NPO法人清瀬こども劇場
舞台鑑賞活動2021新春〜夏 ■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 中高生青年大人向け
パントマイム
リトルピーシーズ 上演パントマイムプラネット
1/16(土)アミューホール
出演 チカパン
チカパンは女性のパントマイムアーティストです。
パントマイムの羽で世界中を飛び回っています。
時に言葉やモノを使う独自のマイムスタイルで
小さなひとからお年寄りまで誰をも笑顔にします。
パントマイムプラネットを主宰しています。 コメディ、ホラー、不思議な話、叙情的な話、切ない話。
パントマイムの短編集。
日常から非日常の境界線を飛び越え、空想の世界で思いっきり遊びます。
笑えて奇天烈で時に切ないチカパンワールド。
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 幼児小学生親子向け
人形劇
はれときどきぶた 上演 人形劇団ひとみ座
2/14(日) アミューホール 矢玉四郎 作 「はれときどきぶた」(岩崎書店刊)より 脚本・演出 西上寛樹 美術 本川東洋子 音楽 庄子智一
キャスト 松本美里、森下勝史、来住野正雄
きょうのてんきは はれときどきぶた でしょう 奇想天外なお話が人形劇になって帰ってきた!
則安くんの書いた《あしたの日記》が次々と現実に。
これって、まさか!?夢と現実の間で則安の見たものは、何?
三人の人形遣いが、ボサノバギターのリズムに乗せて繰り広げる、摩訶不思議な世界 畠山則安。9歳。小学3年生。
則安は同い年の子に較べて特別背が高かったり、低かったり、かけっこが速かったり、
遅かったりするわけではない。
学校の成績も特別いいわけでもない。むしろちょっと悪い?
でも、則安が人に自慢できることがある。
それは日記を書くこと。
でも、お母さんがこっそりぼくの日記を読んでいる。
そして笑っている。
こうなったらお母さんをぎゃふんと言わせてやる。
そうだ、あしたの日記を書こう。
こうして書き始めた思いつきの"あしたの日記"が次々とありえない現実に。
トイレにへび、えんぴつのてんぷら、金魚がとびだしてアッカンベーをした。
そしてスマホの天気予報は何気なく告げた。
「今日の天気は、午後から はれときどきぶたでしょう。」
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 中高生青年大人向け
舞台劇
わたしとわたしぼくとぼく 上演 劇団うりんこ(名古屋)
3/25(木)ルネこだいら スタッフ
作・演出:関根信一(劇団フライングステージ)
美術:岡田保(演劇組織KIMYO/かすがい創造庫) 照明:四方あさお 衣裳:さくま晶子 音楽・音響:内田アダチ 宣伝美術:イラスト 伊藤ちづる・デザイン オフィスニーフェ 濱田邦彦・千寿 写真:清水ジロー
キャスト
下出祐子、にいみひでお、宮腰裕貴、鷲見裕美、山内まどか、児玉しし丸、栗本彩、村上綾菜
≪あらすじ≫
保育園に務める30歳の健人は、男性保育士に対する保護者の偏見に落ち込み、ゲイである秘密を打ち明けられず引きこもってしまった。ある日、鏡を見ていると、1人の少女が現れて、言った。『世界を救って欲しい』少女に導かれて1997年の教室へ。そこで10歳の自分と出会い…
体が違う、声が違う、考え方が違う、好きなものが違う。人との違いに誰でも一度は悩み苦しみます。いじめられたり仲間はずれになる事が怖くて、自分じゃない人のフリをしたりもします。でも本当は誰でも唯一無二。自分も自分とは違う人も大切に出来る、人との違いを楽しむ事もできるはずなのです。さあ!どんな人でも「自分のまま」で暮らせて、「自分とは違う人」も大切に出来る世界を一緒に作りましょう! ■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 乳幼児親子向け
ふれあいこどもまつり作品
小森創介のはじめてのおしばい どうぞのイス 上演 フットプリンツ
4/29(日) けやき小ホール 作/香山美子 絵/柿本幸造(ひさかたチャイルド刊)
構成・演出/小森美巳
作詞/香山美子 作曲/小森昭宏
出演 小森創介
小森創介より
はじめてのおしばいのこと 赤ちゃんが初めて目にする絵本があるように、初めて観るお芝居もあるべきです。
良い題材を選んで一番良い方法で幼児との時間を共有する。 すべてを理解する必要なんてありません。
それぞれの個性で感じて、それが日常の中に根付くことが大切だと思うのです。 どうぞのいすってどんないす?
