今日はちょっと長くなりそうです。
陣内秀信講師で東京エコシティー新たなる水の都市への
テーマで話して下さいました。
水辺の 活用 楽しさ 意義 文化等が
まだまだ日本はヘタだとの話 元々文化発祥の地は川と丘が
必要で そこに人が集まり街ができ 代々神を奉り大切にし
人の精神世界まで影響を与える イマジネーションがふくらみ歴史
を感じる などもっと身近な存在だった水辺。
京都などでは鴨川沿いに水辺を楽しむシステムが出来ている
と思います、しかも文化のイイ匂いがしてきます。
私は甲斐市の釜無川の公園が大好きです、北には八ヶ岳
西に南アルプス、南に富士山ときれいな山に囲まれ

ゆったりした芝生の広がる公園があります、散歩したり 護岸
に座って河を眺めたり、折りたたみイスを持ってスケッチしたりと
してますが もっと自由にこの場所を楽しめないか?と思う事
がしばしば有ります、以前考えたのは 河に出っ張る様に
筒状のオフィスはできないか?下からは水に反射した動きの
ある光が入り きれいな山々を切り取る大きなガラス、
気持ち良さそうでしょう、でもとても法律的にOKは出ない
でしょう、陣内さんも日本の法律の壁を強く痛感している
様でした、ただ気持ちよさそな場所を自由に使える様
ゲリラ的でも 王道でもみんなで斡旋して地域の良さを盛上げ
ませんか?

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