只々暑いの一言ですが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?
稽古も追い上げ期間に入り、出演者一同、気合入っております。
本日は
水川 准を紹介します!
水川は現劇団の中で、リックの次に長く在籍しています。
2000年に劇団が新生旗揚げ公演「銀の輝き、金の闇」と言う、
ミレニアムに相応しくない作品で活動再開した年に、入団しました。
当時は本名で活動しておりました。芸名、水川に変わったのは4、5年前
だったかな?今は水川 准で通っております。
新体制となった劇団では、年2本の公演が決まりで、その1本は本公演。
もう一本は番外編として、実験的要素を含んだ、劇団、役者修行
の為の位置づけが基盤となって活動しようとしておりました。
水川が入ってきて最初の公演が、番外編。しかも、小生の我ままで、
設定とルールを渡し、後の内容は各自で考え、脚本にしていくと言う
舞台が、水川の初参加作品「SO-JIYA」でした。4本のオムニバスで、
3本の台詞、内容は、団員が考えてきた脚本を皆で検討し、無下に
却下し、揉めに揉めて、やっとこさ出来た台本でした。
水川は良く、年上の団員と渡り合って、頑張ったと思います。
そんな水川も、その後は、劇団の芝居で「賽〜ダイス〜」「未来糸」
「傀儡」などで主役を演じたり、脇を固めたり
作品によって色々経験を積み、実力を伸ばして来ました。
去年はプロデュース公演を成功させ、めきめきと力をつけてきております。
去年の「裁キノ庭」ではそのプロデュース公演に力を温存するため、
出演はしませんでしたが、今回は出演いたします!
劇団休団から6年ぶりに戻ってた水川の演技にも注目です!
今回彼は(間宮)と言う主人公に挑戦中です!
是非是非、劇場まで来てください!
次回は佐藤 匡を紹介します!

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