うさぎさんの作ったこのいすは、タテフダといっしょに丘の上に置かれています。
次々とやって来る森の動物たちは、このいすを見つけると、楽しさやおいしさと一緒に、思いやりの心を残していきます。
「どうぞ」と「あとのひとにお気のどく」という言葉がキーワードです。
柿本幸造さんの何とも言えない表情のある絵と、香山美子さんのこのやさしいお話は、ぴったりと息が合って、絵本の世界で30年以上もベストセラーを続けているのも当然と思えます。
吸収力のさかんな、やわらかい幼児の心にどんな種をまくことができるでしょうか。
テレビがいくら発達しても出来ないことがある。
人と人が向き合い、同じ空間と時間を感じながら語りかける。
生来わたしたちはそうやって生きることを学んで来ました。
これから10年経ってもそれは変わらないでしょう。生身のにんげんから伝わるエネルギーに思わず反応してしまう、その反応にまた答える。
そんな相互関係がはじめてのおしばいには必ずあるのです。
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 小中高青年大人向け
人形劇 ふれあいこどもまつり作品
オズの魔法使い 上演 人形劇団むすび座
4/29(日) 清瀬けやきホール スタッフ
原作/Lyman Frank Baum
脚色/篠原久美子(劇団劇作家)
演出/関根信一(劇団フライングステージ)
美術/宮武史郎 小辻賢典
音楽/ノノヤママナコ(マナコ・プロジェクト)
振付/LONTO(ラストラーダカンパニー)
服部哲郎(afterimage)
衣装/長谷川真代
照明/若狭慶大(藤井照明)
制作/吉田明子 伊藤博美
出演 太田博己・木下いくみ・小林嵩幸・塩沢くみ・高光浩一・長谷川真代・宮武史郎・和田真琴人
カンザスに住む少女ドロシーはある日、巨大な
竜巻に巻き込まれオズの国へ迷い込んでしまいます。
ドロシーは、知恵が欲しいかかし、心が欲しいブリキの
きこり、勇気が欲しい臆病なライオンと出会い、
魔法使いオズの住むエメラルドの都を目指して
彼らと共に冒険の旅に出かけます。
ドロシーは故郷カンザスへ帰ることができるでしょうか?
よく知られていて楽しい物語『オズのまほうつかい』
その楽しさはそのままに、しかしそれだけではなく、
むすび座ならではの独自の視点と、人形劇だからこそ
可能な表現を追求し、むすび座でしか創り得ない
『オズのまほうつかい』を創りだします。
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 幼小中高青年大人向け
太 神 楽 っ て な あ に ? 上演 仙 丸
7/4(日) アミューホール
6/27(日)に変更 アミューホールが7/4都議選の投票所になるため日程変更になりました
出演 太神楽曲芸師仙丸
太神楽(だいかぐら)って御存知ですか? 四百年の歴史を持つ太神楽の曲芸。ドキドキ、ハラハラ、年齢、性別、国籍を問わず、大爆笑!
いろんなものを投げます、立てます、廻します!獅子舞と曲芸を中心とした純国産エンターテインメントです。
何、よくわかんない?ん、まぁ、見りゃわかりますって!


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NPO法人 清瀬こども劇場
042−493−7970
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