下記の内容で開催される予定です。
アコースティックLIVEは
日時:5月3日(水)・4日(木)・5日(金)の午後1〜3:30
場所:川崎市多摩福祉館3Fホール
(川崎市多摩区登戸1831-1/多摩区役所近く)
小田急線向ヶ丘遊園北口徒歩5分
JR南武線・小田急線登戸駅徒歩10分
『たまかん さよならパーティー 』についての概要
【期間】 2006年4月29日(土)〜5月14日(日)
開館日は4/29(土)、30(日)、5/3(水)〜7(日)、12(金)〜14(日)の10日間
開館時間:12時〜18時
【場所】 川崎市多摩福祉館(川崎市多摩区登戸1831-1/多摩区役所近く)
【入館料】 無料
【参加アーティスト】
藤浩志、今井紀彰、中津川浩章、増山士郎、
has(布施新吾+関仁慈+保坂彩樹)、
Bo+Co.(山本耕一郎+藤田望+加茂下喜人)、
二村有香、こうの紫、佐藤真里子、小野さおり、妄人文明
【参加団体】
NPO法人ぐらす・かわさき、NPO法人多摩川エコミュージアム、
日向山うるわし会、NPO法人ままとんきっず、
向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会、
多摩福祉館保育園保護者有志、明治大学小林正美研究室
【主催】 のぼりとゆうえん隊
【共催】 川崎市多摩区役所
【協力】 川崎市岡本太郎美術館 川崎市立登戸小学校 川崎市登戸区画整理事務所
登戸町会連合会 区役所通り登栄会 登戸東通り商店会
【後援】 川崎市教育委員会 川崎商工会議所 川崎市社会福祉事業団
【問合せ】 のぼりとゆうえん隊事務局 (アルボス内)
e-mail: nytai@1dk.jp
たまかんについて
登戸地域の人々に愛されて35年余り利用されてきた「川崎市多摩福祉館」(通称:たまかん)が、本年3月末に閉館します。保育園・知的障害者施設・児童館からなる公共施設、解体を待つ “たまかん”を使って、大人も子どもも誰でもワクワクのアートイベント「たまかんさよならパーティ」を開催します。
“たまかん”とのサヨナラをテーマに各部屋や園庭・遊具・プール等を活かした作品展示、アーティストが保育室でオープンするコミュニティ・カフェ、かえるポイントによるおもちゃの交換会「かえっこバザール」、アーティストとの共同作業で作品ができ上がるワークショップ、音楽、ダンス、ゲームなど、見て、聞いて、体験して楽しめる仕掛けがいっぱいです。
“たまかん”に行ったことのない方も、登戸のまちを知らない方も、どうぞお気軽に“たまかんアート”との出会いを体験しにお越し下さい。皆さまのご来館、心よりお待ちしています!
コンセプト
人 × まち × アート = 楽しい我がまち!〜 未来への地図を描こう 〜登戸・向ケ丘遊園地区は、新宿から約20分JRと小田急線が交わるという立地、自然豊かな多摩川や生田緑地、文化施設など地域資源にも恵まれながら、現状はやや停滞感が拭えない街です。また、大規模な土地区画整理事業が進行中で、まちが大きく変貌していきます。のぼりとゆうえん隊はこの地区が、住む人・訪れる人にとって魅力的なまちとなることを目指し、多様な活動を行ってきました。そしてこの度、新たな取り組みとして「のぼりと まちなかアートプロジェクト(noborito-map)」をスタートさせます。いま、アートは、絵画・彫刻といったモノだけでなく、人をワクワクさせるコトといった体験やコミュニケーションの創出まで、その領域を拡げています。これは、生田緑地にある岡本太郎美術館と連携して開催した「まちなかアートプロジェクト連続セミナー」(※)で学んだことです。そこで、まちの資源を有効に活用し、区画整理で変わりゆくこのまちを積極的に捉える手法として、「まちなかアート」を展開しよう、というのがnoborito-mapです。アーティストがまちと関わることにより、そこに新しい魅力が生まれ、人々がそれに触れ、新しいコミュニケーションと「記憶の共有」が生まれる…、そんな出来事の連鎖で「楽しい我がまち」を目指します。noborito-mapは、登戸・向ヶ丘遊園地区の未来への地図を描くプロジェクトなのです。
更に詳しい知りたい方は↓
たまかん さよならパーティーHPをご覧下さい!!

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