今年は地蜂の巣が多いと言う。

スズメバチがそれなりに多いのはいつものことだが、今年は地蜂=クロスズメバチを良く見かけるし、巣に遭遇する。もっとも地蜂は信州の南部の方が多い(すがれ追いなどで採るとTVで見ることが多い)イメージがあったので、今までは地蜂を見ても、巣を見ても、認識してなかったのかもしれないなあ。
今年は、たまたまNHKでハチクマという猛禽類が地蜂の巣を襲って食べるというのをやってて、その直後にきのこ祭りで地蜂の巣を見つけたのが始まり。
先日は、いつも歩く遊歩道に「地蜂の巣あり!」の立看板と共に、地面を円く掘った穴の中に巣が見えました。
今日は、キノコを探して歩いてたら、いきなり地面に空いた穴から、地蜂が時折数匹飛び交っているのを発見。こんな所をうっかりと踏んでしまったらえらいこっちゃ!枯れ葉の下のキノコだけじゃなくて、地蜂の巣にも気をつけなければね。

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