秋の彼岸の連休に、頸城山塊に行ってきました。
剣に行くつもりだったんだけど、週間予報が良くなく登山先を
天候が良さそうな さらに日本海に近い方に変えました。
結果天気は良かった・
初日は、 雨飾山
雨飾荘より往復 ゆっくり歩いて7時間でした。

上部のハシゴも何のことはない。

稜線からは、糸魚川と日本海が見えました。
ここは、深田100名山の山なのでかなり混んでいました・
良い山なんだけど、、、 人大杉。

テント場は、空いていて快適でした。 まだ紅葉前だしね・
コレで紅葉したら凄い混雑だと思う。
2日目は、 雨飾山と妙高の間の金山に向かいました・

この山は、2200越えで立派な山 尾根も長く立派。
だけど名前がしれていないので
人は居ません。 途中有ったのは1名のみ・
長い尾根を、3時間ほど登り頂上稜線の手前でガレ場にでます。
ここの直登の部分が、完全に崩壊していて、登るかどうか迷う。
下の部分は何とか登ったが 上部は、転けたら命がなさそう。
ロープもメットも持ってこなかったので、ここで撤退。
降りも、ガレで転けると怪我の元なのでヤブ逃げました。
頂上には立てなかったけど、 景色も良く人も少なく楽しい行動でした。

崩壊と言えば 小谷から笹ヶ峰にぬける道は、峠のトンネルが崩壊していて通れませんでした・
さて次はどの山に行こうかなー。