今日は面接。
昨日はかなり早く学校に着いたので、今日は10分遅く家を出たが、路面がドライで普通に走れた為、到着したのは同じ時間。またまた駐車場で受け付けが始まるまで待って入りました。
待ってる間、ヒロキはさすがに落ち着かない様子。緊張してるらしく、お腹が変と言ってホッカイロを貼ってた。「大丈夫だって、受かるよ」と根拠の無い励ましを送る。
車中で待つ事しばし、面接を終えて帰って来たヒロはニコニコ。
「いやあ、楽しかった」だって。思っていたよりも怖そうな面接官や答えに窮する質問がなかったらしい。何はともあれ、あとは結果を待つだけ。ヒロも私も肩の荷が下りた気分。
この2日間、M高校に通い、道路状況や近辺の店の様子も分かりました。周りは割と田舎なので、ヒロ曰く「誘惑するようなゲーセンとかないし、いいんじゃない」。代わりに24時間のマクドがあるけどね。近くにはドラッグストアも本屋もある。帰り道に寄ったスーパーでは、「料理の作り方の紙とか置いてないの?それがあればオレでも料理作れるし」と半ばアパート借りての自炊を覚悟してる様子。心強い。早速『フライパンで作れる肉じゃが』のレシピの紙をもらってました。
「アパート借りたら、来年の冬はホットワックスの商売できないか‥‥いや土日は戻ってくるからできるか」なんても言っていますが。
母の心はアパート借りるか、片道1時間を車で送迎するか、揺れています‥‥。もっとも、合格してからの話ですね。

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