最新バージョンの
Band-in-a-Box 18 for Mac
英語版なら 昨年からあったけど 今回は,日本語版をまって購入。
メガパックを入れました。
Band-in-a-Boxは、とにかく簡単に、伴奏トラックが作れることが売り。
OS6からの付き合いだ。 今回は,松竹梅の真ん中 メガパックを入れた。
最初は,フロッピー2枚だったのに 今回は、 DVD4枚
インストールに、2時間弱かかる。 リアルトラックの波形が
膨大だからか。 ちょっと面倒。上のバージョンだとHDで
配布なのは、この容量の多さのためだろう。
使いかっては、相変わらず簡単 コードとスタイルを指定するだけ、
内蔵の音源も、リアルになり音色も増えた。
スタイルは、日本のSSWとかと比べると、おもいきりアメリカン
リズムの間が、日本と違う、 コレは、好き嫌いの分かれそうな部分だが
俺は好きだ。 ブルースなんかはコレでないとダメ。
あり得ない運指でベースが出てきたりもあまりしない。
しかしここまでは、前回のバージョンと大差がない。
お目当ての、そのままDAWのトラックにドラッグして、を貼り付ける機能
を試してみた。
まず Band-in-a-Box でバッキングトラックを作る
ここまではいつものとうり、 このあと今までだと SMFをはき出して
DAWのトラックにインポート DAWの方で又、ソフトシンセなんかで
音決めをしなくてはならなかったが。
今回からは、 プラグインと言うアイコンをクリックして指示道理進むと
Band-in-a-Box でWAVファイルのトラックを、楽器ごとにはき出せる。
楽器の音色の差し替えも Band-in-a-Box で出来る。
コレは結構便利 リアル音源も DVD4枚に増えたので、かなり良い感じの
音ではき出してくれました。
こういう、 変換張り付け技を使うと、ソフトが落ちたりすることが
多いが、今のところ全く落ちない。
しばらくコレで遊べるナー