亜路企画
第一回公演
『砂韻』またたびのある風景
作・
路比塚六大
演出大黒和広
舞台監督、佐藤大幸
照明、稲垣良治
音響オペ、小島由希子
2010年
10月22日(金)〜24日(日)銀座みゆき館劇場
5St
【あらすじ】
舞台は奥深い山の中。雨風はしのげるが一年中薄暗く、少し肌寒い場所。
現代に生きる、何処にでもいる一人の女子校生が、虚無感からなのか『生きている意味は?生きなきゃならない意味は?』答えを探し、ここにたどり着く。
そこで出会う一人の汚いオヤジ(イメージは仙台四郎) 。オヤジはただ酒を飲んでいるだけ。そこに次々と集まり出す人々。彼等は何故ここに集まるのか…
その閉ざされた空間で、彼等との交流の中で、頑なに閉ざされていた少女の心は次第に開いていく…やがて、何かを見つけたのか何かしらの覚悟ができたのか、笑顔で前へ歩み出す少女。
その先は 生か死か…
※オヤジに関しては、台本上の説明は一切しませんが『導くもの』…と解釈されれば幸いです。
【企画・演出意図】
大黒和広…初演出です。
旗揚げ公演です!ぜひともよろしくお願いします!
チケット申し込み
aloplan@dwmail.jp
前売り 2800円
3000円

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