先月1ヶ月を掛けての超ロングラン引っ越しの際、山形・仙台旅行の写真が見つかりました。当時は乗ること自体を楽しんで撮る事は余り意識していませんでした。その結果、列車を対象とした写真はたったの2枚でした。
が、その内の1枚がタイトルの物で、今日の今日...驚いてしまいました。1967年にED94 1として製造され、各種試験を実施後1968年に郡山工場(現:郡山総合車両センター)にて量産化改造が施工され、ED78901として編入改番された。(
ウィキペディアより)...と紹介されています。

ED78-901牽引の山形発仙台行の普通列車 仙山線山寺駅にて
多分昭和57年前後ではないかと...
ボケボケですが貴重な一枚となりました。当時は普通列車が客車で快速列車が45?系で運用されていたみたいです。当然ながら周遊券ですから、アッチコッチと行ったり来たりで45?系快速列車にも乗りました。しかし、山寺は若かったとは言え...そりゃ〜〜大変でしたネ。
前日(初日)上野発の「つばさ」で米沢入りし米沢周辺を散策、蔵王のお釜を見たりで山形泊まり、この日は二日目でゆっくりと山寺詣で、三日目は山形〜仙台〜小牛田〜鳴子〜新庄〜羽前千歳〜仙台...と仙山線・東北本線(日本三景松島)・陸羽東線(鳴子のこけし)・奥羽本線・仙山線をぐるっと一回り。陸羽東線では大好きなキハ58系に乗ったりしてましたネ。奥羽本線では真っ赤な50系客車が走り回っていました。何か懐かしいですネ!

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