今日は、朝一番で胃カメラ検査に行ってきやした。
1月末に会社で受けた健診のバリウム検査でひっかかったものの、
自覚症状もなく仕事もドタバタだったので放ったらかしにしていたんですが、
先月の最終週からずっと胃がムカムカ&キリキリ痛かったので、
先週末、仕事の途中に病院へいき、本日の胃カメラ検査とあいなりました。
前回、胃カメラを飲んだのは2002年夏、神戸オフィス勤務の時だったので
約5年ぶりの胃カメリング! 事前のウワサではテクノロジーが進歩して
カメラの大きさがマッチ棒ぐらいになっているとか、
鼻から超小型カメラを入れるので全然吐きそうにならないとの情報もあったので、
肩の力をぬいて自宅近所の桂病院という地元では大きな病院の内視鏡センターへ。
4月4日の検査で、しかも検査の順番が4番目、、、死死死(汗;
なんてことは全然気にすることもなくww
病院スタッフから言われるままに麻酔ドロップを口に含み検査台へ。。。。
ふとカメラをみると「、、、、、ぎょえ〜(驚、、、! 小さいどころか、
5年前よりも大っきいやん!!」とビックリしたのもあとの祭り、
ガッツ〜ンとその大きなカメラを突っ込まれ食道〜胃〜十二指腸をみっちりと
弄くって頂きやした。。。う〜ん、、、はっきり言って今回のはシンドかったorz
施術ベッドに横たわって検査を受けている目の前に大きなモニターがあり、
そこに自分の胃や腸が映し出されるので、興味はあるわ、エヅクわ、見たいわ、
心配やわ、で忙し忙しい。カメラが胃の中で方向をかえるたびに胃壁にあたるので
「グエェ〜ェエ〜。」となって反射的に唾を飲み込もうとして余計に苦しくなる
ことに、、、検査員の人は「唾は口から垂らしてもらわないとダメですよぉ〜。」
なんて落ち着いて言われるんですが、「そんなモン、人間の防御本能で反射的に
飲み込んでしまうのは仕方ないですやん!」っと言いたいにもかかわらず、
ダッチ○イフのようなカタチをしたプラスチックの輪っかを歯で噛まされているので、
喋れないのが嗚呼モドカシイww
そんなこんなで10分間の拷問タイムがどうにか終了したのでした。。。結果、、、
胃の上の方に粟粒大のポリープが少々、胃の下の方に大きめのが2つ発見されました。
幸い悪性ではないとのことだったので一安心、感謝でおます。
検査後の内科医先生による診察の際に私から
「このポリープたちは消えてなくなったり、悪性に変わることはないのでしょうか?」
と問うたところ、先生曰く
『たぶん死ぬまで消えへんけど、このタイプは悪性への異変もないやろう。
もちろん100%とは言えないけどね。まっ、男子45歳にもなったら
ポリープの1つや2つぐらいあるもんやで。でも、心配やったら半年に一回は
胃カメラを飲みに来たら?その方がスッキリするでしょ。』とのコメント。
なんにも自覚症状がない時に、ババしんどい思いをするほど私はMではありませんww
とりあえず、ジャーニーの[Don't Stop Believin' ]ではないですが、
キービーの[Don't Stop Polypin']としてこれから末永くポリープ君たちと付き合って
いきたいと思いまっす。。。できればジャーネーとおさらばしたいモンですがwww

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