけれど、それを考え始めたらキリがないからやめる(笑)そういう世の中なんだから、まだ・・・、仕方ない・・・ですね。
そんな昔々の記憶・知識を引っ張り出してきて解くいろいろな問題はやっぱり解けたときの「やったぜ!」感が何ともいえないわくわくするような楽しさがあるから、きっと ちびも似たような思いを感じているのに違いない。『学ぶ(勉強する)楽しみ、解けた楽しみ・喜び』この楽しさが、苦手を背負いながらも、未熟な母に時には叱られながらも、ちびが勉強が嫌いにならない大きな理由なんだろうなぁって思います。
はい、すみません(´ε` )
まだまだ未熟ですぅ。こんなに達観した?偉そうなことを書いているくせに、まだやらねばならない残ったものと、テストまでに残された時間のプレッシャーに本人の分以上にプレッシャーを受けて、やっぱり怖〜いかあちゃんしてしまってます(∋_∈)相変わらず怒ると頭と口の回転が普段より速くなってしまう人=アタシ。言わねばいい事までドヒャ〜と言い放ってしまい・・・反省してます(∋_∈)なかなかなくせないアタシの悪いところです。はぁ〜
まぁ 反省は反省として心することにして・・・
ちびの
『学ぶ楽しみ・解く楽しみ』のお手伝いをもっともっとしてやれたらいいなぁって思っています。やさしい母ちゃんのままでいて・・・ね(∩_∩)ゞ

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