日曜に行ってきました。
場所は、丹沢の塔の岳 通称 馬鹿尾根
馬鹿がつくほど、単調な登り
学生は、50キロの米を 頂上の小屋まで運ぶ
サポートのOBは、スイカやオレンジ 飲料を持つ。
歩荷は、山岳部のトレーニングの中でも、一番きつい、
一般人にはアナクロの象徴に見られてしまう。
しかし、これから大きな山を目指す、若い奴らには、大切な通過儀礼だ。
自分と向き合った6時間の苦行は、けして無駄にはならない。
精神論ではないところでは、どれだけの持久力があるか、
すぐ掌握出来るし、去年よりどれだけ延びたかもすぐ解る。
監督は、ハッパかけと、給水係でした。
山頂
