この地域(真田・菅平)はスゴいと思うことの一つ。地区を上げての駅伝大会。
毎年、地区対抗で駅伝を走るのですが、菅平は中学校はほぼ全員参加で、スキー部のコーチや教職員など大人のチームも入れて12チームは参加したのではなかろうか。ちなみに今年の出場チームは42チーム。2チームは真田の姉妹都市関係にある和歌山の九度山からはるばる参加して走ってる。
菅平の本命チームはいつも1位狙いで、去年は2位だったので(去年の祝賀会は盛り上がらなかったらしい)、今年は雪辱戦。練習にも力が入るようで、部活後にさらに駅伝練習の中学生はちょっとかわいそうなくらい。
当日は12時スタートだと言うのに、7時30出発(会場まで約20分)、まずうどんを食べさせてもらって、走り終わったらカツ丼を食べさせてもらい、さらに菅平に帰って来てからは祝賀会でご馳走を食べさせてもらい、これが楽しみらしい。
ホントは、ちょうど同じ日に須坂の竜の里マラソン大会が重なっており、小学校5年の時からずっと出場してたので「こっちに出てもいいんだよ」とヒロキをそそのかしたが、真田の駅伝大会を選んで仲間を取ったってことかな。(もしかすると祝賀会のご馳走を選んだか?)
ヒロキは中学生チームの一つのアンカーで、責任重大じゃん、と思っていたが、おかげさまで5位。菅平本命チームは1位を取れたので良かった良かった。
親もそれぞれに車で移動して応援。私は2区→4区(ほとんど間に合わなかった)→6区と移動しながらの応援、楽しかった。
次は11月3日の県中駅伝だ。

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