2013/9/13

試験に短期間で合格できる勉強とは?  効果的学習法

試験で満点を取れるようになることが、短期間で合格できる方法ではありません。


もちろん、いま既に満点を取れる実力があるなら、それが最短に決まっていますが、合格点まで未だ遠いというレベルにあるなら、満点を目指してはだめです。


ちょっと考えると、満点を取れるレベルに到達する途中で合格レベルを突破するので、何となく満点を目指してがんばればよいように思えますが・・・


実際には、そうはいきません。満点を目指すと、試験に滅多に出ないような事も勉強しなければならず、効率がめちゃめちゃ悪くなるからです。つまり、得点にあまり貢献しないような事に、多くの時間を取られてしまうのです。


試験勉強としては、合格基準をある程度余裕を持って超えたレベルを目指すのが、効率とリスクの兼ね合いから最も良いはずです。例えば、合格基準が60%正解レベルなら、75%〜80%正解レベルを目指すのです。


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2013/7/23

記憶に効果のある技術  効果的学習法

前回、記憶に効果のある技術として次の8つを紹介しました。再掲すると、


@ なるべく多くの感覚を使う
A 極端なイメージと結びつける
B 既知の知識と関連付けて覚える
C 下線、マーク、太字などを活用する
D 覚えにくい部分に注意を集中する
E 規則性、法則性を見つける
F 図、表、グラフ、チャートなどを活用する
G 人に教える


となります。


@はよく言われることで、視覚だけでなく、聴覚や触覚なども活用して覚えると、記憶に定着しやすいです。


ACFは、思い出す際の糸口になります。


BEは、理屈を交えて覚えるということで、忘れても理屈をたどって思い出せる(かもしれない)というメリットがあります。


Dは、Eとも関係します。覚える対象についてよく観察ができていないために、記憶できないことがあります。例えば、「薔薇」という漢字を「ばら」と読める人はかなり大勢いますが、「ばら」の漢字を書いてくださいと言われて「薔薇」と書ける人は少ないです。これは、「薔薇」という漢字の構造をしっかり観察していないからなんですね。注意を集中して少々ややこしい部分を覚えないと、書けるようにはなりません。Dは、そういうことです。


Gは、最強かもしれません。人に教えると、とにかく勉強になります。ふつうなら、まりわかっていなくても、何となくわかったつもりで済ませてしまうところが、そうは行かないからです。


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2013/2/5

記憶する技術  効果的学習法
勉強で効果的に記憶するためには、知っておいたほうが良い技術があります。何回も復習する事もその1つですが、復習に関して言えば回数とともにタイミングも重要です。以前書いたように、4割くらい忘れた頃がベストタイミングとなります。


復習以外に効果的な技術としては、


@ 視覚だけでなく、なるべく多くの感覚を使う
A 印象を強くするため、極端なイメージと結びつける
B 既知の知識と関連付けて覚える
C 下線、マーク、太字などを活用する
D 覚えにくい部分に注意を集中する
E 規則性、法則性を見つける
F 図、表、グラフ、チャートなどを活用する
G 人に教える


など、様々なものがあります。記憶の達人も、必要に応じてこれらの技術を使い分けているようです。


すごく大雑把に言えば、記憶の効果は次の掛け算のイメージです。


[1回の勉強・復習のインパクト]×[復習の回数]


インパクトが強ければ復習は少なくて済み、インパクトを強くできないなら復習の回数でカバーする、ということです。


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2013/1/8

理解する事と使う事  効果的学習法
勉強するとは、理解し、それを使う事です。理解しただけでは役に立たないし、試験ではイヤでも使うことになります。


1つの知識を勉強するときは、


@ まず、その知識を理解する。
A 次に、その知識を使ってみる。


ということを意識するとよいです。


たとえば、中学校の数学で、「2方程式の解の公式」を習います。上記の@Aは、それぞれ次のような勉強をすればよいですね。


@ ⇒

なぜ、その式で2次方程式の解を表せるのかを、参考書等で理解する。その後、独力で解の公式を導いてみる。


A ⇒

いろいろな2次方程式を、解の公式で解いてみる。2次方程式を用いる応用問題を解いてみる。


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2012/12/14

短期合格を目指す3つのアプローチ  効果的学習法
目指している試験に短期合格する方法があったら、ぜひ知りたいですよね。ここでは、そのような具体的な方法を示す事はできませんが、合格までの距離を縮める基本的な3つのアプローチなら示すことができます。


@ 頭の働きを活性化して、理解力と記憶力のアップを狙う。
A 記憶術や速読術、進捗管理法などのテクニックで武装化する。
B 試験の傾向を分析し、勉強内容を絞ったり、優先順位をつける。


自動車のレースに例えて言えば、@はエンジンを強力にすること。Aは運転技術を磨くこと。Bはショートカットすることです。


これらのアプローチをうまく取り入れながら、戦略的に試験勉強を行っていきましょう。



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