昨日、一昨日と新潟地方を中心に積雪があり、今年もスキー
シーズンが始まりました。子供連れでのスキーは何かと出費
がかかるもの。そこで節約のヒントを書こうと思います。
1.
「スキー子供の日」を活用する。
新潟、長野のスキー場を中心に、毎月第三日曜日が
小学生以下の子供のリフト券が無料になります。
特に野沢温泉はこの日は中学生も無料!
利用しない手はありません。
2.
「プリンスホテル系」のスキー場を利用する。
プリンスホテル系のかぐら、苗場、万座、志賀高原焼額山、
妙高杉ノ原等はいつでも小学生が無料です。
以前は斑尾でもやっていましたが、終わってしまいました。
頑張ってもらいたいところです。
3.
「信州スノーキッズ倶楽部」を利用する。
毎年小学生一人1000円で倶楽部に入会できます。
入会特典として、長野県スキー場の一日リフト券一枚。
スキースクール1000円割引一枚
スキーレンタル500円割引三枚
家族500円リフト券割引券三枚
温泉100円割引券三枚。。。
他にも特典いっぱい。
長野にスキー行くなら購入しない手はありません。
4.
「ふるさと納税」を活用する。
最近、人気のふるさと納税制度。
市町村によっては宿泊券や、リフト券が入手できます。
例えば野沢温泉のリフト券だと、野沢温泉村以外に、姉妹
都市の千葉の御宿町でも入手できます。白馬村でもリフト券
があります。おすすめは飯山市。ペアリフト券、宿泊券付で
3万円。これらは人気のため、十月ぐらいに入手しておかな
いと締切ってしまうようです。
5.スポーツショップの割引券を利用する。
この時期になるとアルペンやスポーツデポといったスポーツ
ショップには、スキー場の案内とともに割引券が置かれて
います。稀ですが、さのさかのように無料券を配布している
ところもあるようです。
6.スキー情報サイトに登録する
サーフ&スノーや
スノボー天国など、情報サイトに登録して
おくと、スポーツショップの10%割引券やリフト券プレゼント
等、思わぬメリットがあります。
7.株主優待を利用する。
日本駐車場開発や、西武ホールディングスの株主優待として、
リフト券の割引券(50%、30%)が付いてきます。
株主でなくても、オークションサイトを見るとこれらの優待券
が格安で売られています。ジモティーも結構安く出ることが多
いので、要チェックです。
8.
「関越・上信越ウィンターパス」を利用する。
毎年、期間限定(正月除く)でウィンターパスが行わます。
登録により、例えば多摩ー上信越だと、普通車往復
8700円、多摩ー関越だと6800円になります。
但し多くの場合、休日、深夜料金の方が安くなりますので、
私は利用したことはありません。
平日昼に走る方にはオススメでしょう。
その他、ホームスキー場をツイッター、フェースブックで
フォローしておくと、スキー場独自の情報をもらうことが
できます。
お得にスキーを楽しんでくださいね。