光とともに・・・
8巻
purunちゃんのブログで8巻が発売されたのを知り、週末に本屋に行き購入しました。8冊目なんですねぇ。光くんも6年生になるんでしたか?
まだまだ続きますねぇ。闘いの日々が。
これからの方がずっと長く、そして思春期やらいろいろと問題も大きく深刻になってくることでしょう。
purunちゃんはブログの紹介でPTAの役員選出の場面にとても反応されていましたね。そしてお手伝いしたいのに出来ない・・・というもどかしさは、交流で過ごしてこられた方の誰もが通る道なのかもしれませんね。
同じ漫画を読んで、アタシの反応したところは、養護施設での虐めとそれを管理する立場の人の行き過ぎた体罰の場面かな?
ちょっと勝手に脱線して行っただけともいえるけど・・・親の目がなかなか届かなくなった先で、訴える術のない障害のある人たちの中にも同様な体験をしている人もたぶん、絶対いる・・・ってこと。
今から心配しても仕方のないことなんだけれど、どうか にいちゃんの歩く道にはそのような心無い人たちがいませんように・・・と。
追記
女の子の洋服の胸元のきらきら輝く模様に光がタッチしてしまう所。
何とか微妙にまだ許されている場面ですねぇ。
女の子がどんどん足早に思春期に入っていく小学校高学年の頃。少し前まではもう少し放って置いてもらえたほうが・・・と思うくらい世話焼きさんばっかりだったはずなのに、今までと同じ接し方をしているはずなのに、反応する側がどんどん過反応になっていく場合も無きにしも非ず。
身体はどんどん成長していくけれど、心の中は興味の対象は、こだわりは大きな変化は遂げない子達だから小さいときは問題にもならなかった同じことをしていても問題になっちゃう時期が必ず来るんだよねぇ・・・

0