先日、学校が先生の研修で休みだったので、ヒロキを連れて歯医者や散髪などハシゴしまくり。
ちょうど昼時となったので、久しぶりに長野市内のビュッフェレストラン「Kー●●●●●●」へ。ここの食べ放題は1000円で安い代わりに、唐揚げやポテト、ピザなど子供〜若向きのイメージ。
長野にある食べ放題のもう一店「みーるまーま」がデザートまでつけると1600円と高い代わりに、有機野菜中心のメニュー(もちろん肉や魚もある)で、健康志向の方針なのとは対照的。そういう意味では「みーるまーま」は年配の方の来店も多い。
話がそれましたが、「Kー●●●●●●」。
料理の補充も頻繁で数年前までは割とお気に入りだったのですが、前に来た時のファストフード的な品揃えが好みに合わず、2年ぶり。
新しくハンバーガーが作れるようになったけど、やはりパスタとピザ、サラダ、ポテト以外は、野菜料理も種類少なく、チキンも1種のみ。カレーやうどん、ラーメンがあるけど、お皿に取る料理が炭水化物中心になってしまう。
デザートコーナーでは自分でパフェが作れたりするんだけど、ああ、置いてあるグレープフルーツが思いっきりドライになってました。パパとヒロキにそう嘆いたら、「この前軽井沢にランチに行って良いものを食べたから、目劣りしてるんだよ」なんて言ってたのに、デザート取りに行って戻って来たら「あれはハンパじゃないな」。
前は料理も美味しかったので参考にさせてもらった事もあるのに、なんだか悲しい。不景気でコストカットをしてるうちに、間違った方向に入り込んだような気がする。
安くて美味しいのが一番。けど、安くていまいちなら、ちょっと高くても美味しい(=幸せ)のを選びたいのだけど、お店の人はその心理に気づいてないのだろうなあ‥‥。気に入ってた店だけに、とても残念です。

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