荒法師なBLog

今日は午後から、来週の砂金大会に向けパンニングの練習。
樋口のキャンプ場下の河原。ここは浮石ばかり。
草根を当たるが坊主。


次に、この春に８gの金塊が取れたという川に向かう。
唯一、盤が出ている所で、クラックを狙ったが、やはり浮石ばかり。
鉛も出ない。こちらも坊主。取り尽くしたのかなぁ？粉も出ない。
この手の川は苦手。取れる気がしない。
堆積をあたるべきだったかなぁ。
まぁ、カッチャもウェダーもなかったので、仕方がないか。




帰りにカニを取っていたお兄ちゃんから、「午後の紅茶」を頂いた。
ごちそうさまでした。

これは今年も、予選落ち確定だな。

ちょっと古い記事ですが、「ああやっぱり」という感じでしょうか？
きっと川の中にもいるんじゃないかな？
「金塊を生み出す微生物」が見つかる

湯之奥金山博物館開館２０周年イベントに行ってきました。


ちょうど本栖湖は桜が満開。気分がいい。


博物館館内は展示がリニューアル。
娘が獲ってきた砂金も名前入りで展示していただきました。
博物館に名前が載るなんて、ちょっと嬉しい。



今日の成果。
上から私の体験。娘の体験。H川の実践。
二人とも期間限定の砂白金が取れました。


H川は師匠と行った時はザックザック取れたのですが、
掘り跡もほとんどなくなり、溝は砂だらけになっていました。
１年でこんなにも川の状況って変わってしまうんですね。

次男の中学入学祝いに（確か前にスキー板も買ったはずだが）
欲しがっていたウェダーを購入した。
と言ってもAUモール（今は名前が変わったらしい。）
のポイントでゲットできた。
最近はなんでもポイントで買い物できるんですね。
便利な時代です。

さて買ったはいいが、適当な入れ物がない。
どうしたものか？と思い、ごそごそと探したところ、
子供金山探検隊で頂いたもーん父さんの袋がぴったし。

頂くときに「防水だからちゃんと取っといてねー。」と
小松さんに言われましたが、こういうことだったんですね。

さすが金山博物館。考えてますね。

久々に秩父で、掘り掘り。
いい感じに水も引いている。


昼食は七輪で、焼きおにぎりとソーセージ。
次男が悪ふざけで、マシュマロを焼いてみる。


見た目は悪いが、外はカリッと、
中はトロトロで意外とうまい。


親父はビスタチオを焼いてみるが炭になり見事失敗。


焼き鳥缶で再度チャレンジして成功。香りも出てうまい！


掘り掘りの今日の成果。
ナゲットは取れなかったが、いい感じ。


なんとなく寄せ場の砂が見分けられるようになってきた。
堆積層でも子供の頭大の石が混じった煙のような泥が
詰まったところなら、そこそこ取れる。
ただ、ナゲットは全然違うところにあるような気がする。

ブロック掘専門？からようやく卒業できたようだ。

次男の長靴が今日も水没していた。
そろそろ、ウェダーを買ったやらなければ。。。

今年も湯之奥金山博物館の金山フォーラムに参加した。


かなりデープな話がたくさん聞けました。

又、昨年発表されていた方が金鉱山で熊に襲われたそうです。
最近の熊は熊鈴を付けても餌だと思って襲ってくるので、
死んだふりは全く効かないそうです。勇敢にストックで
立ち向かったので怪我で済んだそうです。
一人で行かないことくらいしか対策はないのでしょうか？
最近この手の話を多く聞きますし、ちょっと怖いですね。

お土産に、ちょっと高かったのですが、特注（改造）スルース
を購入してきました。宝の持ち腐れと言う話もありますのが、
腕を道具でカバーするという話もあるのでポチポチ試してみよう
と思います。


帰りにHさん達が近くの川に行くというので同行。
川に降りると、皆さんすごい勢いで、いきなり掘り始めるのを
見て、ちょっとびっくり。瞬時に寄せ場を見分けているのですね。

Uさんには、具体的な寄せ場のヒントを頂きました。
ありがとうございました。



これで山梨は５つ目の川の砂金となりました。

某昭島の小学校で最近、砂金掘りが流行っているらしい。
なんでも小５の男の子が自力で近くの多摩川で砂金を
見つけたとか？これもスイエンサー効果でしょうか？

このところ、スキーに怠けていたので、ようやく初出金。
皆さん良くご存知の公園でブロック掘りを試してみる。
横溝はどこも深い掘り跡があり、
ちょっと掘ってみてもスカスカな砂ばかり。
そこで望みがありそうな縦溝を試してみる。
しばらくすると子供の頭大の石にぶつかる。
これをバーベルでどかすといい感じな、
（掘ってなさそうな）土砂が出てきた。
１時間半の成果。私にとってはこの川での初砂金。
ところで防寒仕様の子供用長手袋ってないですかね？
長女にはSでもまだ大きいんだな。



