歯医者と買物で須坂に降りたら、途中の山道の国道で、おサルと子ギツネに遭遇。
サルは母子の集団で、カーブの道路脇やガードレール、防護壁にわらわら。かわいいけど、家の方に出没するようになると困る。
志賀高原ではサルが勝手に部屋の窓を開けて入り込み、エサを求めて荒らして行くので、ホテルでは必ず窓の鍵をかけるように言われてます。息子がスキーの大会で行った時は、クロス用のチューブワックスを、食べ物と間違えて噛み付いたらしいです。
子ギツネはある意味、問題です。
昨日は道路脇に停めてある工事車両のそばで、座って毛繕いしてて、一瞬ネコかと思いました。
帰り道では、道路の脇を歩いてて、うちの車が通って眼があったら、なんと近づいてきました。
おそらく工事車両や、通りすがりの観光客の車からエサをもらえる事を学習してしまったのでしょう。焼き魚をくわえてたのを見たという話もあります。
これじゃいつ車に轢かれてもおかしくない。
可愛くて珍しいから、ついエサをやってしまう気持ちも分かりますが、野生動物とは適度な距離が必要ですよね。
とりあえず、菅平から須坂に降りる時は、車は控えめな速度で走って、キツネやサル、カモシカにご注意を!
カモシカは時々、道端や登坂車線にボッ〜と立ってる時があります。
あ、上田側では早朝薄暮に、時々イノシシが道路を横断することがあります。
イノシシやカモシカが相手だと、車にもダメージが大きいから、ご注意あれ!

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