冬になれば雪

が降る・・・飛騨地方としては普通のできごとですが今年は様子がおかしい・・・
降り始めがかなり湿った雪だったためか? 杉と松が次々に着雪で折れて送電線に倒れ掛かり、18日の午後は広範囲が停電

一旦、復電されましたが、深夜に再び大規模停電

朝4時に停電に気付き、こりゃご飯も炊けんし子どもたちの弁当も準備できんと思ったのでコンビニへ

GO

ご飯は準備できたけど、真っ暗じゃ何もできん! と言う訳で、暗闇で雪を掻き分け納屋からコレを引っ張り出してきて明かり

とファンヒーター1台稼動・・・
反射型のストーブも活躍! ガス・水道は無事だったので良かった・・・
停電範囲は神岡の郊外。会社は無事なようなので出社・・・
こんな感じで道路脇の木がボッキリ → 電線に乗っています。
朝日はきれいやった^^;
で、19日の19:30にようやく復旧。電気工事屋さん寒い中長時間の復旧作業ありがとう。
屋根の上はこんな積雪量でした。
でも12月に屋根の雪を降ろすなんて珍しいです。
飛騨地方には停電4日目のところもあります。
お気の毒です。
ふと、これが大規模災害で、水やガスも止まっていたら! 想像するとぞっとしました。 やっぱり備えとく必要ありますね・・・(>_<)

3