暖は初売りで格安に購入した七輪を使う。
燃料は乾燥した流木をポキポキと折ればで充分。
お餅も焼けて、一石二鳥。
お安くていいいですよー。

今日は一号、三号連れて、東京ミネラルショーに出勤。
http://www.tokyomineralshow.com

本日の成果１
一号お気に入りラピス。


本日の成果２
二号へのおみあげ。子供だましセット。


本日の成果３
お父さん、一番のお買い物。メキシコ産黄銅鉱。


本日の成果４
ポルトガル産紫石


本日の成果５
オーストラリアのオパールが手に入りさえすれば６大陸制覇
できたのですが予算が一桁合わず、おなじみのスペイン産
５角形黄鉄鉱で手打ち。


１２月はどこ行ってもひと、ヒト、人で疲れます。。

土曜も降水確率１０％とのことだったので、水晶山へ水晶取り
に行く。６時半、既に県立駐車場は既に満車。昨今の登山
ブームを改めて知る。


日頃の運動不足がたたり、血液が頭まで回らない。
お父さんは貧血気味。子供達は元気いっぱい。


岩の上は気分いい。しかし娘はビビりまくり。



大岩のトンネル。
山のてっぺんにどうやってできたのか不思議？


富士見平小屋でRITZをプレゼント。
最近の山小屋は子供達に優しい。



本日の成果。ずんぐりむっくりだけど、可愛い水晶が取れた。
国土地理院の地図を信じすぎ遠回りしてしまい時間オーバー。
ちゃんとガイドを持っていかないとダメだな。
もう少し探していたかったなぁ。

天気予報では雨６０％の予報だったが、起きてみると快晴。
こんなことなら、山に水晶でも取りに行けばよかった。
次男にせがまれ、久しぶりに近場の多摩川へ。
２時間ほどで１０数粒ほどの砂金を見つけることができた。
ここの寄せ場は、ちょっと大変。
一回のパンニングで大きな鉄の塊を除去し、この中から
数粒の砂金を見つけることになる。残りは、回収してゴミ箱へ。

天候不順で山も怖いし、川も水位が高いので、気休めに東京国際
ミネラルフェアに行ってみた。
先着１００名限定入場プレゼント。アフガニスタンのラピスラズ
リに、ブラジルの煙水晶と、蛇彫刻の瑪瑙のお守り。
マダガスカル産のラブラドライトの勾玉。
中ではモンゴルの方にルビーが入っているかもしれない原石を
いただく。既に貰い物だけでお腹いっぱい。

砂金掘りを始めてから、車の中から酸っぱい匂いがする。
と家族の評判が良くない。原因はウェダーの匂い。
特にお尻から水漏れするようになってから、一挙に
靴部分の汗の匂いが広まってしまったようだ。
そこで匂い取り対策を行うことにした。


片手いっぱい分の重曹を靴部分に入れ、生地に擦り込む。
そのまま一晩寝がし、重曹を取り出し捨てる。
酸が重曹に中和され匂いが少なくなります。お試しを。

今年から「山の日」ができたが、どうも日にちが悪い。
お盆休みに重なり、吸収されてしまうんだよなぁ。
どうせなら、休みのない６月あたりに欲しいところ。

凝りもせずに秩父へ。


相変わらず水が橋の中央の上まで来ており多い。
水没がデフォルトな橋なのだろうか？
４回中３回がこれなのだから、たまたまあの時が運が
良かったのだろう。ナゲットポイントは相変わらず水圧が凄い。
これは冬までダメかな？

仕方なく、川辺で金属探知機の試験。
２mmの砲弾？（おもり）らしきものをGet♪
まぁまぁの感度のようだ。

川の内側の盤の窪みで、ようやくミジンコのような砂金をGet!
そんなセオリー通りの所が幾つもあるわけもなく、終了。


通りすがりのおやじに「何やってんの？」と尋ねられる。
砂金を見せるが、「見えない」という。
皿とシャベルでやっている頃ならともかく、
ウェダーを着て、カッチャを振り回してこれでは
どうにも格好がつかない。早くも北海道が懐かしい。

蜘蛛。よく見ると結構綺麗。


次に行ったところはトルコ人？３０人様で占拠中。
足場と、ブルーシートを使い設営。本格的。
大の大人も川に入り、はしゃいでいる。楽しそう♪
単調な流れで、盤もないので早々に退却。


最後にこんなところを狙ってみた。
テトラポットはブロックと異なり、スルース状態にならないので、
水流が弱く、隙間があってもダメなようだ。


盤があったので、メガネ堀りも挑戦してみたが、
水圧が凄く、泡が立ってよく見えない。
頑張って見つけたのはこのおもりだけ。


鬱憤ばらしに、なぜかいつも取れる入間川へ。
穏やかな流れで入りやすい。
やはりここが合っているのかな？


カッチャの性能だが、堀跡を箱メガネで見ると盤の窪み
も綺麗に掘れていた。道具は一流でも腕がついていかない？

カッチャの柄を探しに、近くのDIYへ。
なんと、相田の柄が売られていた。
相性良さそうなのでこれを購入。
最強の組み合わせかも？
やや浮くので転がってきた木片を挟むとフィットした。

小カッチャは以前折れた三角ホーの柄を流用。
とりあえず形になりました。